障害者雇用の日本理化学工業を視察しました。

昨日(79)上記の工場を川崎に訪ねました。市役所の職員、社協の職員も参加してくださり8人での訪問でした。

学校などで使われる『チョーク』を作る会社です。昭和35年に2人の知的障害の方を実習で受け入れたのがきっかけで、現在社員47人中33人の知的障害者が同工場で働いています。黙々と暗い表情で働いているとお思いですか。とんでもありません、障害があってもなくても、みんな生き生きとリズミカルに楽しそうに働いていました。フニャフニャな押し出されたなまチョークを3本づつ板に置き次の方が規定の長さの余分をフォークで外し、乾燥機にいれる。乾燥しあがったチョークを取り出した時その揺れで曲がりを点検します。乾燥機の傍はとても暑く大変だなと思いました。おしゃべりする暇なんてありません。

誰でも同じですが、一人一人が誇りを持って仕事していました。

11000個作るのであれば5人で5000個作れば同じと、その為に一人一人の力に合わせて工夫すれば良いと、経営はえびす様が守ってくれていると会長さんの言葉でした。

人の究極の幸せはお金や物ではない。人の幸せは、愛される事、ほめられる事、必要とされる事、人の役に立つ事、の4つです。『働く』事でその3つは得られる、結果愛される事も満たされる。社会の構成員の一人となる事とは同時に幸せになる事と思いました。和光市に就労の場が広がってほしいと切に祈ります。

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小中学校の適正配置等検討委員会を傍聴しました。

適正な規模とはどの位なのか、通学距離として何分程度が適当か、中々難しいところですが、T先生が単純計算すると現状、南は一校6300人、北は7900人。北に一校増えると一校6300人と均衡が図れるのかなと単純計算だが思うと話しておられました。

 現状では白子小学校、大和中学校には4050分かけて通学している方もおられる様です。近隣に住む児童生徒と毎日2時間の差は大きいのでは無いでしょうか。部活など中学生は大変かなと思ってしまいます。また、他市に通学している児童生徒は638名、新倉地域に学校が出来ると白子地区の越境通学者が地域の学校に行けるのではないかと思います。

新設する場合、小中学校独立型か、併設か、一貫校かの協議もあり、委員の中では新設の方向が見えました。

 さて、学校とは地域の文化やコミニュケーションの場となるものです。図書館の新設の話もありますので、学校と言う機能だけでなく将来的な施設の活用も考え学校の新設を考える必要があるのでは無いでしょうか。

 最後に教育長が「直ぐに新設かは考えなければならない。今までも通学区域の変更や、選択性を取り入れてきた。通学バスの導入も考えられるので、総合的に考えていく必要がある」と言う内容で話され『即、学校新設では無い?』と会を締めくくられました。

 次回は87日、当日は議員は研修があり傍聴が出来ませんがどのように進むのか注目したいと思います。

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初めての「どこでも市長室」in勤労青少年ホーム

三々五々勤労青少年ホームのホールは地域の方々で満員となりました。職員に椅子を出していただき、約25名の皆様が膝を交えて市長と懇談しました。

 計画道路の事、循環バス、北口の狭隘道路、障害者の居場所づくり、参加し易い選挙などなど本当に広範囲に話が出て、老人センターの窓に網戸を付けて欲しいという温暖化防止の提案も出ました。以前市長懇談会を公民館で開催していましたが、もっともっと身近に話が出来てとても良い企画だと思いました。

 沢山の課題があります。片隅で拝聴していて大変勉強になりました。

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北インター付近・区画整理事業説明会

昨日75日市役所で説明会が開催され、約50人の市民が参集していました。

本来、区画整理の場合、県の認可が下りてから地域住民に説明をするのが通例ですが、今回は地域住民に事業が周知されていなかったため県、市、市議会に要望、陳情がだされ、県の都市計画審議会で継続審議になった事から説明会を開催する事になりました。

当該地域では今までも養豚場、墓地、資材置き場等々話がありました。そこで平成12年、準備会が設置され組合施行で区画整理を行なう方向で協議が行なわれてきました。一方、和光市は理化学研究所内にインキュベーションプラザを開設し、先端技術の開発に市としても共同で取り組んできました。それら技術が起業する際に他市に進出するのではなく和光市に留まって研究開発を進めていく場所が必要です。北インター付近は交通の便が良い事から平成13年都市計画マスタープランにおいて新産業関連施設や流通関連施設を主体とした地域と位置づけてきました。

当該区画整理区域は18.2ha、地権者99名、減歩率24%、総事業費303千万円の予定です。今年度認可が下りれば平成29年に完成です。

都市計画課から縷々説明があり、質疑にはいりました。公園の位置が地域住民の利用を考えていない、道路の位置を考えて欲しい、路線バスの増発はあるのかなど地域環境に配慮して欲しい意見が多々出ました。

この区画整理事業は18haを市が買って開発をするのではなく、地権者が財産の4分の1を提供しつつ、固定資産税が700倍になったとしても、乱開発のないよりよい地域を作るために行なう事業である事を知る必要があると思いました。

農地にしておいてくれた方が良いという声もあります。であれば和光市の農業をどのように継続させる事が出来るか、消費者である市民も一緒に力を尽くすことが必要なのです。農業者は先代から受け継いだ農地を簡単に手放したいとは決して思っていないと思うからです。

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和光市には道路整備計画がない。

和光市にあるのは道路拡幅計画で、今後の市道をどのように維持管理していくかの整備計画がありません。

先般の一般質問で消化不良の部分を確認のため71日部長に会見しました。

一般質問を払拭できると思っていましたが大きな誤りでした。一般質問に対する前進はありませんでした。

「道路は交通量から幅員と道路厚が決まる事はよく承知している。しかし現状では路盤から直さねばならないところが多く、しかも路盤から直すには経費と補修期間、地域住民に迷惑が掛かるので出来ない。亀甲型の亀裂は支持力の低下だという事も分かっているが路盤を直す事は出来ない・・路盤を削って舗装厚を高める、又最新の技術で舗装の堅牢化を図っていくしかない」の繰り返しでした。

道路は自治体の最大の公共施設です。その公共施設の維持管理について全く改善を考えようとしない職員の質の低下はどうしたら良いのかと悩んでしまいます。路盤を削って・・とは路盤の質を替えずに何処まで削る事が可能なのでしょうか。舗装厚はどんな技術で堅牢に出来ると言うのでしょうか。

更に、路盤20cm、20cm、表層5cmの概念は全く改めようとしませんでした。現在N交通と言って15台未満、15台から40台、40台から100台と100台未満のL交通を更に細分化した基準が出来ています。

歩行者系道路についても同様、自治体に即した基準が定められてしかるべきと思います。和光市の土木費の割合は大変高いのです。自律した和光市になるためにはこの比率を計画的合理的に下げなければならないのです。

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傾斜地の多い和光市の課題(2)

突如、南側の窓の前に4mの擁壁が建ったとしたら誰しもびっくりするでしょう。しかしそれが全く合法であるとしたら、ただただ黙認せざるを得ない事態とだけ言っていれば良いのでしょうか。

先般お伝えした新倉の方の場合、宅地造成における擁壁は鉄筋も入れキチンと行なわれており、先ず安心しました。

しかしこの圧迫感、日照被害、プライバシーの侵害、風通し等々生活環境の変化はどう納得したら良いのでしょうか。

同様な地形の横須賀市に問い合わせて見ました。横須賀市は宅地造成工事規制区域の指定もしており、開発許可、建築確認もしています。更に紛争条例もあり、どのように解決しているのか伺ってみました。ところが、ところが全く同様の悩みを抱えていることが分かりました。「行政は法を超えてまで立ち入る事はできない」です。非のないお互いの権利を大事にすると、結局は手が出せない事になります。もともと既存の住宅を建て、売り出す時に可能性を見越して建て、可能性も伝え販売する事が必要ですが、それは売れない事を意味します。何か救済の方法はないものでしょうか。

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傾斜地の多い和光市の課題

0年ほど前から新倉に居住されておられる方からお話を伺いました。南東に1.2m高い段差があり畑でした。ミカンがなっていたそうです。

昨年暮れ1.2mの段差の上に更に1.5mの擁壁を立上げ住宅が建ちました。

畑の南東にある道路の高さに合わせての盛土ですが、市役所の説明では擁壁は4mだそうです。北側のそのお宅は突如目の前に壁が建ち、1階には全く陽が入らなくなりました。毎日の生活は2階と3階で過ごしているそうです。

冬は暖房が欠かせないと思います。日照権の受忍限度を超えていると思いますが、擁壁の周辺環境に対する規制は全くありません。市役所と県の開発指導課に相談しましたが建築基準法では全く救済の余地がありません。

今迄受けていた太陽の恩恵を阻害された事は重大な事では無いでしょうか。平坦地の開発が終わり今、斜面地の開発が進んでいます。同様な事態が起きないとも限りません。何らかの勘案措置が必要では無いでしょうか。

どなたか妙案がありましたらお教え下さい。

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環境カレッジ実践コース(in和光市)

昨日(6月27)、埼玉県生態系保護協会の主催する環境カレッジが和光市をフィールドにして開催され、30人ほどの受講生が地域の実状を見て周りました。

現地の案内役をして今回で3回目です。和光市に残された緑地とそのあり方、開発の仕方について熱心に見て回られました。畑が急速に開発されつつある事に驚かれ、また斜面の多い事、湧水の多い事にも興味をもたれました。

昨年はクヌギ林も「残った緑」として説明しましたが、今年は張り出し道路を見て「計画があるからと言ってそのまま実施するは賢明では無い」との意見もありました。

また、下新倉の急傾斜の開発には「若い方にとって、この急坂道は何ともないかも知れないが、高齢化し車椅子の生活ではこの区域に住めなくなる、過疎地域になりそうだ」とも。

また、一方急な坂道もむしろ観光として市外の人には興味が持てるし、湧水の利活用がされていないのはもったいない、関東の郡上八幡となりうるまちではないかとの意見がありました。

和光市は細切れの開発が多く見受けられるが、行政としては全体を見渡して緑を残す計画が必要であるし、今後は更に開発を進めるのではなく、むしろ縮小していくまちづくりの計画も必要なのではないか。まちのポテンシャルを見極め今なら良いまちづくりが出来る可能性があるとのみんなの意見でした。

午後の講義の後、白子の湧水群を見て散会しました。

地域は外側から見たとき良い所や課題がよく見える事があります。大変勉強になりました。

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一般質問2:廃棄物の資源化に力が入るか?

紙パックの回収は全国的には24%に上っており、和光市に当てはめると38トン回収される事になります。ところが実際は5.9トンです。因みに新座市は50トン、朝霞市は46トン、志木市は42トンですので近隣市に比べても極端に少ないのが現状です。

廃棄物の量は年々減っていますが同時に資源化物の缶、紙類、ペットボトル、プラスチックと、ビン以外は全て少なくなっています。リサイクル率31%と言っていますが資源化が進んでいる状況ではないと思われます。

リサイクル率100%の集団回収も補助金削減が影響しているのでしょうか団体数も量も減っています。廃食油の回収も市民グループにまかせっきりで保存庫も破れている状況です。紙パックも回収箱が廃棄されていたり、市民活動を支援するどころか見てみないふりを装っているのではないかとも思えてきます。生ゴミについても「堆肥の活用が出来ない」の一点張りで一向に進みません。現に堆肥で野菜作りが行なわれているのにです。

今までの廃棄物行政は市民協働とは無縁の気がしていましたが、生ゴミの資源化について市長は「いろいろな方法を考え推進していきます」と答弁して頂き、ようやく進みだすのかなと希望が持てました。

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一般質問は市長のマニフェストに集中しました。

一般質問初日、沢山の傍聴者がありました。傍聴の皆様には本当にごくろう様でした。

今日の質問は市長のマニフェストに集中しました。マニフェスト39項目のそれぞれの経費は幾らになるのか、期限はどうか、「即刻」となっているがどのように働きかけているのかなどなど、市長として中に入ってみなければ分からない事ばかりと思いますが、市長は真摯に受け止め丁寧に回答していました。

さて、須貝の一般質問ですが散々でした。道路の計画的な補修・改修を質したかったのですが。道路は路床の支持力と交通量で路盤の厚みと表層(アスファルト部分)の厚みが決まります。交通量に合わせた支持力や路盤の厚みを持つ道路整備がされないと亀裂や陥没が起き「いつもいつも工事をしている」事になります。ところが「交通量は知らない」「現状の舗装厚は分からない」と全く話になりません。全く素人と話しているような状況でした。

基礎データがないので行きあたりバッタリの道路工事をしていると言う事になります。交通量にあった舗装をすれば20から30年もつのです。ライフサイクルコストから考えればその方が有利です。

また、一方宅地開発で帰属された道路は浸透性舗装とすべきでは無いでしょうか。歩行者、自転車と4トン以下の特定の車が通る住宅内の道路『歩行者系道路舗装』の事を知らないと言いました。道路担当の専門家といえるのでしょうか。一つ覚えのように『路盤は20センチ、20センチ、表層5センチ』の舗装をしています。宅地内では厚すぎて無駄な工事ですし幹線道路では始終道路工事を繰り返さなければならに状況が作りで出されているのです。

現在道路台帳を作らせています。その中で道路の構造や工事履歴を記録するようにしたいと思っています。

また、昨日のの事ですが、総務常任委員会の審議で事業仕分の補正予算、295千円が無駄だとの委員の意見で削除されました。実は新市長の考えで市民向けの勉強会の講師謝礼と事業を1.5倍増やす1日分のスタッフの謝礼(2日の予算をプラス1)でした。

事業仕分に対する市民の理解を得るための講師謝礼が無駄と議員には感じられたようです。会議録を見ていないので詳しくは分かりません。

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«陳情は2件とも否決されました。