障害者雇用の日本理化学工業を視察しました。
昨日(7月9日)上記の工場を川崎に訪ねました。市役所の職員、社協の職員も参加してくださり8人での訪問でした。
学校などで使われる『チョーク』を作る会社です。昭和35年に2人の知的障害の方を実習で受け入れたのがきっかけで、現在社員47人中33人の知的障害者が同工場で働いています。黙々と暗い表情で働いているとお思いですか。とんでもありません、障害があってもなくても、みんな生き生きとリズミカルに楽しそうに働いていました。フニャフニャな押し出されたなまチョークを3本づつ板に置き次の方が規定の長さの余分をフォークで外し、乾燥機にいれる。乾燥しあがったチョークを取り出した時その揺れで曲がりを点検します。乾燥機の傍はとても暑く大変だなと思いました。おしゃべりする暇なんてありません。
誰でも同じですが、一人一人が誇りを持って仕事していました。
1人1000個作るのであれば5人で5000個作れば同じと、その為に一人一人の力に合わせて工夫すれば良いと、経営はえびす様が守ってくれていると会長さんの言葉でした。
人の究極の幸せはお金や物ではない。人の幸せは、愛される事、ほめられる事、必要とされる事、人の役に立つ事、の4つです。『働く』事でその3つは得られる、結果愛される事も満たされる。社会の構成員の一人となる事とは同時に幸せになる事と思いました。和光市に就労の場が広がってほしいと切に祈ります。
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