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2010年3月

妙音沢に行きました。(22.3.31)

「沢にカワモズクあるよ」と言うので久ぶりに、新座市の妙音沢に行きました。

一体どこに生息しているのだろう、見つけられないなんで私も素人だな、と思って瞬間、足元のせせらぎの光の下にありました。あまり多くはありません。

家の金魚のために水を汲みに来たおじさんが「良く見つけたね、食べられるの」と聞きました。「食べられるのか、飲めるのか」誰でも聞きますね。

藻体は柔らかくて優しくて、ミョウテンジカワモズクとは違います。

少し採取し乾燥標本にしました。埼玉県の博物館の標本には藻類の分類がありません。

先般も乾燥標本数点を残念ながら国立科学博物館に寄贈しました。このように少しずつ作り溜めて埼玉県の博物館に藻類の分類を作りたいと思っています。

ついでにカタクリを見てきました。天気が悪かったので寒そうで寂しそうでした。

とはいえ春は着実にきています。庁舎に植えたニリンソウがつぼみを持っています.1週間もすれば賑やかになる事でしょう。

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和光市の図書館はコンビニ?(22.3.31)

昨日依頼していた図書が久喜県立図書館から届き、受け取りに行ってきました。

『藻類学総覧』と『科学論文の書き方』と言う専門書です。和光市は湧水が多くその中には多様な藻類、藍藻、緑藻などが沢山生息しています。蘚苔類もそうです。ですが専門書がないので、その都度県立図書館から取り寄せていただいています。

2週間で返す事になるので、「こう言った類の専門書が欲しいです」と言うと、「お店にもデパート、スーパー、小売店など段階があって、和光市の図書館はコンビニですから・・」と言われてしまいました。

日常で一番苦慮しているのは図書館職員と思います。専門書は県立図書館から借りても良い場合もありますが、地域の特性にてらして設置しておくべき物は置いて欲しいと思います。

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姉妹都市ロングビュー10周年の集い(22.3.29)

ロングビューには行った事がないのですが、又英語ができるわけでないのですが10周年の集いに参加しました。今回ロングビューから7人のお客様がいらして3泊4日の日本滞在で日本の文化を体験して行かれます。参加中学生がどれほどいらしていたのか分かりませんでしたが、お客様も参加者もほとんどが大人の方でした。

隣の席の方に声をかけると第2回中学生派遣に参加した方で「言葉は出来なかったけど話そうとする意思と心があると伝わる事を体感した。ヨーロッパ史を学んでいて将来イタリアに行ってみたい。」と話されました。

海外派遣の効果、とついつい費用対効果を持ち出しますが、文化や芸術もそうですが体験も何を効果と考えるかの基準なんて実は無いのではないでしょうか。

子どもは沢山の体験、経験を通して人間としての深みや厚みを得ていくのですが、そのような場はむしろ作りださなくては得られなくなって来た今、いろいろな場面での体験をさせたいものだと思います。

白子囃子が披露されました。みんな興に乗って最後はお客様も太鼓をたたかれていました。楽しいひと時でした。

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東久留米市で開催された「湧水シンポジューム」に参加。(22.3.28)

今日は新河岸川水系連絡会の開催する上記シンポジュームに白子川の会として参加し活動報告をしました。

地域環境研究所の中村裕昭氏から『湧水モニタリングのススメ』の基調講演の後、不老川、落合川、白子川からの活動報告があり、荒川下流河川事務所から河川水量、湧水量のモニタリングの案内、柳瀬川流域水循環市民プロジェクト研究会からインターネットで湧水、緑地や環境データー、地域活動の発信をしている事の話がありました。

不老川の小黒さんからいろいろなタイプの湧水の測定は難しい、また自然に対しきちんとした測定は必要なのかと思うとの言葉は、自然にずっと関わってきた方の言葉だなとおもいました。

自由学園では校庭の下に暗渠が通っていて大雨時、校庭が水につかる状況があります。生徒さんと落合川の調査をしており卒業生から自動計測器の寄贈がなされ、手で行うことと機械の差というものも見てみたいと報告がありました。

どの方の報告も意見も本当に人間的で心に落ちる物でした。

白子川の会はこのような発表の機会が今までなく、パーポイントも作っておらずちょっと恥ずかしい思いでした。時間が出来たら今までのデータを纏めたいと思いました。

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『アフガンに命の水を』中村哲氏の上映(22.3.27)

皆様ご存知の中村哲氏の上映が、新座の「ほっとぷらざ」で昨日開催され見てきました。

子どもを診療してもきれいな水と充分な食料がないと充分な治療が出来ないと、大地の灌漑、開墾に取組み600を越える井戸を掘ってきました。工法も地域住民が今後維持管理の出来る方法、石組みを基本に日本の蛇かごを使っています。上空ではアメリカ軍のヘリコプターが飛ぶ中で、次々に灌漑が施され、不毛の地に緑が回復し、今、広大な農地が広がっています。昔はこのような農耕が主体の国であったはずです。人々の幸せとは何か、支援とは何かを考えさせられます。

次に茨城県に住むアーサー・ビナードさんのお話がありました。日本に来て10年大変日本語が上手です。『メロンの立場』として国防の話をされました。メロンに包丁が下ろされても、包丁の上からメロンが落とされても切れるのはメロンで包丁ではない、「国防は国を守るのであって市民を守るのではない」とは良く聴く言葉です。包丁の力を強めるのではなく包丁のいらない世界を作らなければ、とのお話でした。

この私達の小さな思いがどうしたら国を動かす事ができるのでしょう。

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今日は小学校の卒業式でした。(22.3.24)

ちょっと緊張して、ちょっと誇らしげに6年生は体育館に入場してきました。毎年このような場に参加させて頂き光栄です。近年はご父兄もお父さんの参加が多くなりました。

卒業証書授与で登壇したお子さんが自分の夢を語る場面があります。以前は男の子は『野球選手』『サッカー選手』女の子は『保母さん』『幼稚園の先生』が多かったのですが、今回『勉強と部活を頑張りたい』『優しい中学生になりたい』『お母さんに・・してあげたい』と言うような夢が多かったです。『自衛官になりたい』『将棋の棋士』と言う子どもも、毎年参加していると時代の変化や大人の想いや世相が、柔軟で無垢な子どものこんなところにも現れるのだなと思いました。私たち大人は絶えず子どもに現れた反応を見てこれで良いのかと反省しなければならないと思います。

5年生と6年生の掛け合いがあり、いつも感動するのです。今年も大変良い卒業式を見せて頂きました。本当のご卒業おめでとうございます。

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