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2009年4月

臨時議会で新予算が成立しました。

昨日臨時議会が開催され、上程された新たな予算の審議が行われました。

先の予算否決の理由は「表面的には緊縮財政だが補正で対応し膨張を予測される予算」との見方が大きかったのですが、今予算にはその指摘が解消されているとは思えないものでした。更に和光市内の失業者、求職者の状況把握がないまま、県の「ふるさと雇用」「緊急雇用」補助金事業が組み込まれ、全く緊張感はありませんでした。

増額補正は厳に慎むとは言うものの、補正が組まれるであろう事業についての見直しはありませんので承認する事は憚られましたが、「事業仕分け」を事業化した事は一定の成果と考え、又市長選を控えこれ以上の停滞を防ぐ上からも承認し、新たな市長に託す事としました。

それにしても予算=事業についての審査は、議会に上がってこないと見えないし、上がってきた時には認めるか認めないかの決着しかなく、全く市民不在であるとつくづく感じます。今後、新しい市長には構想の段階から市民の意見を聞く作業を重視して欲しいと思います。プロセスこそが市民を自ら育てる大事な作業なのですから。

会議の途中、昼食休憩に入る時「暫時休憩します」との放送が傍聴者には何時まで休憩となるのか分からず昼食を取って良いのか戸惑う場面がありました。

議会ルールで放送できないとの事務局の判断ですが市民に開かれた議会を標榜しながら全く融通の聞かない議会です。これも改革する必要があります。

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臨時議会が開催されます。

先般の予算否決により、新たな予算が編成され24日に本会議で審議されます。

前予算では7.7%縮減した予算でしたが、審議に当たってその運用が不透明で年度が始まると次々と補正が組まれ、結果的には大きな財政になるのではないかとの疑問のある予算でした。果たして新予算はその点が解決されたものであるのか、ですが全く前予算と変更のない新予算が出されています。

市長は前議会が出した不信任を真摯に受け止めるどころか、真っ向立ちはだかった格好です。24日は各議員からどの様な質問が出されるのか、どうか皆様の傍聴をお願いします。5月には市長を決める選挙があります。新しい市長の下、来年度は市民の意向を反映した納得のいく予算を提示されたいものです。

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杉並区土木事務所を訪問しました。

道路工事は民間にない公共事業です。専門的で議員としてチェックが不十分でないかと不安に思っていることろを確認してきました。

杉並区では道路を交通量に添って「区画道路」「主要区画道路」「主要生活道路」の3種に分け設計をしています。「区画道路」は路地など交通量の少ない幅員4mの道路で20型といいそれらの設計も用意していてくださいました。また道路整備の経緯も1枚に表示した図も頂いてきました。

494号線(アグリパークに到る農道)の設計がこれで良いのか、や外環側道の早すぎるいたるところに出来た損傷の理由が何であるのか、どうしたらよかったのか、どうすれば良いのかについて、大変良い示唆を得てきました。

和光市における道路工事の契約は大変不愉快に思っています。今後は適正な整備を行い、財源をもっとソフトに廻すように活動していきたいと思います。

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「岩国市・愛宕山の米軍住宅化に反対する請願署名提出」に参加しました。

昨日、4月7日衆議院会館にて「沖縄等米軍基地問題議員懇談会第12回総会」が開催され、「愛宕山を守る市民連絡協議会」の方々15名が11万筆の署名簿を携え防衛省、外務省に請願書を提出しました。

そもそも、岩国基地の滑走路を海上に移転、その際愛宕山を切り崩し、跡地には艦載機部隊関係者の住宅建設用地とすることで勧められた話です。ところが今になって住宅の必要性も低下したので米軍住宅にするとの話が持ち上がっています。愛宕神社は地域の重要な鎮守様です。米軍住宅となれば参道はなくなり、愛宕山中腹のその地から市民は見下ろされる状況となります。また、各基地で起きているような米兵によるいろいろな犯罪も予知されます。

岩国市は庁舎建設の補助金がカットされるなど請願者は本当のところ国に対して信頼感がもてないのだと言っていました。今までの事を考えれば当然です。

防衛省は「知事、市長から早期買取を要請されている・・。」とはっきりとした回答はしませんでした。

多くの国会議員も参加していました。今後をしっかり見守りたいと思います。

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暫定予算が示されました。(21.3.31)

4月から6月までの3か月分の暫定予算が示されました。

まだよく精査していないのですが、投資的な経費を除いた中でほぼ4分の1の予算計上となっています。本来は単に4分の1の経費ではなく6月までにどうしても契約しなければならないものが計上されるべきです。果たしてそうなっているでしょうか。

さて、予算は議会の承認が必要不可欠です。市長は専決で提示してしまいましたが、議会は納得するでしょうか。暫定予算は歳入55億円、歳出59億円です。

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埼玉県庁を訪問し『雇用と地域経済に関する緊急要望書』を手渡しました。

昨日3月30日県庁産業労働副部長に面会し緊急要望書を手渡しました。

中島副部長から昨年12月に経済団体6団体と協議し、国に対しても要望してきた。又、下請けの方々の相談窓口も開設し努力している、との事でした。国は『ふるさと雇用再生基金事業』や『緊急雇用創出事業』など前倒しで対応を図っているとの事です。

地方議員は北村(県議)、秋山(上尾)、市川(川口)、片山(春日部)の各議員さんと参加しました。相談窓口の場所は分かりにくく、対応も臨時職員でハローワークを照会するのは県の真剣さが感じられない、住居についても公社の空きを借り上げるなどの柔軟な対応は無いのかなどの意見がありました。和光市でも90%が中小企業です。中小企業の工業技術が戦後の日本を作ってきました。大手企業は内部留保として国家予算並みの財源を持っていながら期間工、派遣工を切り捨てて身を守ろうといます。一方中小企業は経営者の家計のやり繰りで工員を何とか持ちこたえているのが現状のようです。日本の持つ工業技術を涸らしてはならないと思います。日本の工業技術は親方から技術を盗み取り更に上の技術を磨く事から得られた物ですので侮ってはならないと思いますし、ものづくりが国を作ると思います。この3月が契約切れの人も多いと思われ今回の要望を今月中に提出する事になりました。

和光市ではあまり問題になっていないようですが、今回の雇用問題は日本全土の課題と受け止め今回の要請に参加しました。和光の中でも今後調査していくつもりです。

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