大和中学校はじめ各中学校の体育館を視察してきました。(H21.1.7)
今回の大和中学校体育館の改築工事について①老朽化、②耐震性の不足、③教育上の広さ、の理由で立て替えるとの事でした。
先ず①老朽化ですが昭和37年建設ですので確かに築45年ですが老朽化は築年数だけでいえるものでは無く今迄どのようなメンテナンスをしてきたのかが重要です。見たところ壁が落ち鉄部分が錆びています。雨漏りもしているとの事でしたが天井にシミなどは見えませんでした。鉄骨の錆びもありませんでした。
②耐震性についてはIS値0.36ですので何らかの対応は必要と思います。
③教育上の広さは突如国の方針が示された事で新築、立替、増築の可能性があれば出来るだけそれに添って行なう必要はあると思います。
今回現場の意見では建替えるのであれば、現在プールやテニスコートの場所にして欲しいと希望を出しているそうですが、議会では聞いていません。
学社共用は新設校の話も出ているので別として、学校体育館として場所や機能的な事を考え、今一度学校側と協議して頂きたいと思います。
その後第二中学校にお邪魔しました。既に雨漏りがしているとの事、確かに板が捲りあがっている部分もありました。外に回ると屋根の元のモルタルが落ちているのでその為かも知れません。しかしながら第二中学校体育館について修繕の記録が無く校長も施設管理について全く把握が出来ていませんでしたし、台帳も無いようでした。(「和光市小中学校管理規則」)
第二中学校の鉄骨は錆が出ていますが、だからと言って建替えねばならない理由にはならないように思います。
その後訪問した第三中学校は教頭が案内してくださいましたが、内部は大変綺麗でした。ただ外壁は汚れていますし樋に土がたまって草が生えていますので外壁の防水塗装などの必要は感じました。
学校施設の管理は校長のなっていますが、以前から主張しているように教育委員会事務局が総合的に管理するべきであり、各学校には台帳の整備は不可欠と思います。3月の予算にどのように出てくるか注視する必要があります。
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