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2010年9月

強清水の湧水量を調査しました。(22.9.29)

鈴木先生に促され強清水の調査をしました。昨日の雨で案の定飛び石が漬かるほど増水し、30cmほどの水深なのに流れが強く川の中は歩けませんでした。

気温・水温・PHと湧水量を計りました。湧水の量は1.87秒で8リットル、風呂桶が1分で一杯になる量です。年に何回か計測しないと平均的な量とはいえませんがすごい量ですね。

22日に見つけたカワモズクの発芽は見えませんでした、豪雨で流されたのでしょうか。

私の今日のもう一つの目的は水草の確認です。ここにある沈水生の水草が知りたくなり神戸大の角野康郎先生に写真を見ていただいたところ「セキショウモ」の一種ではないかとの事でした。日本産の「セキショウモ」は東京都では絶滅したとありました。県内でも少数です。「セイヨウセキショウモ」か在来の「セキショウモ」かは花を見ないと分からないとの事なので探しましたが、開花が終わってしまったのでしょうか見つける事が出来ませんでした。

昔からそこにあった事が確認できれば判断できるとも言われました。誰か覚えていらっしゃる方がいらしたらどうぞお教え下さい。

先月まであれほど繁茂していた藍藻がすっかり姿を消し、池の中はコケ類が勢力を伸ばしつつありました。

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市民交流サロンフェスタを覗きました(22.9.29)

サンアゼリア小ホールで開催され、たくさんの市民が集まりました。舞台では歌が、ホールでは約26もの団体のパネル展示、チラシの配布がありました。初めて聴く会の名もあり、市民の活気が感じられました。歌も顔見知りの方々が懐かしい歌を次々歌ってくださり楽しかったです。

展示では「機関車再生の会」があの第四小学校の機関車を再生させようと立ち上がり一寸感激でした。子育ての会や文化や地域の自然を守ろうと活動している団体、どれもみんなと気持ちの良い汗を流すのが収穫と思っている団体ばかりです。今回決算委員会で市民活動推進センターが取り上げられ「何をやっているのか見えない」「委託の内容は、成果は」と言った意見が多くありました。

市民団体で汗水流して活動してきた事のない人々に、このような悩みや楽しさは分からないだろうと思いました。そしてそういう人々が団体活動を規制したりする事の怖さを感じました。

市民活動推進センターの皆様ご苦労様でした。

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市場峡公園に「黒髭藻」? (22.9.27)

仕事の目途がついたので公園に観察に行きました。最近の降雨で湧水量も回復してきました。

水路に今まで見てこなかった髭のような藻が出てきました。金枠に藍藻と共に発生していたものと似ています。金枠の藍藻はオシラトリアと思いますが、水路ではこの髭状のものは今まで見ていません。アウデュイネラ属とも思えます。

「黒髭藻」かな?と思いますが、はてなんでしょう。

今まで毎年毎年このような季節の変化をこの公園は繰り返してきたのでしょうか、市場峡公園のこの小さな空間でも湧水があることで、不思議がたくさん詰まっていてとても興味深い場所です。

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歴史講座「日本に影響を与えた外国人」(22.9.25)

大和中学校で開催されている歴史講座の3回目は『シーボルト』でした。オランダ人の医師で日本の風俗や植物のコレクターぐらいの漠然とした事しか知りませんでした。近藤幸徳先生の楽しい講義です。

人の生き方に生育暦は影響があるとの事で、先ず誕生からシーボルトの生育暦のお話がありました。本当はドイツ人であり、両親の事、母方の叔父に育てられた事、幼少時代、大学時代を卒業しオランダ領東インド陸運病院の外科少佐になり日本に来た事などを学びました。

日本人にも西洋医学の大きな影響を与えた人物ですが、一方シーボルト事件を取り上げ謎も深いお話でした。当時の難破した船から見つかった樺太の地図など資料をたくさん提示してくださり面白かったです。

学校ではさらっと撫でるほどしか学びませんが、このような講義のお陰で更に深く知りたい思いになります。

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「福祉プラザ さくら川」の内覧会に行きました。(22.9.25)

和光市駅から市役所への通り、第二中学校の並びに高齢者の小規模多機能型施設が開所します。

長岡福祉会は新潟県長岡市で手広く事業を展開している事業者で、昨年文教厚生常任委員会で視察に行って来ました。民間の施設を利用しながら地域に開かれた事業所として運営されていました。和光市での当該施設も長岡で展開されていたような「オープンな施設」として通りすがりの地域の人々、学校帰りの子供たちが、縁側に腰掛ける感覚で立ち寄れるそういった構造になっていました。2階は1ユニットのグループホームです。キッズルームというホールがあり簡単な厨房も付いています。「地域の方にどうぞ活用して下さい」との事でした。和光市の「居宅介護の限界点を探る」施策の更なる展開となるよう期待します。

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林の勉強会に参加しました。(22.9.25)

相場芳憲先生(東京農工大名誉教授)のお話で、私たち日本人がいかに樹木を活用し生活をしてきたか、そして樹木の活用が世界貿易の圧力もあり外材に頼る事により森林は荒れてきたかなど、とても興味深いお話でした。

先般の日本の山ははげ山になっていた事とあわせて考えさせられました。

又、地滑りのメカニズムや、その上での樹木管理も分かり易くお話がありました。これからの私たちは森林を上手に利活用し、樹木と森林の循環を取り戻さなくてはいけないと思えました。

樹木や森林を管理するという人間主導ではなく樹木の力を醸成し上手に頼り、地球上の豊かな生き方をしていきたい物です。

「植物は昆虫や動物に比べて格段に強い」と参加者がおっしゃっていました。だからそこ私たち生物は植物に頼っている事が出来るのです。自らが頼る場を喪失させている愚かな行為に終止符を打ちたいものです。

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9月議会一般質問で垣間見られた事(22.9.24)

本日で一般質問が終わりました。その中でいろいろな事が明らかになるわけですが、2点お伝えします。

    新設校の場所・・下新倉児童センター辺りを予定しているとの事でした。学校建設には1ヘクタール以上が必要です。用地交渉はこれからですが、一日も早く見通しが付く事を願っています。

    非核平和都市宣言・・3人の議員から立て続けに「・・宣言を!」との強硬な発言がありました。他市の状況を見ると議会の決議を市が受けて宣言することが多いようです。市長の答弁は協議が整っていない事、財政的な事で直ぐに対応する事は考えていない、との事でした。しかし40周年を記念して被爆二世の樹木を植樹する予定である事が話されました。クスノキでしょうかアオギリでしょうか、ただ宣言をするより市民に分かり易いでしょうね。個人的には自衛隊が隣接している和光市ですから、むしろ「無防備地域宣言」をしたい思いです。

今議会も、多くの市民の方に傍聴に来て頂き感謝です。

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工事には「設計業務」が重要だと思っています。(22.9.23)

一般質問で時間切れとなってしまったので、直接担当に話をし、改善を求めました。

工事を依頼する時には、先ず設計が重要です。しかし和光市の工事の前段階がともかく不明瞭なのです。

昨年、勤労青少年ホームでアスベスト除去と改修工事がありました。大変長期間で行われたので調べてみるともっと不具合な事が分かってきました。

修繕の場合、先ず①劣化診断をします。そしてその施設の②利用計画(何年活用するのか、修繕はどの程度機能を回復させるのか、改修であればどんな改善を図るのか)を立てます。①と②が無ければ改修工事の設計は出来ないはずです。ところが和光市の場合、全体工事費があり、そこから割り出された設計業務委託費があります。

担当に聞くと、全体工事費は当初の建設工事業者に参考見積もりをしてもらいその額から設計業務委託費を割り出すとの事でした。

さて、当初の工事業者が只で10年以上(今回は35)も経った建物の修繕工事費を見積もる事などできるでしょうか。建物の劣化状態は一様では無いのです。そして、例えば「1500万位かな?」は計画と共に市場に流布された事になります。

そこから割り出された設計業務委託費とはなんでしょうか。

設計業務委託に対する「共通仕様書」が和光市にはありません。何を持って設計を委託するのだという根本の考えがないのです。

劣化状態も分からず、どこまで機能を回復させるのかも分からない設計を受ける方も良く分かりません。が、入札により設計業者は決まります。

その後「設計業者」と「担当職員(勤労青少年ホーム担当)」と「営繕課(建設部)」の3者で協議しながら設計をする?のだそうです。設計額までをこの協議で作り出します(結局、当初の工事金額に収まる設計を作り上げる?)。

本来は①②と担当職員の意向を聞いて営繕課が責任を持って業者と打ち合わせる事が妥当だと思うのですが。又その際の協議は文書でプロセスが分かるようにすべきと思います。今後、メンテナンスに重点を置くには独立した専門家のよる「営繕課」が必要不可欠なのではないでしょうか。

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白子湧水地の保全を強調しました。(22.9.21)

齋藤議員が欠席のため今日1番目に一般質問をしました。「緑の基本計画」を主に質問しましたが中でも白子湧水地の保全について強く迫りました。

平成11年と12年の2年間、白子湧水地の現況を水文、植生、水生生物の3部門にわたって自然保護協会と市民で調査したものが「和光市白子地区湧水地自然環境調査報告書」として作成されています。そして「今保全策をとらなければ、市行政は将来にわたり重大な責任を問われる事になりかねない」と結論付けています。

「緑の基本計画」には「貴重な斜面林は緑地保全地区の指定を図る」としていますのでこのエリアは指定をし、将来にわたって保全すべきです。「緑地保全地区の指定」は国の補助金が3分の1でます。地権者さんには固定資産税や相続税の減免があり市にも地権者にも有利な制度です。この制度は国の覚悟なのです。

白子湧水地は昆虫や植生だけでなく生活文化、和光市の歴史などなど大変貴重です。又環境基本計画でも第1番目に白子湧水の貴重さが上げられ、これは市民の合意です。地権者さんにお願いにお願いを重ね指定させていただいて欲しいと思います。更に、数100人の市民が関わって導き出した結論を反故にするとしたら市民は行政を信用しなくなるでしょう。「お金があったら」は「買わない」口実であることは誰でも知っています。

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我が家の緑のカーテン(22.9.20)

ようやく秋の気配が感じられるようになりました。今年もベランダに緑のカーテンをしようとヘチマ2本、キュウリ2本、ゴーヤ3本を植えました。初めは勢いも良かったのですが、今年の暑さはこれらの植物にも辛かったようです。ゴーヤはいつも収穫せず置いておくと黄色くなり、割れて中から反り返り真っ赤な種を見せてくれます。とても可愛いものです。ところが今年は黄色くなりかけてそのまま干からびてしまいました。キュウリも3cmほどに生長すると花もろとも干からびてしまいました。大変な暑さだったのです。

でも夏の間コンクリートのベランダに日陰を作ってくれて助かりました。

ヘチマはもう枯れかけています。そろそろ片付けなくてはと思っているところです。来年はもっと暑くなるのでしょうか。今すぐ対策をとったとしてもこの温暖化は急には収まりそうにありませんね。人間だけの地球では無いのに。

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学校の校庭整備はどの様に行われているか。(22.9.19)

市内中学校の父兄の方から、「グラウンドにデコボコがあり怪我をした生徒がいる。今年になって2回も救急車が来たけど校庭の整備はどうなっているの」とご連絡を頂きました。早速その中学校に行ってみると、デコボコはたくさんあり既に砂が投じられていました。実際の状況は見えませんでしたが、うかがい知る事が出来ました。また、テニスコートも亀裂が入り応急処置がなされていました。砂の投入では流れてしまいますし直ぐにデコボコになるでしょう。

この学校は10年前校庭の整備をし、トレンチ管(?)を埋設したようですがその工事の状況についても調査が必要と思われました。

さて、校庭の土台は土です。大勢の子供たちが毎日駆け回っていますので当然デコボコが発生すると思われます。数年に1度、平坦化の整備が不可欠なのではないでしょうか。

教育委員会にはこの件の情報が既に入っており、和光市では校舎の工事を行った際、最終的に工事業者が校庭を整備して来たのが現状との事でした。暫く工事が入らないと校庭の整備はなされないという事です。

建物の長期修繕計画は作ったものの、校庭は考えていませんでした。全国的にどの様な整備が行われているのかご存知の方、どうか教えて下さい。

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市場峡公園の池がアオミドロだらけの大変な事に!(22.9.18)

9月議会中は中々池に行かれません。7日に行った時は渇水で湧水はチョロチョロの状態でした。7日の夕方から雨が降り11日に公園を覗くと大分湧水が復活し安堵していました。大分秋らしくなったのでアオミドロの勢力も落ち、気にはなりながら覗く事も出来ずにいました。

今日通りかかって覗くとものすごい状態になっていました。池のアオミドロは分厚く繁茂し、水面にも浮遊性の藻類が被い、水路には水がなくアオミドロはこびりついていました。排水路も水は全く流れていませんでした。湧出口の金枠はアオミドロとオシラトリアが被っていましたが、触ると冷たく水量は極端に少ないようでしたが涸れてはいませんでした。これでは公園の池管理を任せていただいているのに申し訳ない、早速掃除の支度をして公園に行きました。

水温を計ってから掃除を始めると子ども達が手伝いに出てきてくださり、デッキブラシや箒を使ってみんなで1時間ほど掃除をしました。

見違えるほどとはいきませんが池底が見えるほどになったので終了しました。金枠はそのままと思っていたのですが気が付くと子ども達がオシラトレアを除去していました。さて、秋になって本当にカワモズクは出てくるでしょうか、実は本心はとても心配しているのです。どうか出てきて欲しい。

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平成21年度決算の決算委員会が終了しました。(22.9.18)

98日から15日の6日間の決算委員会が終わり500ページ近い会議録を20ページほどの報告書に纏める作業をしています。会議は録音で記録しますが、「休憩」を取り録音を止める事があります。「休憩」中に話された会話は録音されず結果記録されません。今までの会議の中ではその様な事がよく行われてきました。大事な事が休憩中に話され記録されないと後で例えば市民の方が会議録を読んでもよく分からない、という事になります。

今回の決算委員会では、委員皆様の協力で「休憩中の質疑」はありませんでしたので、会議録を読んでいただけると会議を傍聴したと同様な気分になる事と思います。和光市では多くの資料を用意して頂きます。私は何回も参加させていただいていますが、充分目を通しきらず何回参加しても準備不足を感じます。

今回気が付いた事は、和光市の決算委員会では入札や契約にはあまり追及がないなと思える事でした。今年も100%落札や4回も入札が繰り返されていたりなどありましたが何故か特に取り立てる方はいませんでした。入札に甘くなる事と地元業者の育成は別の事のはずです。むしろ契約の部分にこそメスをいれ適性にする事で財政を正常化させるべきと思います。

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「水の循環と人間のかかわり」(22.9.11)

法政大学市ヶ谷キャンパスで開催された水文・水資源学会のシンポジュームに参加しました。安成哲三先生始め各大学の6名の先生から水を巡るいろいろな視点からのお話で大変面白い1日でした。

京都大の谷誠先生の森林と生態系では大きな自然の循環があること、日本は身近にある森林を生活のあらゆる所で利活用してきたため、山はハゲ山であったと。国土復興の願いを込めて昭和25年から植樹が行われてきた。会場で販売されていた写真集を見ると樹木の生えていない山々が連なっています。埼玉県では秩父市と横瀬町の昭和13年の写真がありますが、樹木はほとんどありません。その為全国的に降雨による土砂崩れなどの災害は多かったようです。そして60年を経た今、スウェーデンに次ぐ森林国になったのだと再認識しました。

今、次の段階としてのこれら森の維持管理について考えていかなければならない時に来ています。政府はこう言った国のあるべき姿、方向を考え、進めることです。

芝浦工大の守田先生の地下水の話が大変興味深かったです。地下を流れている不圧地下水が耐水層の下の被圧地下水のくみあげで下に引っ張られ不圧地下水量が減少していると言う話です。地下水は綺麗でしかも安いと言う事で上水道の水源として必要以上に汲み上げると湧水は涸れるし地盤沈下の原因になると言う事です。和光市の湧水を守り継承するためにはみんなで湧水の事を学ばなければならないと思いました。

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決算委員会第2日目を終了しました。(22.9.9)

昨日は歳入の市民税で相当の時間を費やし、結果1日目の予定を消化できず本日は公平委員会費から審査を始めました。本日は徴税費や消防費、生活環境費、自治振興費の審査です。午前中の様子では3日目に予定されている清掃費に入れるほどのスムースな進行状態でしたので、2時半の休憩時に帰りかけた清掃センター職員を呼び戻し待機していただくことにしました。ところが自治振興費で議員から多様な質問が飛び交い、それに対し担当職員の手元に資料が無いとの事で答弁に窮するところがあり質疑が止まる場面が多々ありました。

和光市は今、市民協働の方向を模索しています。住民の自治を図ると言う本来の自治体のあるべき姿は、市民が税金を払うだけでなく町の構成員の一人一人として自らの分を担い、支えあう町を作る事にあると思っています。そのためには市民の自発性を高めていく事が重要で、この担当部署がその大事な役目を担っています。実際には市民グループを一堂に会しお互いを知り合う場を設定したり、地域センターの協働委託に地域自治会をコーディネートしたりといった活動を展開しています。しかし団体が元気になったり、自治会活動が活発になったと言った成果が数字として現れるには時間がかかるわけで、現状をつぶさにご報告いただくことで審査できると思います。

決算委員会は職員方々の人となりや、職務に対する熱心さを感じ取れる場でもあります。結局、本日の予定さえもクリアできず明日に繰り越してしまいました。(もしや職員に見られ評価されているのは議員の方かも)

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市場峡公園の湧水(22.9.8)

和光市の湧水は、不圧地下水が地盤の切られた崖の側面から湧出してきていると思われます。8月上旬の降雨から全く雨が降らなかったため、昨日見たところ市場峡公園の湧水もチョロチョロ状態でした(写真をお見せできると良いのですが)。数日前に湧水量を測ったところ5秒で300㏄で最も多かった7月と比較すると5分の1です。

昨日大雨が降ったので帰宅時に寄って見てみましたが、時間差がありますので目立った増水は観察できませんでした。

和光市が湧水をシンボルと考え(正しく和光市だからこその湧水ですが)、「湧水の町」を標榜するためには先ず「みず道」を確認し保全することが必要不可欠です。その事を重視すると必ずや「快適なまちづくり」となるはずです。

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決算審査特別委員会が開催されています。(22.9.8)

子どもの頃から消極的な学校生活を過ごしてきた者にとっては、大変苦手な役目ですが本日から始った決算委員会を運営しています。

本日は歳入を審査しました。

市民税の減る中で滞納者に対する対応について多くの質疑がありました。500万円を越える所得者が滞納しているケースもあります。しかし翌年課税ですので倒産で廃業したと言うケースもあるでしょう。約1万人の滞納者に督促、催告を各2万件を超える書状を発送し4千件に上る臨宅をしています。そして何とか6500万円の滞納を徴収しています。

経済が低迷する中で現場でその任に当たる職員は大変だと思いますが、それらの貴重な税金で市を運営している事から考えると議員はキチンとチェック機能を果たさなければならないと感じます。

今日は三芳町の議員さんが傍聴にいらしていました。これから5日間(実質は4日間)審査がなされます。行政のお金の使い方が良く分かると思いますので気軽に傍聴にいらしてください。

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午王山の取得(補正予算)(22.9.5)

9月議会に約9億円の補正が組まれています。その中に『午王山の取得』が計上されています。「午王山」は埼玉県最大の環濠集落跡で大変歴史的価値の高い所です。又露頭がそのまま見えるところとしても貴重です。さらにゴカイの潜り込んだ跡が見えます。これは、ここまで東京湾が入り込んでいた事を現場を持って物語るものです。

一般質問でも何度か保全を訴えてきましたし、ここから発掘された板碑を市の指定文化財にして頂きましたが、何と言ってもこの斜面地を地域の皆様が維持管理に汗を流してこられた事がここに繋がっているのだと思い感謝します。

今回の買取は歴史的遺産保全の一歩となり、後世の和光市民に高い評価を得られる物と思います。

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みのりの森・越戸ふれあいの森(22.9.4)

今日の越戸川清掃の場所は上流部でした。流域住民の皆様の意識が向上して来たのだと思います、ゴミも大変少なくなりました。ミクリなどの植物やハグロトンボをみつけたりなど掃除も楽しむほどになりました。強清水も鈴木先生がデッキブラシでゴシゴシ、すっかり綺麗になりました。今日、強清水の排水階段のところでオレンジのツブツブを見つけました。顕微鏡で見ると6枚の花弁のようなとても可愛いものでした。何でしょう。

さて、清掃後、越戸ふれあいの森で一息つきました。木々の間を吹く風はとても心地よく清掃のご褒美です。

今、ふれあいの森の樹木は実りの時を向かえています。桐もアカメガシワも花の時期を過ぎて枝枝にそれそれの形のたくさんの種がつきそれはそれで大変美しい物でした。コーサージになるねと話したりしました。

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県庁で新座産「にんじんうどん」を入手しました。(22.9.3)

公共施設改修工事の設計書の単価が県の積算基準でなく業者の見積もりで作成されているので、総務課に問合せましたが埒が明かず、結局、県政情報センターに行く事になりました。

センターの書架に「単価積算基準」「単価表」はなく公共住宅担当の職員が下りてきて対応してくれました。「公共建築工事標準単価積算基準」「公共建築数量積算基準」「公共建築設備数量積算基準」は以前はインターネットで取れるほどでしたが、現在は公表していないとの事でした。そして、地方自治体に限っては「あくまで参考資料」として示しているとの事でした。(実は設計業者の成果品としての「設計書」には自治体以外には公表されていない県の積算基準を使った単価が記載されています。これは市と業者がねんごろに作成しているからなのだそうですが、これって何を意味しているのでしょうか?)

県庁に出店している『かっぽ』さんで新座産の『にんじんうどん』を見つけ買ってきました。夕食にゆでて頂きましたがにんじん臭さはなく色もオレンジ色で、のど越しも良くとても美味しかったです。志木市では『にんじんジュース』がありました。和光市でもにんじんは特産なのですから、このようなポピュラーな食べ物が開発されると良いですね。

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9月議会・決算資料が提出されました。(22.9.2)

9月議会は会期中に決算委員会が開催されます。それに先立って資料が提出され今その中身を見ているところです。

21年度も100%落札が4件、1社契約が3件。4回も入札を繰り返しているものもあります。和光市は新市長になって入札改革が図られていると言われていますが、根本のところで業者に頼っていると思われます。100%落札がいかに不明朗なものか、談合なくしてあり得ないものなのです。又、単価契約と称しての業者お任せも、問題です。

和光市はキチンとした基準を作り、キチンと判断することがまだ出来ていません。職員が減ってそのような余裕も無いと言うのでしょうか。

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向山魚類調査時の湧水のコケ(続編)(22.9.1)

先般行った魚類調査時、私は壁面から湧出る湧水に生息するコケ類を見ていました。その中で先日ブログに書きました「コケの葉の根元についているマンサクの花の様な物」が何か分かりました。それはコケの「仮根」でした。コケには維管側植物のような「根」は無く、水分や栄養は葉や茎全体から吸収します。「仮根」は石などに付着するための物との事です。(写真をお見せしたいところですが)

さて、そのコケは「フクロハイゴケ」と言うそうです。「埼玉県植物誌」には記載が無いので標本を博物館に入れておきたいと思っています。

又、同時に「ホウオウゴケ?」と送った物はやはり「ホウオウゴケ属」の2種でした。こちらはサク(胞子)が付いていないので明確な同定はできませんでした。

湧水の豊かな和光は蘚苔類も豊かに生息していますね。

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