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2008年8月

『原発を並べて 自衛戦争は出来ない』(原発技術者)山田太郎著

最近、放射線の怖さについて人々はあまりにも無関心でいるように思えてなりません。

放射線はX線でも解るように照射されても痛くも痒くもありません。ですが細胞を死滅させ傷つけ大きなダメージを与えます。細胞の中の遺伝子に傷をつけ細胞の再生能力を狂わせます。ここが大変怖い所だと思っています。

人間は食物を食する事で自らの身体を作ります。豚肉を食べても豚にはなりません。食物を分解し新に自分の身体に組み替えるからです。そして3年で全てが作り変えられています。その組み換えが出来ないと身体は作れないと言う事になります。東海原発でJOCの職員が被爆し皮膚が再生できない状態になりました。皮膚は当然あるものと思っていますが下から再生されて角質は垢となって剥がれ日々再生されています。外部からの最近や乾燥を防いでいますが皮膚が出来ないと全身が露出する事になり、内壁も同様のことが起きるのではないかと想像します。遺伝子が傷つくといろいろな事態が現在,将来何世代にも渡って起こることになります。

原子力発電所を稼動する事はこの大変危険な材料を万が一の誤りもなく駆使し続ける必要があります。国、電力会社は安全宣言をしていますが、人間のやる事で絶対はあませんし未知の自然現象に遭遇する事もありえます。

更に日本ではもっと重大な事、戦争(有事)「もし攻められたら?」との想定で、今憲法9条を戦える方向で変更しようとしています。しかし、日本が万が一9.11のような自爆テロの標的に原発がなった時、その対策は全くありません。原発にその様な対策はまったく不可能な話です。

表題の冊子は原子力発電所の技術者が書いているところに大変重いものがあります。

彼は最後に言っています。

     原発に対する武力攻撃には、軍事力で守れない事。原発を持つ日本は仮想敵国に

核兵器の引き金を握られている事。

・一たび原発が武力攻撃を受ければ、日本は永久に人の住めない土地となり、再び人が住めるように戻る可能性がない事。

現在、六ヶ所再処理工場においてもシステムが完成できず試験運転の連続です。したがって各原発から排出される液状の高レベル放射能が日々溜まってきています。

とりあえず原発は一日も早く止め、今後の負担を含め考え直す必要があるのではないでしょうか。

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地域猫は、ネズミの発生を防ぐ

『日本捨て猫防止会』の方から1冊の会報を頂きました。

もともと猫の苦手な私ですが、彼女とは以前からの知り合いで猫に対する感情も大分改善されてきたところです。捨て猫は先ずは飼い主の身勝手な行動を辞めさせる事ですが、捨てられた猫には罪はありません。不妊手術を施し、その生涯を全うさせる事に何の依存もない筈です(和光市では補助金があります)が、なかなか住民の理解が得られない現状があります。

猫は実はご存知のようにもともと狩猟本能がありネズミを捕まえます。そのため猫がいるとネズミがいなくなるようです。最近「ネズミが出るが市の対策はないのか」とのご質問をいただく事があります。特に公的な施策はありません。殺鼠剤を撒いて人体への害も考えられます。猫は屋内で飼わない事、地域猫を大事にする事で地域に自然とネズミがいなくなると言う事です。この事をもっと知って頂きたいですね。

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「議員定数を4名削減」する条例改正案が可決されました。

議員定数の削減については平成1812月議会でも提案され、今期は議会内部で協議を進めてきましたが合意が得られず、やむなく議員提案で今議会に提案されました。須貝は今回この議案提案に賛成しました。

さて、議員の数は一体何人としたら適正と言えるのでしょうか。

市職員数を削減し、無駄を省きコストの削減を進める議会としても経費の削減には重い責任があるはずです。しかしコスト削減のために議員数を減らし機能が低下するのでは元も子もありません。

そもそも市民から議員の数を減らせと言う声は議会がその権能を充分に発揮していないと言うことへの疑問、不信、義憤からではないかと思っています。

議会のチェック機能は充分か、と言うとまだまだ不十分、正直言って行政にしてやられた場面が多々あります。もっともっと適正なチェックが必要です。

和光市議会では市長部局の行政に対して議会が一体となって対峙する形が取れていません。その事が最大の欠点となっていると思います。

現在、先に述べましたように議員内部で議会のあり方について協議し改善を図ろうとしています。中でも市民のいろいろなニーズや課題について議会内部で協議しあう場が必要不可欠です。勿論全てに合意できるわけはありませんが市民に重要な場面では議会が一丸となって行政に立ち向かわないと成果として進まないと思います。

「内部分裂がその団体を弱体化させる最大の戦略」といわれる所ですから。

次の選挙まで数年ありますし、議会と自らの資質向上に更に研鑽に励む事を明らかにし賛成としました。

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障害者市民ネットワークの埼玉県交渉に参加しました。

今日(26)9時半第三庁舎の講堂に入ると準備に取り掛かった所でした。椅子を並べ終え、10時半定刻に開催。88日に提出した要望書の回答をみんなで聞きました。

午前中はⅠ〔働く〕について人事課、就業支援課、社会参加推進室就労以降担当、障害者福祉課施設支援担当、企業誘致/経営支援課から職員が出て回答しました。

県の障害者雇用枠で『自力通勤』が条件となっており「これは団体は間接差別にならないか」と問いました。和光市の今回の募集でも同条件があります。健常者ではなく障害者を雇用する条件として介助つきの通勤・就労が不可能では障害者を雇用する、障害者に就労の場を開放する事にはならないと詰め寄りました。又特例子会社への就労は『地域で共に生きる』という一般就労にはならない、みんなに混じって一緒に仕事をするという姿ではないので共に生きるための支援を考えて欲しいと訴えました。私は午前中しか参加できませんでしたが大変な熱気でこの厚く硬い扉をみんなでこじ開けたいと思いました。

200人ほどの障害者・団体が参加しましたが和光市からはいらしているのだろうかと気になりました。

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越戸いこいの森の草刈に参加しました。

雨が心配される今日、越戸いこいの森の草刈があるよとご案内いただき釜を持って参加しました。遊歩道の砂利の中から草が力強く生えていました。遊歩道、畑の中をやっていると次第に中のほうの草がみんな気になってついつい手が入りあっと言う間にきれいに草が刈れました。草は片隅に積んで堆肥にするとの事素晴らしいですね。

今年は羽の黒いハグロトンボが随分飛んでいたよ、トカゲもいるよ、と楽しい情報をいただきました。そして今日は大きな蜘蛛を見つけ携帯で写真を撮っていただきました。お尻に黄色の縞模様があってとてもきれいな蜘蛛です。このいこいの森の野草の中にはきっといろいろな虫が住んでいると思います。野草や昆虫の観察会が出来ると良いなと思います。

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竹の下トンネルがすっかりきれいになりました。

今日は朝から良い天気で、落書き消し日和となりました。95分過ぎに到着すると既にたくさんの会員や近所の方や、中学生が集まっていました。

18日に下準備をしていただいてあったので保護作業をして、早速ペンキ塗りにはいりました。80mのトンネルの距離は結構長いですね。生徒さんは周辺のゴミを片付ける人、ペンキを使う人、若いパワーはとても頼もしく壁面だけでなく周辺のゴミも払拭されました。市役所の職員も参加して共に汗を流しました。暑い暑い中、11時半すっかりきれいになって終了しました。本当に参加された皆々様、ご苦労様でした。

和光市のトンネルがこうして次々にきれいになる事は嬉しいですし、落書きをしない社会になる事が目的です。落書きを消すだけでなく、近年起こる『誰でも良かった』殺人の加害者をなくす、優しく希望の持てる社会をみんなで作っていかなければなりませんね。

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オトギリソウを見つけました。

「オトギリソウ」を和光市内で初めて見ました。黄色い小さな花がまとまって7月頃咲きます。その花を見た時は『クサレダマ』ではないかと思ったのですが、その葉の裏にある無数の油点で「オトギリソウ」と納得しました。「オトギリソウ」はタンニンを多く含み薬用として使われました。秘薬を漏らしたと言う事で弟を切り殺した所から『弟切草』の名が付いたといわれています。特に珍しい花ではないと思いますが和光市では貴重な花ではないでしょうか。市内で見た方はお教え下さい。

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リサイクルセンター(資源化施設)について

和光市の廃棄物処理基本計画(H18)の中でゴミ処理施設広域化計画については「資源化施設の整備について見直しを進め最終処分量をゼロに近づける」とだけですが、朝霞市の基本計画(H16)によると可燃系処理施設は平成24年建設計画がありますが不燃系については平成20年リサイクルセンター建設の計画が明記されています。

先月広域化計画について行政レベルでの協議を行ったようです。和光市では粗大ゴミ処理施設が機能していませんので早急に建設したいところでしょうが、朝霞市では平成9年空き缶資源化施設、平成20年プラスチック選別施設を建設しています。又、廃棄物の資源化は最も手前で行うのが合理的ですし、粗大ゴミ処理施設は15%ほどの可燃残渣が出ますので焼却施設が併設している事が好ましいと思います。今後どのように話が進められるのか注視する必要がありますが、広域のリサイクルセンターと個々の焼却施設となるとその可能性はどうでしょうか(逆はありえますが)。

和光市では粗大ゴミ処理施設焼失と、プラスチックの中間処理に多額の経費と劣悪な労働を強いている事実がありますのでリサイクルセンター建設の件は早急に真剣に取り組まねばならない事と思います。

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和光市でも葬祭場の話が具体的に研究され始めました。

葬祭場は近隣自治体にそれぞれ公設民営で設置されています。以前から議会においても必要性について論議が交わされてきました。

利用状況について公設の新座市、朝霞市を調べてみました。葬儀は時期的に集中する事がありますが切迫しているような原状ではなく、むしろ火葬場が必要、火葬場の併設で建設して欲しいと言われました。

今、葬儀のあり方は多様になっています。ですが火葬は埋葬になくてはならず以前から火葬場の新設は必要ではないかと思っていたところです。

一部事務組合の運営するし尿処理場が毎年縮小されて今5分の1ほどの敷地になっています。この不要となっている所に火葬場を新設するのは無謀でしょうか。

日野原重明氏の『植樹をお墓の代わりに』と言う文章があります。須貝も花坂爺さんのように樹木葬は希望です。でもその前に灰にして頂かなければなりません。火葬場の建設は必要では無いでしょうか。

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白子川(向山調整池予定地)利活用検討会第3回が開催されました。

第五小学校傍ら、芝屋橋下流にある調整池予定地の利活用について、和光市の地域住民や活動団体の意見を聞くための検討会で、今回で3回目になります。

2回目でゾーニングを行い、今回はその具体的提案でした。地域住民の意見でお祭り広場、川の水を引き込んだワンド、笹目通り(練馬・川口線)から川沿いに下りる散歩道と築山、2200㎡のそれほど広くない広場の活用にみんなの知恵が駆使されます。

先ず、地域住民からワンドにゴミが集まり地域で掃除する事になるのでわざわざゴミの集まるようなワンドは必要があるのかとの意見がありました。

私は越戸川で10年以上川掃除をしていますが、近年ゴミは少なくなりました。空き缶、お菓子の袋が本当に少なくなり地域の皆様のマナーが向上していると実感します。大人が川を大切にする後姿を見せる事が教育ではないかと話しました。

また、先般の川での事故を踏まえワンドから川には下りないように、ワンドの周りをデッキで囲むようになりました。築山は高木が23本で面白味のないデザインでした。

ワンドのデッキは水辺と陸地が切り離されるのでデッキの変わりに葦など配置し積極的には下りて遊ぶ事を前提としないが水辺の自然体系が学べるようにして欲しいと提案しました。第五小学校校長も水辺に触れられないのでは意味が無いと言ってくださり力強かったです。ワンドの設置は川の危険性について最大の注意を払う必要があると思いますが今回の“川再生計画”の根本理念と思いますので実現して欲しいと思います。

築山については対岸の緑地と対応した都市公園様でない築山のあり方があるのではないか、

又植樹につても「管理は住民に」と言っても下草や落ち葉の管理は住民で担うとしても高木の管理は行政がやるべきではないかとの意見があり、築山のあり方や樹種についても更に協議の場が必要となりました。

次回の検討会は1ヵ月後となります。

県のこの様な協議のあり方は大変共感します。和光市でもこのように構想の段階から市民と共に作り上げる方法を取って欲しいと思います。

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清掃センターにて

19年度の清掃センター修繕台帳を見てみると5000万円もの制御装置交換が入っていました。そこで長期修繕計画を見たのですが大変解りにくく見つける事が出来ないので清掃センターに聴きに行きました。担当職員は「制御装置は今迄修繕してないとの事で18年見積もり19年修繕になりました。私は18年から(清掃センターに)来たので何処の修繕か、今迄修繕したかどうか解りません。」と。

修繕計画表は部署別に、修繕台帳は日付順になっているので対比して見ることが出来ません。議会がチェックする事が念頭にないのは見逃したとしても、担当が全く修繕の内容を理解できないまとめ方では計画も台帳も意味無いと思いませんか。

また、事業系ごみが減ってきていますが須貝が指摘したからではありませんか。なのに「事業者に免許証等の表示をさせる事にしたので減量しました。褒めてくださいよ。」と。

また「大口排出事業者には計画の作成が必要ですよね、それはどうなっていますか?」「大口ってなんですか。そんなの知りません。」「和光市の廃棄物条例にあるではありませんか、130キロ以上排出する事業者ですよ。理化学研究所など指導する必要があるのでは無いですか。」「はー、・・」。

制御装置修繕の内容を情報公開請求することにしました。担当職員いわく「開示の時期はお盆を避けてくださいね」。 冗談じゃない。

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カワモズク調査しています。

今年の3月から月1度、和光国際高校にお邪魔し顕微鏡をお借りしています。

妙典寺に生息するカワモズクの観察をし同定するためです。カワモズクは生殖器で同定が出来るようですが中々難しいものです。専門家に見ていただくため顕微鏡写真をデジカメで撮ろうとしてきましたがこれも難しく、今回から下手なスケッチをする事にしました。

カワモズクは冬に増殖すると聞いていましたが妙典寺のそれは今が繁殖期のようです。

「良く成長したなー」と30㎝にも伸びた房を触るとオトット、取れてしまいました。

毎月観察し終わったカワモズクは標本にしています。現状ではカワモズクの専門家が居ないのでいろいろ聞きたい事があるのですが叶いません。素人なりに1年間通して観察すると何か見えてくるものがあるのではないかと期待しているところです。

和光国際高校では三浦校長先生も生物にご興味がおありで、いつも生物室に立ち寄って下さいます。顕微鏡だけでなくシャーレやピンセットなど器具も用意していただき感謝しています。一緒に観察しませんか。

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財政の勉強会 in志木市民会館

会派の松本氏のお誘いで若手の議員さん数名と財政の勉強会をしました。9月に決算委員会を控え決算をどのように見ていったらよいのかという事です。

須貝としては決算では公共施設である道路や学校、公民館などを適切に建設し適切に維持管理しているか、運営しているかを検証する事にしています。建設に際しては入札時の設計価格の設定についてお示し、設計金額が直接工事費(工事に直接掛かる経費、砂利とか道路ローラーの借料、人件費の合計)の倍額になっている事。したがって90数%の落札価格は適正なのか考える必要があること。又、和光市では公共施設の修繕台帳がなかった。これでは適正な維持管理が出来ない。適正な維持管理をすれば緊急な工事や大工事の財政負担を軽減する事が出来る事など話しました。

議会は単年度だけれど長期的な視点で物を見る事が必要不可欠であることなどもお伝えしました。また、宝くじの配当金、職員の共済負担金などが適正なのかなども話しました。

松本氏からは決算カードから見た全体の財政分析を他市との比較を交えて講義していただきました。改めてもう一度決算カードを見てみようと思い直しました。

この様な市の財政は市民の皆様と勉強会をしたいと思っていますが、いかがでしょうか。

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高齢者を支える住宅政策

地域にお住まいの高齢の方が亡くなり寂しくなりました。いつも笑顔で地域の子供たちの事覚えて声を掛けてくださったり、まつりや清掃活動も率先して働いてくださっていました。ご冥福をお祈りします。

この方は独居ではありませんが和光市も確実に高齢化は進み、しかも独居の方が増えています。しかし和光市の住宅政策は全くと言って良いほど施策がなく高齢者には家賃補助と立ち退きを迫られた方が2年間住める『プラチナハウス』、最近高齢者支援住宅3戸です。高齢者支援住宅は8割を公的負担、2割が自己負担です。

板橋区では長い年月をかけて民間住宅を借り上げ高齢者、障害者、母子家庭に提供しています。プラチナハウスが思うように循環しないのは住居が思うように見つからないからです。障害者も自立支援法が出来ても親元から離れられず親の亡き後どうしたら良いのか不安な生活をしています。

公営住宅を作れとは思いませんが民間の住居を少しずつ借り上げ地域の人々に支えられながら和光市の中で生活し続けられる施策が早急に必要と思います。又、顔を合わせる場も必要ですね。

高齢者はたくさんの知恵を持っておられます。また、地域はいろいろな年代いろいろな経験を持った人々が織り成して生活している事が子供を育てる上で大切だと思います。

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コーヒーブレイク:8月

82日、3日と酷暑の中、開催されたコーヒーブレイクに参加いただき有難う御座いました。川の事、生ゴミ処理の事、白子3丁目の調整区域の解除と区画整理の事、果ては来年の市長選の事などなどいろいろな話がでました。

和光市は市民協働指針を作り市民参加を進めようとしていますが、本気で考えているのか大変疑問です。市民を安く働かせようという思惑は見え見えです。そうでないでしょうか。

先般ココログに記載したとおり、コミセンの管理協力員の地域外元職員の参加、市民緑地管理の市民への丸投げ、リサイクル活動の停滞、今の状況は市民の活動を押さえつけ放り出し、活動できないようにしているとしか思えません。市民の自発的活動が弱まると批判的な市民の声ばかりが大きくなり、市民の経済的負担が増え地方自治体の本旨である「住民の自治」が図れなくなるのでは無いでしょうか。

もっと全体を見渡し、財政面も含めてどこに無駄がありどのようにしたら住民が自分の町に愛着を持ち、自ら活動できる場を広げていくことが出来るかを考える必要があると思います。市民の活動をチェックするのは良いですがその事によってやる気を阻害するようでは本末転倒と言えるのではないでしょうか。

コーヒーブレイクは定例議会終了後、開催しています。毎回、初めての方がおられます。どなたでも気軽にご参加下さい。

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『六ヶ所村再処理工場』のこと(その1)

原発はクリーンなエネルギーと言われて、今日本には55基の原発があります。原発から排出される放射性廃棄物からプルトニュームを取り出し再利用する施設です。現在アクティブ試験という試験運転をしていて昨年12月予定した本格稼動に移れないでいます。

六ヶ所再処理工場には多くの問題をはらんでいる事は和光市にいる私たちもうすうす感じている事です。しかしその根本に増え続けるエネルギーの消費があります。六ヶ所村の問題は実は和光市に居る私の問題でもあるのです。

そこで少しずつこの場を活用して情報をお届けしたいと思います。

先般、柏崎刈羽原発が地震で止まり今尚再開できないでいますが、六ヶ所再処理工場の下にも活断層が確認されています。その耐震安全性も大きな問題ですが昨年11月から行っているガラス固化技術が確立できず、本当は洞爺湖サミット時には稼動させたかったようですが今尚試験運転が続いています。高レベル放射性廃棄物はゲル状の液体です。これを保存するのは大変難しいので固形化します。ガラスに放射性物質を混ぜ込み冷却させて固化する方法ですが、先ず1100℃~1200℃に高温で安定させることも難しく、年間800トン1000本固化しないとなりません。170トン今迄安定的に稼動できたのは5日間だけです。

この運転は高レベル放射能を扱っていますので被爆の危険が高いので遠隔操作で行っています。616日盛岡で開催された講演会で原子力資料室の澤井正子氏から大変不安な事実であることが話されました。柏崎刈羽原発の地震後の内部写真で見たように液体状で置いてある容器が崩れ漏れる危険は無いのか、どこまで行っても不安は解消されません。

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越戸川の掃除

隔月に行っている川掃除。今回は赤池橋付近の掃除をしました。会員と地域住民約20人ほどの参加がありました。

川岸に大きなオブジェが! 一体これは何でしょうか。周囲に絡まった草や泥を少しずつ剥がしていくとオブジェの中心はヤナギの木でした。すっかり覆いが取れてスッキリしました。

台風時期に備えて枝を少し剪定することにしました。ヤナギの葉にたくさんの毛虫が付いていした。黄緑色に輝く毛の下に白黒のストライプ、頭には赤い角があり、その姿の美しさ、誰のために装っているのでしょう。蛾の名が解る方はお教え下さい。

赤池橋の袂には収穫したゴミの山になっています。

自転車やビニール、マットなどいつもゴミですが、空き缶やお菓子の袋が激減していて驚きました。地域住民の皆さんがこの川を大切にしながら散歩しまもっている証しだと思います。

暑い中、楽しいゴミ掃除でした。10月25日に川まつりがありますが自然との付き合い方を学ぶひと時になればと思います。

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「第6回地方議員交流会」7月30・31日:in埼玉

今年始めての参加です。埼玉県が開催地の事もあり実行委員会に参加させて貰いました。

担当は第4分科会『食糧危機!農の安全と地域農業』。山形から沖縄まで21名の参加者が地域の農業現場の声を語り合いました。先進国最低の自給率の日本ですが、今国では46%まで上げようとしています、しかし後継者がいません。農業を引き継ごうという若者がいないのです。それはどうしてでしょうか。労働に見合った収入にならないからです。時給250円、年間実収入150万円では跡を継げといえない状況です。

自給率を上げるためには農業者が安心して誇りを持って農業に専念出来る仕組みが必要です。諸外国が行っている直接支払い制度を確立する事です。補助金ではなく所得保証です。また、農業が(農業だけでなく林業魚業もですが)多面的な機能を持っている事は周知の事実です。その額は8兆円と試算されています。美しい棚田を多くの写真家がカメラを向けますが今、棚田は年老いた農業者に任されています。農地には日本の歴史と生活文化があります。後を継ぐ人がいなければ早晩歴史も文化も消滅していくのです。

一方、食糧を海外に頼っている事は国家の安全保障の面からも大変危険な事です。お金で食糧が手に入る時代は終わります。なぜなら当然の事自国の食糧が優先されるからです。

この緊急かつ重大な課題を討議しただけではなく国に実情を届けようという事になり本日8月1日15人の議員で農林水産省に要望書として提出しました。

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