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2010年2月

大規模事業検証会議の報告書が出来ました(22.2.15)。

無作為抽出で選ばれた10人の委員さんによって、大規模事業7事業に対し昨年10月から月2回程度協議が行われ結果報告が提出されました。

和光市では初めての事です。

事業はアーバンアクア公園整備事業、大和中学校体育館建替え(または耐震補強)事業、図書館整備事業、白子分署建替え事業、市民葬祭場整備事業、認定子ども園整備事業、総合児童センタープール棟建替え事業の7事業です。

これらの結果はHPに掲載され310日まで市民の意見募集を行います。是非多くの皆様、関心を持って見て頂き意見を投じて頂きたいと思います。

報告書にもあるように事前の担当所管からの資料が重要ですが、担当間のばらつきがあり、また事業の基本的な考え将来展望などが明確さに欠けるものも多く、判断は大変な事だったと思います。しかし、判断を導きだされる経緯や意見は重量感があります。委員皆様の的確、適正な結果に敬服します。

また市行政の全体を将来的に見た時の判断も必要となりますが、報告書のまとめにもあるように、今後、新市長の下でこの基盤となる計画を作っていかねばならないと思います。

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『青少年問題研究会』の講演に参加しました(22.2.17)

『青少年を取り巻く情報空間と青少年の育ちについて考える』というテレビ、携帯電話、ゲーム、インターネットに取囲まれた子どもたちの現状についてのお話がありました。携帯の所有は高校生で96%、中学生で62%、小学生で24%に上っています。

有害サイトなどのフィルタリングの課題も大きな問題です。

更に、絵文字を使いこなし返信がないと不安に感じる子どもたちのコミニュケーションの取り方は、相手の感情を感じながら会話をする事や日本の美しい言葉、尊敬語や謙譲語と言った相手のある言葉を使う文化と次第に遠ざかって行くことに対する危機感を感じました。

多くの親御さんもこの危機感を感じていますがどうしたら良いのでしょうか。

子どもをその様な場においている社会の大きな問題です。

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『子どもたちを取り巻く家庭環境と子ども支援のあり方』林浩康氏の講演(22.2.13)

和光市の次世代育成支援計画にご指導いただいている林先生のお話を伺う機会がありました。

『子どもは自ら生まれるべきかどうか、何時、何処に、どの親の所に生まれるかを選んだりする事はできない。この根源的な受動性を「イノセンス」と呼ぶ。このイノセンスを解体し肯定的に受け止められた時、子どもは自己を解放し前に進む事が出来る。現代社会は経済的格差や閉塞感といった社会のひずみが諸に子どもに集約されてきている。子どものイノセンスの解放は子どもを養育する立場に対する支援が必要不可欠なのだ』と言うお話でした。

子どもはとても繊細で大人の感情を読み取り反応しますが、一方自らを解放する(自尊感情の獲得、受容)大人の一言にも敏感に反応し、自らのびよう、育とうとしていく存在でもある事を深く感じます。

和光市は比較的子育ての施策が進んでいると思いますが、その枠からはずれ見えない部分に悩みを抱えている親や子どもがいるのではないかと心配します。

みんなで支えあう暖かいまち作りをしていきたいですね。

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地域の集まりに参加しました(22.2.12)。

『ほのぼの会』と言う地域の集まりがありました。1年ほど滞っていたのですが男性も含め集まる場が欲しいね、と言う事で再復活。前回、地域の昔の様子が皆様の話からでてきましたので、それらを軸に話をしようと言うことになりました。

お不動さんの前にはバラ園があってその前は田圃、白子小学校の西側の道路はなかったのですから、そこは山になっていたそうです。百段階段は丸太で雨の日は滑って怖かった、傍らには湧水が出ていたとの事、うどん屋さんの店の中にも湧水の井戸があったそうです。湧水が今よりもっともっと豊かな地域だったのですね。

近隣の大正二年の写真も見せて頂き、白子川が浅い小川だった様子も見せて頂きました。貴重な証言ですので大事にしなくてはと思います。

その後、明治43年頃作られた『白子村の歌』をみんなで見ました。暖かくなったらそこにある場所を一つずつ尋ねてみようと話しています。

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向山調節池利活用計画に参加しました(22.2.11)。

今日、第四回目の検討会が開催され、これが最終回です。向山調節池、ご存知でしょうか。白子川に沿って第五小学校の向かい側の旧駐車場だった所です。県は調節地として島忠を含めた一体を買収し計画しましたが、買い取ってあるのは現在利活用計画のある2,200㎡です。比丘尼に大きな調節池群があり、今も工事中のものもあるので緊急に工事をする予定がなく、地域に活用が提案された物です。

白三西牛房自治会、第五小学校、ひまわりの会、白子川と流域の水環境を良くする会、緑と湧水の会、環境づくり市民会議、隣接住民が集まり協議しています。

緩傾斜とワンドがあれば白子川に降りられ、調節池機能も果たしてそれだけでいいのではと思っているうちに上部にプールを埋め込んだようなデザインが出されました。当初に比べプールはずっと浅くなりましたが、川の増水時にはこの上部に溜めるという基本は変わりません。担当が河川課のため「総合治水、排出抑制」と言った基本の考えは出来ずにこの提案で進める事になりました。

県は管理を何処が担ってくれるかが大変心配で、本来はどの様なスペースにしたいかが先ず無ければならないのですが、どんな管理に協力してくれますか、が先に来てしまっていました。ともかく今ノミネートされている団体が一つの管理団体としてまとまり、今後のあり方を協議する事となりました。ヤレヤレ。

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「平成22年度 施政方針」が提示されました。(22.2.10)

一昨日(8)、来年度の施政方針が提示されましたので、21日開会日に行われる代表者質問の打ち合わせをしました。

法人市民税の減収と更に個人市民税の減収の予想される中、市民の皆様の付託を受けた39のマニフェストを実現すべく「選択と集中による緊縮型の予算編成」が謳われています。

健康、子育て支援、教育施設の整備、土地区画整理事業等には積極的に予算を投入し、早期に施策効果が上がるように取り組むとしています。一方で市民参加・協働を進める上で市民参加の財政白書作り、公園のサポーター養成など提案されており、税金を払って市役所にお任せではなく、共に市行政を作っていく時代になったと感じます。これらは開会日21日に各会派から1人ずつ出て代表質問を展開し、内容が深まります。どうぞ市民の皆様の傍聴をお願いします。

221日(日曜日)9時開会です。

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「はあとぴあ」開催の就労支援センター説明会に参加しました(22.2.9)

朝霞市は昨年12月に就労支援センターが開所し現在3ヶ月たった所です。和光市が1年経過し、うまく稼動しているのかとても気になっていましたので10年のキャリアのある中野区障害者福祉事業団からの説明はとても興味がありました。

先ず、朝霞市は社会福祉協議会が運営しており、3ヶ月の実績ですが精神の方が半数以上を占めています。就労実績はまだですが400人近い相談をこなし、45件の開拓も行っていました。

次に中野区障害者福祉事業団では就職がゴールではなく、職場に定着しその人らしく生きる続ける事を目的として活動しているとの事です。先ずアセスメントで軽作業を通してその人の得意を見つけ出し、マナーや職業人としての基本(挨拶や報告)を身につける事がとても重要だと言っていました。

又、事例紹介もあり、丁寧な運営がなされている事に感動しました。就労された方も目標をもち、仕事面でもどんどんレベルアップして打ち込んでいる様子でした。

和光市の就労支援センターは直営で珍しい運営です。サービスを求める側と財布を握る側が同じではやり難いのではないでしょうか。問題だと思います。

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負の遺産「ダムと原発」のお話を聞きました。(22.2.7)

昨日新座のホッとプラザで開催された上記のお話を聞きに行きました。講師は元東京都職員の矢間秀次郎氏です。日本の河川は34,339中、釧路川を除き全てにダムが建設され豊かな流れは無くなりました。氏は今、宮中ダムの撤去を求めて運動しているとの事です。アメリカでは既に600のダムが撤去され川が甦っているとの事、日本では環境効果、川で遊ぶ、川で湿度が保たれる、川に多様な生物が生息するなどが評価されず、エネルギー獲得の手段としか考えられない所に大きな問題があるようです。

ダムは治水のためには空にしなければならないが、利水(発電)のためにはためなければならない。その為にダムの上流では浸水被害がでる。

実は現存するダムの90%は土砂で90%埋まってしまっていると聞いています。この土砂を下流に流すと大変な被害になるのでそれもできない、その為に更にダムを建設する。こんな馬鹿げた事はもう終わりにしなければならないと思います。少子化で人口が2055年には13千万人から9000万人に、老年人口は20%増え生産人口は15%減少するのに、どれだけ若年者に負担を押し付けようと言うのでしょうか。

原発についても、現在55基が建設されています。耐用年数40年ですが引き上げようとしています。なぜなら建設費用が回収されていないからです。しかも解体の仕方が分からないのです。活断層に囲まれた日本でハイチのような地震が起きないと誰が断言できるのでしょうか。

原子力発電所の相次ぐ事故で現在稼働率は70%、電気は止まっていません。核廃棄物の処理についても再三TVで『私は必要だと思います』と宣伝していますが、地下に埋めるためにはガラス固化が必要です。しかしいまだガラス固化は完成されず、既に19兆円が使われています。まだこのまま進めようというのでしょうか。後世の人々にこの危険な物の管理を押し付けて逝くことに苦痛を感じます。

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『議会費の模擬仕分け』を行いました(22.2.6)

サンアゼリアの会場は今年一番の寒さにも関わらず、多くの市民の方々に参加いただき一杯になりました。

仕分け人の2人の議員、元議員から厳しい意見が出ました。「議員は何日公務として働いているのか。報酬以外に旅費や手当は出ていないか。共済費の公的負担はいくらか、年金額はいくらになるのか。視察に日当(2000円/日)は必要か。視察は市民、市政に反映されているのか。会議録作成費用は、反訳費用など妥当な金額か。会議録検索システムは随意と言うが高くないのか、庁舎のシステムと共有できないのか。政務調査費を受け取らない議員は何人でその理由は何か。」など。その後会場の市民の方からも沢山の質問が出ました。思いがけない質問の連続で答弁する立場が少し分かる気がしました。

会議録が遅く特に委員会の会議録は本会議の採決の中身ですので、知りたいと思うのは当然と思います。この件は市にメールでも質問が来ています。議長は副議長や議運の委員長とも協議しているようですが、やはり中継録画が必要不可欠のものとなってきたように思います。

事務局体制についても厳しい意見が多数出ました。

今回は初めての企画で、市民の皆様の『知りたい』が何処まで解消されたか分かりませんが、回を重ねて市民にもっと身近な議会活動に出来ればと思っています。ご参加の皆様に心より感謝申し上げます。

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代表者会議での一切はお知らせできない事になりました。(22.2.5)

昨日、急遽議長に呼び出され、先般ブログに掲載した代表者会議での国保についての会話について公表するのは止めて頂きたいと申されました。

先日、会派の議員さんから、F先生の講演で『市議会議員は代表ではなく、代行なのだ』と聞いて納得できたと話されました。私もその事はすっと腑に落ちました。

議員は市民の代わりに議会に参加し、行政の執行やシステムに注視し市民のための行政運営が出来ているかをチェックし、又提案しています。従って市民に重大な不利益でない限り極力情報を公開し、成り立ちやプロセスまでを市民の方に知っていただく事をしていきたいと思っています。

代表者会議は非公開ではなく、12月議会後の代表者会議の中での決定事項も前回のブログにはお知らせしたところです。しかし代表者間の打ち合わせなので公開はするべきではないとの事ですので、お知らせできませんのでご了解下さい。

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白子川流域の雨水排出抑制への提案(22.2.4)

白子川の流量の多くは流域の湧水です。湧水を豊かにしていくためには雨水を極力地下浸透させる事が重要です。

埼玉県雨水流出抑制に関する条例の改正が出され、低平地における保水力保全区域を指定し、都市型水害のリスクを軽減するために保水・遊水機能の保全対策を取る提案がなされています。

現在、向山調整池(第五小学校傍ら)の利活用案が検討されていますが、埼玉県の

事業のため向山調整池予定地内だけの計画になっています。しかし地域の洪水や湧水に対応するためには和光市も協議に参加し、周辺全体の雨水循環を考える必要があります。今日は市民グループの会長に伴って市長を訪ね、向山周辺の雨水、湧水利活用の提案を拝聴させて頂きました。

来年度、市長は雨水貯留槽の補助金の設定を予定しており、湧水保全の大きな意識啓発となる事でしょう。期待したいと思います。

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和光市の児童生徒の喘息率(22.2.3)

和光市の環境調査では大気の状態は大変改善されています。そこで子供たちの健康状況を調べようと情報公開請求しました。

今年の子供たちの喘息率は学校によって大差があります。新倉小学校、第三小学校、本町小学校、第三中学校がそれぞれ7.45.27.34.9と全国平均小学生3.3、中学生2.7と比較しても大変高い値が出ています。これらの学校の通学範囲には大きな道路が走っている、自動車の排気ガスの影響かと思われます。

市としてどの様な対応が考えられるでしょうか。駅前通りは電線地中化となり街路樹も中低木となるようです。それで良いのでしょうか。

和光市に緑を増やしたい、増やさなければならないと思います.

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議会のチェック機能とは(22.2.3)

昨日は議員研修の後、代表者会議がありました。その中で国保の件について話が交わされました。異口同音に「チェックしきれない」「担当を信用している、議会で計算しなおせと言うのか」等々、今回広報で議会としての見解を議長より述べていますが、昨日の席上では議会のチェック機能の不全であったとの意見はありませんでした。ある会派から「少なくとも政務調査費を使わない、委員会視察は取止めてはいかがか」と意見もありました。

国保会計は市の繰入金を一旦国保会計の基金に投入し、期間内に基金から繰り入れる、更に5月末会計を閉めたときに出る剰余金を既に始っている会計に繰り入れています。単年度では分かり難いものですが、経年変化を注視していれば気付けた事だと思っています。今後は更に注意深く見ていきたいと思います。職員を信用していないのではありません。共に市民のための行政を推進していきたいと思うからです。

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2月6日のタウンミーティングご案内(22.2.1)

夜から雨との天気予報でしたから、今日(1日)急いで、2000枚の案内を線路より北側、主に戸建に配る事にしました。生憎2時頃から雨が降ってきてしまい、その後はマンション配布としました。

タウンミーティングでは議会費の堀下げをしていただく企画ですが、回答に当たる身としては市民の皆様からどの様な質問が出るか、ドキドキです。昨日の市長報告会でも「議会の情報開示が遅くなぜこのような採決結果になったのかが分からない」とありました。議員は粗原稿を見る事が出来るのでその事は分かりませんでした。

議会の中継が可能になればと思っています。

どなたでも参加できますので、どうぞお出かけ下さい。また22年度の予算概要が示されましたのでそれもご報告します。

タウンミーティング:26AM10:00から1200 サンアゼリア会議室

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