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『原発を並べて 自衛戦争は出来ない』(原発技術者)山田太郎著

最近、放射線の怖さについて人々はあまりにも無関心でいるように思えてなりません。

放射線はX線でも解るように照射されても痛くも痒くもありません。ですが細胞を死滅させ傷つけ大きなダメージを与えます。細胞の中の遺伝子に傷をつけ細胞の再生能力を狂わせます。ここが大変怖い所だと思っています。

人間は食物を食する事で自らの身体を作ります。豚肉を食べても豚にはなりません。食物を分解し新に自分の身体に組み替えるからです。そして3年で全てが作り変えられています。その組み換えが出来ないと身体は作れないと言う事になります。東海原発でJOCの職員が被爆し皮膚が再生できない状態になりました。皮膚は当然あるものと思っていますが下から再生されて角質は垢となって剥がれ日々再生されています。外部からの最近や乾燥を防いでいますが皮膚が出来ないと全身が露出する事になり、内壁も同様のことが起きるのではないかと想像します。遺伝子が傷つくといろいろな事態が現在,将来何世代にも渡って起こることになります。

原子力発電所を稼動する事はこの大変危険な材料を万が一の誤りもなく駆使し続ける必要があります。国、電力会社は安全宣言をしていますが、人間のやる事で絶対はあませんし未知の自然現象に遭遇する事もありえます。

更に日本ではもっと重大な事、戦争(有事)「もし攻められたら?」との想定で、今憲法9条を戦える方向で変更しようとしています。しかし、日本が万が一9.11のような自爆テロの標的に原発がなった時、その対策は全くありません。原発にその様な対策はまったく不可能な話です。

表題の冊子は原子力発電所の技術者が書いているところに大変重いものがあります。

彼は最後に言っています。

     原発に対する武力攻撃には、軍事力で守れない事。原発を持つ日本は仮想敵国に

核兵器の引き金を握られている事。

・一たび原発が武力攻撃を受ければ、日本は永久に人の住めない土地となり、再び人が住めるように戻る可能性がない事。

現在、六ヶ所再処理工場においてもシステムが完成できず試験運転の連続です。したがって各原発から排出される液状の高レベル放射能が日々溜まってきています。

とりあえず原発は一日も早く止め、今後の負担を含め考え直す必要があるのではないでしょうか。

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