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2010年5月

オオキンケイギクが越戸川の護岸にも。(22.5.30)

特定外来種としてHPにも掲載されている「オオキンケイギク」が、和光市の色々な所で目につきます。昨日、越戸川の強清水に下りましたがその時も上流部の護岸にたくさん生えていました。手の届く所は少し抜き取りましたが手に負えないほどです。又抜いた後は清掃センターに持ち込むのでしょうか、その点もHPには記載されていませんね。

「オオキンケイギク」に罪は無いのですが、これらが席巻するために在来種が追われていくのは大変問題だと思います。

種が出来る前に抜き取る必要があるのではないでしょうか。6月のゴミゼロの活動時に近隣のこれらを抜き取る事も含めて広報して頂きたいと思います。

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小さな音楽会を楽しみました。(22.5.29)

今年で3回目、市民の音楽会が南公民館で開催されました。当初主催者の大学時代のお仲間が応援に駆けつけていらしましたが、回を重ねる毎に参加者が増えて膨らみのある楽しい会にどんどん進化しているようです。

いつもジーパンで一緒に活動している方々が、ドレスを着て全く別人のように渾身を込めて歌っている姿は、人の深みを感じます。参加している皆様が歌を通して更なる深みを求めて日々精進しているその事が、すごい歌の力になって伝わってきました。私も自分の範囲の中で頑張らなくちゃと思わされます。

部屋に写真が飾られていました。ヤマボウシやシジミチョウのこれらの写真も市民の方の協力との事、とてもすばらしい作品でした。

懐かしい歌や外国民謡などもあり、一緒に手拍子を叩いたりなど本当に楽しいひと時でした。こうして地道に活動をしていく事が大切なのだと思いますし、支援の何らかの体制が必要と思います。

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6月議会が始ります。

本日告示日ですので一般質問を提出してきました。市民団体の総会に出席しその後でしたので11時頃になりました。既に34人提出されているかと思ったのですが2番目でした。一般質問初日(10日予定)に行う事になります。どうぞ傍聴にいらして下さい。

今回は1.駅前通の電線地中化後の町並みをどの様に計画していたのか、2、前回のプラスチックの資源化に続いて生ゴミの資源化を問います。3.子どもの権利をどの様に擁護すべきか、子どもは自ら権利を主張する力に乏しく、また社会の制度は大人を基準に出来ていますので子どもの人権に特化した第三者機関が必要不可欠と思います。子育ての和光市には「子ども権利条例」の制定が必要ではないでしょうか。

さて、議案の中にアクシスの条例改正が上がっています。指定管理者制度の導入を考えていると言う事です。利用料金も市内市外、入場料徴収団体の開催には差を設ける提案がなされています。

6月議会の会期は3日から17日を予定しています。

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第四次総合振興計画案のパブコメに意見を出しました。(22.5.17)

平成23年から10年間の和光市の基本的な計画である第四次総合振興計画案のパブリックコメントが募集されています(~524日)。10年間の和光市の計画です。市民参加で練り上げられた案ですので皆様も是非ご意見を出してください。

和光市は基本の理念が無いと言われますが、今回も臍が明確になっていないと思います。市民参加で行われたのですからその事を協議し確立して欲しかったと思っています。和光市の臍は湧水だと私は思っています。和光市という地形地質にあるからこそ都市化した町にあっても湧出している清澄な流れを持っている事を私は誇りに思っています。この湧水を守り活用してきた地域の人々、生活文化がありました。将来の和光市民にもこの湧水を享受して頂きたいと思います。その事を意見として出しました。

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深谷市の「オープンガーデン」を見てきました。(22.5.15)

町の見聞特派員Tさんのお誘いで、渋沢栄一を世に送り出したレンガの町、現在「花のまち・深谷」を訪れました。駅を降りた所にもルピナス、パンジーの咲き乱れる花壇、スポットパークがあり新緑がまぶしい日でした。

今年オープンガーデンを開催しているのは81家庭で、21区画に分けて公開されています。ガイドブックを手にしてそれぞれのお宅の庭を見せて頂きました。

バラは寒さのためか満開はまだでしたが、オーナーの気持ちがお庭に現れ、珍しい花の色とりどりの数々に満喫して参りました。

花の品評会でもあり、展示会でもあり、植物園でもある、そんな感じでした。

オープンガーデンの隣地の空地にも種が飛んできたのか種々の外来種が可憐に咲いていました。又県道の傍らにも帯状にボランティアさんが花を植えられ見た目は大変きれいになっていました。どこもかしこも「花壇」と言った感じで私にはちょっと疲れる感じを持ちました。

深谷市は和光市の人口は倍ですが面積は13倍もありますので、ガーデンと自然との分離が出来ていると思いますが、本来深谷市に咲いていた野の花をキチンと確保し保存しなければならないと思います。

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「イシカワモズク」を確認。(22.5.13)

鶴ヶ島市逆木の池に生息する「ヒメカワモズク(イシカワモズク)」は平成7年の再同定の結果「カワモズク」との市の話でした。先般、採取して顕微鏡で見ると輪生枝(軸を中心に輪のように伸びる細胞)が無く竹のような節が見えました。これは「シオグサ?」と思いながら熊野先生に同定をお願いしました。

先生から「これが『イシカワモズク』です」との返信をいただきました。国内では兵庫県と栃木県にその存在が確認されている大変希少種です。

先月不老川の散策に参加し、大森調節地で確認した藻体も当初シオグサと思っていましたが確かに『イシカワモズク』でした。

埼玉県にもその存在が確認された事になります。

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我が家もみどりのカーテンを設置しました。(22.5.10)

去年より更にカーテンを増やし、ヘチマ、ゴーヤとキュウリを植えました。今は量販店で巻きつけるネットも販売していて楽ですね。

3日も経つと不思議に植物はネットを探り勝手に巻きつき始めました。

今年はどんなカーテンになるか楽しみです。

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市道98号線(白子スカイライン)のケヤキが伐採されます。(22.5.10)

道路整備計画が作成され、この市道の拡幅が計画されました。湾曲している上に細くてタクシー運転手の敬遠する道路です。今、拡幅のため沿道にあったケヤキが伐採されています。

平成17年頃ケヤキの根本の土が大分落ちていましたので「土を入れて養生をする必要がある」と建設部長に言いに行きました。部長はその頃既に「その内拡幅整備されますから」と言っていました。整備計画の中でもケヤキをどうするかなど全く議論にも乗っていませんでした。

落ち葉の始末に迷惑があったかも知れませんが気温を調節し騒音を和らげていたと思います。ケヤキを残しての改修は考えられなかったのかと思います。「温暖化防止」、「景観」と言うけれど現実には和光市では樹木は残される事は無く一掃される運命にあるようです。

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鶴ヶ島市、越生町のカワモズク生息地を訪ねました。(22.5.8)

元大和中学校教諭のH先生のご案内で鶴ヶ島市、越生町のカワモズク生息地を回りました。県道沿いの傍らのひっそりとした池、畑の中の小川、県立高校の裏の水路、本当に思いがけない所に生息していました。わんさとあって「これを見ると絶滅危惧種?って思うでしょ」と言われました。ミドリカワモズクは上から見ると真っ黒で「果たして」と思い手に取るとサッと緑色に変わり、幻想的です。

何処も県北の長閑な田園風景が広がっています。このようなところにカワモズクがのんびりと生息しているは分かりますが、和光市のような都心近くに生息している事は、このようなところに来てますます貴重だと思えます。

顕微鏡で見てみるとそれぞれに顔が違ってとても面白いものです。

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ときわ台の「のはら新聞」展を見に行きました。(22.5.6)

白子川の活動をしている方からご案内いただき、ときわ台にあるギャラリーに伺いました。駅から徒歩3分、一般の家を改造したものでお庭もとても素敵でした。「のはら新聞」の発行者佐々木順子さんは和光市で生まれ高島平、大学は苫小牧そして結婚して市川市に住んで、野の花を絵と言葉で紹介した新聞を発行しています。エノコログサやヤブガラシ、オオバコなどもっとも一般的な野の草ですが、その絵の繊細な、繊細な事、その観察力に感服します。

野の草に対する優しさ、深い心が絵から伝わってきました。

幸せな気持ちになった所でこの展覧会を企画された「ときわ台の景観を守る会」の島田晴子さんにご案内頂き、とちの木の並木が繋がるときわ台の町をあるきました。大きなお屋敷の大きな庭木、みどりの垣根、駅に近いのに静かで落ち着いた町並みでした。

町並みに和光市も市民同志がもっともっと話し合い、合意点を見つける練習が必要だと思います。

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残土置き場の堆積がうず高くなりました。(22.5.5)

和光市の北側にはまだ農地が広がっていますが、和光高校の北側にある残土置き場の堆積物が最近ますますうず高くなっています。和光市の条例では2m以内ではなかったでしょうか、4m位はあります。

積んだり崩したりしているのでしょうが、今日水道道路を通ってみると高くなったなーと言った感があります。他にも畑の中には資材置き場や工事車両の置き場と言った鋼矢板で囲まれたところも更に多くなってきました。これでは景観的にも環境的にも問題です。その周辺で良好な農地として耕作し続ける事は大変なご苦労と思います。

残土の堆積については現市長が議員の時から問題にしてきた事ですので、更に高く積みあがっている現状はどうしたことでしょう。

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龍池弁財天のカワモズク(22.5.4)

川越市にある喜多院所有の龍池弁財天の池にカワモズクがあると言うので行って来ました。県道に入って道が分からなくなってしまい、ローソンに車を止めて弁財天の所在を聞くとそこから300mの所にその池はありました。20畳ほどの池と祠があり小さなエリアでした。子供の遊ぶ様子は無く住民の通り抜けになっているようでした。池は大層な湧出量でしたが湧出口は草で見えません。鯉がいて池の中は綿状の物が石にも床にも側面にも覆っていました。側面を平手でなでるとカワモズクは顔を出しました。綿状が覆っていても照度が取れているのですね、カワモズクは結構生命力があるのだなと思いました。

喜多院さんのご了解をいただき数株採取してきました。池から水路に出るところにクレソンやウキクサ、蘚苔類がありました。

帰宅して顕微鏡で見ると明らかに強清水とは異なり柔らかそうな藻体でこれから成熟期を迎えそうなカワモズクでした。

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強清水(こわしみず)のカワモズクは「チャイロカワモズク」でした。(22.5.3)

51日の川掃除で発見したカワモズクを同定して頂きました。米安さんの水路で発生した物と同じ「Batrachospermum arcuatum Kylin:チャイロカワモズク」でした。精子嚢をつくる雄株と造果器付け果胞子体を形成する雌株が異なる雌雄異株が特徴との事です。横浜市でも確認されて、比較的普遍的に見られる準絶滅危惧種です。

和光市の中でいろいろな種のカワモズクが確認される事は水みちが多様である事なのではないかと思います。

どうどうと流出する湧水にフワフワと、全くのんびりと生息している姿は忙しい毎日の中でホッとさせてくれます。

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日高市・仙女の池のカワモズク。(22.5.1)

仙女の池にカワモズクが生息していたとの情報を頂き、市役所に了解を取って日高市に出かけました。森の入口の立入り禁止のロープを外して中に入ると池の周りに釣り人が15,6人糸を垂れていました。湧水は茂みのミズバショウの群落の間からチョロチョロ程度流れ込んでいました。みんな気の良さそうなおじさんたちが「今日は釣れない」とのんびり釣りをしています。昔モウセンゴケが在って有名だったそうですが既に絶滅しました。

池を1周注意深く見ましたが、カワモズクはとうとう確認できませんでした。

しかし池の中にシャジクモとホッスモを見つけ、記録保存のため少し採取して来ました。シャジクモも絶滅危惧種になっているのではないかと思います。

ホッスモは、白子小学校の田圃で以前イトトリゲモを確認した事がありますが、その後発生していません。

21世紀は水の世紀』と言われていますが、近年地球上の水質はどんどん悪くなり多くの水生生物の住める水域が小さくなっています。だからこそ和光市はカワモズクの生息する湧水の水域を重視し、保全のための策を講じなくてはならないと思います。

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新たにカワモズクを発見(22.5.1)

今日は越戸川の川掃除の日です。中流部が河川工事のため上流部・北原小脇と下流部・赤池橋を交互に行う事になりました。今回は上流部で越戸ふれあいの森に集合し川に下りてゴミを拾い水生生物の観察をしました。

最上流部では繁茂しているミクリが越戸橋以下では少なくなっています。まだまだ汚水が流入しているので何とかしなくてはいけません。朝霞のKさんが魚類調査をして下さいましたが魚は確認できませんでした。ザリガニ、シマイシビル、ミズムシなどでした。コサギが下りている事がありますので小魚もいると思われます。

私は遅刻して現地に到着、既にみんな川に下りていました。慌てて強清水の梯子から下り、いつものように強清水にどんなコケ類が生息しているが観察させていただくと、そこにはカワモズクがウキゴケ、ヤナギゴケと共に繁茂しているのが見えました。5cmくらい、褐色のフサフサ状の株で数えきれません。

カワモズクは日高市や入間市、越生町などには生息していると聞いていますが、和光市という都市の中に生息を確認できる事は、和光市に質の高い湧水が流出している事に他なりません。その事をもっと市民は誇りに思って良いと思います。遅刻して参加したのに大きなご褒美をいただいてしまいました。

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