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2010年10月

水路探索に出かけました。(22.10.31)

白子川の会の「水路探索」に出かけました。白子川の流量の多くは湧水です。

練馬区光が丘公園の辺り、豊渓中学校の北辺りにお玉が池から水を引いて3.3haの兎月園という遊園地がありました。池にはボートを浮かべ映画館、運動場、料亭や茶屋もあったとの事です。そこから白子川に向かって幾筋もの流れが形成されていました。今は暗渠になったり、無くなったりしていますが、大雨が降れば雨水は当然その水路を通って流れます。ところどころ流れが集まる窪地もあります。そこは今でも雨水が流れ込み湿潤な地となっています。

光が丘公園牛房口から出発して成増を通り再度光が丘公園に行きました。

光が丘公園牛房口周辺は傾斜が多く、裏道はこんな様子です。成増周辺も高低差が多いです。成増交番の下に川が流れていて染物屋があったと言う辺りも歩きました。成増界隈については元細田学園の英語の先生で80歳のYさんが説明をして下さいました。

水は低い所をよって流れていくのですから流れを止めない、流れを見つめる、その方がより簡単で理にかなっていると思えます。

3時間とても楽しい探索でした。

途中で珍しいきのこを見つけました。たぶん「ドクササコ」と思います。猛毒で食べると45日して手足の先、鼻先に激痛が表れ、モルヒネでも効かない怖いきのこです。

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市場峡公園湧水口の泥さらい(22.10.30)

最近、湧水口の下から泥が吹き上がってきます。先日金枠を外して見た時、泥が湧水口の半分を塞いでいました。業者さんに伺いましたが今まで泥さらいをした事は無いとの事でした。泥は臭い(嫌気性)し、上の池に泥が撒かれた様になってアオミドロを除去しても一向にきれいになりません。最近石枠にシャントランシア体も発出してきましたので、思い切って泥の除去を試みました。

当初堆積した泥の上部を取っておき、下の臭くなった泥を排除して再度戻そうと思っていましたが、どんどん湧出してくる湧水があり、深さも50cm以上あり、更に泥に触れるとたちまち桝内は視界ゼロとなってしまい、泥の上部を外す事など出来ませんでした。

ともかくバケツ2杯の泥と落ち葉やビニール袋などのゴミを排除しました。

枡の壁面や中の桟には胞子が付着している事を想定し、細心の注意を払って行ったつもりです。さて、カワモズクは成長してくるでしょうか、心配です。

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子宮頸がん予防ワクチンについて(22.10.29)

6月議会の一般質問において2人の議員からワクチンの公費負担をとの意見がありました。魚沼市、志木市を初め助成金を出す自治体も出てきています。

ところがインターネットで怖い情報が出ています。そもそもワクチン「サーバリックス」はHPVウイルス15種のうち、HPV-16型及び18型以外のHPV感染による子宮頸がんの予防効果は無く、長期的な観察はなされていないとの事です。日本人は5258型が多いのだそうです。

添加物として使われている「アジュバンドMF-59」はペットの不妊用に作られた「アジュバンドー9」を人間用に開発した物だと言う事です。アジュバンドの水酸化アルミニュームはラットで脳機能障害を起しており、人間の脳はラットの5倍脆弱との事です。

ヒトパピローマウイルスは感染しても発症は0.10.15%です。

未だ検証が充分でないものを親の判断で接種し、万が一にもその子が不妊となったとき親は責任が取れるのでしょうか。和光市ではもっと充分な情報の提供が必要と思います。

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ふれあいの森バス研修視察に参加しました。(22.10.28)

1027日、研修先は山梨県環境研究所と生物多様性センターです。午王山、上谷津、越戸の3つのふれあいの森を管理している約70名の方々の研修でした。

寒い日でしたが天気はよく未だ紅葉には早い山々を見ながら研究所に到着、この一体は溶岩の上に樹林が形成された特有な地域である事など講義を受け、その後研究所周辺を散策しながらお話を伺いました。苔むした樹林地はとても素敵でした。蘚苔類の宝庫でした。春訪れるのも良いなと思いました。

地域の自然を客観的に、また問題の発生の可能性を早期に発見するためにはモニタリング調査が有効である事も伺い、昆虫調査、草木調査を続けていきたいと思いました。

 一向にお手伝いが出来ていないのですが、越戸の皆様とお目にかかれて光栄でした。帰りに浅間神社によって県の天然記念物の樹齢千年の杉と檜を仰ぎ見てきました。

 楽しい1日でした。

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観閲式に参加しました。(22.10.24)

今年の観閲式は日米安保条約改定50周年と言う事でしたが、天候も思わしくなく人でも空席が目立ち前回ほどではありませんでした。

管首相の観閲官としての訓示にも自衛隊の発展的見直し?と言った期待して良いのかどうかの表現がありました。政府がキチンとした理念を示さないと規律正しく行進している3800人の自衛官の不安は拭えないだろうと思えました。

徒歩行進のあと、観閲飛行、車両行進があり、周囲から「カッコイイ!」との歓声がありました。飛行機数約60機、車両数240両とパンフレットにはあります。ものすごい爆音と排気ガスを立てて目の前を通っていく戦車を見ながら、これらを使わない社会を目指すのでは無いのかと、思っていました。

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童謡詩劇「うずら」を観劇しました。(22.10.23)

普段なかなか観劇の機会がありません。今回は友人のお誘いもあり市政40周年・市民参加との事で嬉しく出かけました。「清水かつら」を扱ったもので市政40周年に相応しいとても暖かなものでした。舞台装置もシンプルで素敵でした。ただ、市民参加と言うには市民のコーラスがカーテン越しで、参加者の顔が見えず一寸残念でした。

清水かつらの詩に曲をつけ、たくさんの童謡が出来上がっていました。童謡は日本人にはとても馴染むのです。小学校でももっと取り込んで歌って欲しいですね。

久しぶりに主人と出かけたので恥ずかしく、ずっと下を向いて誰にも会わないように帰ってきました。

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第四次総合振興計画・文教厚生常任委員会担当部分を終了(22.10.22)

昨年4月から審議されてきた第四次総合振興計画が2度のパブリックコメントを経て議会に上程されています。今回は議員全員が参加して審議する事を目的に常任委員会に分け審議しています。21日、22日は文教厚生常任委員会の担当部分を審議し全大会に持ち越すものを除いて終了しました。

議会で審議すると言っても1年半を掛け市民の皆様の審査を経てきている物ですので字句の修正や表現、字句の並び程度の修正しか出来ません。それでも「取組内容」、「施策指標」はこれで良いのか、計画策定に議員も関わる事の重要さを感じて大変意義ある期間だと思っています。

まだ、総務常任委員会の担当部分が26日、27日に開催されますので是非傍聴にいらして下さい。どなたでも傍聴できます。

最終的に1113日市民説明会を開催します。

1113日(土)1330~ 市役所502会議室

さて、今日議員のポストに防衛省編集「平成22年度 防衛白書」の案内が入っていました。「我が国の防衛政策がこの1冊に凝縮」価格は1,080円。制作単価は幾らなのでしょうね。

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市場峡公園のシャントランシア体(22.10.22)

熊野先生から心待ちにしていた顕微鏡写真が今日到着しました。今先生は大きな仕事をしていらっしゃるのに、このような個別な事を途中入れて頂き本当に感謝です。カワモズクのシャントランシア体はボサボサした刷毛のように見えますが、顕微鏡では枝が出てそこに単胞子がたくさん付いているのがわかります。いよいよ発芽です。なんとか夏を越したのだと思えて嬉しいです。

まだまだ顕微鏡写真が読めないのですが、何度も眺めています。

先生からの顕微鏡写真には強清水で採取した物もあり、一寸形が異なりますが、「ああそうかな」と思えたりします。

「青灰色のアウドウイネラ属はカワモズクのシャントランシア体である可能性がある」と言う事ですが、市内には両地点以外にもアウドウイネラ状のものを見ます。しかし、どうもそれら全てがカワモズクに成長するとは限らないように思えます。何が作用しているのか、大変不思議です。

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ミョウテンジカワモズクの発芽(22.10.19)

市場峡公園のミョウテンジカワモズクの発芽が始りました。今日の観察は2人の小学生の帰りを待って4時から行いました。大人はマンションの住人、大坂の会員と計5人です。10月に入って金枠内の湧水温が18℃をきり、アウドウイネラ状のものが見えました。そこで103日と8日に採取した物を熊野先生にお送りしたところ、シャントランシア体である事が確認されました。

夏の間、アオミドロが大量に繁茂したので金枠の一部分をゴシゴシやりました。しかし効果なくアオミドロは直ぐに繁茂しましたが、さて、カワモズクの発芽は見られるのかどうか不安もあったのですが、その部分にも発芽が見えます。一体胞子はどこから来るのでしょう。

今日、金枠にあるシャントランシア体を採取しみんなで確認しました。シャントランした体は顕微鏡で見ると灰褐色の刷毛のようです。そして刷毛の先に単胞子が花のように付いています。この単胞子が離れ、そこから発芽が始ります。きっと池の中には胞子がたくさん蒔かれているのでしょうね。

これからどの様に発芽し成長するのかとても楽しみです。

一方、強清水でも発芽が始りました。こちらは滝口にシャントランシア体が確認でき、上の池の小石に幼体が見えました。これからどの様に発芽していくのかとても楽しみです。

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越戸川の川まつり(22.10.16)

好天気に恵まれて絶好のまつり日和でした。

朝霞県土の所長さん、和光市の市長さんも見えご挨拶されていました。オカリナ演奏、コーラスも、ムジカドマーニの鈴木さんの独唱も素晴らしかったです。

みんなで「ふるさと」を歌いました。「うさぎ おいしい?」と子供が何度も言って、ウサギを追いかけることなんて想像もつかないのですよね。「越戸川の歌だよ」と小声で言うと「エッ!」と言う顔をしました。

市長さんが「当時は汚い川で排水溝のようだった。今市民の力でこんなにきれいになった」と言うようなご挨拶をされました。発足当時、毎月、3mも深い川から自転車やスキー板、掃除機など水草の絡まった臭いゴミを引き上げ掃除していた事を思い出しました。当時、私は特養に勤務していましたので活動日が夜勤明けか休日になるようシフトを組んでいました。ある日朝から雨が降って、今日は誰も来ていないだろうと一寸遅れていくと、既にみんな川に入って掃除をしていました。みんな「ホタルが住むほどのきれいな川」、「子供が遊ぶ川」を夢見てせっせと活動していました。毎月近隣に300枚ほど川掃除の案内もしていました。それらが通じたかどうか分かりませんが、こうして越戸川が「みんなの川」になった事がとてもうれしく思います。

今は大きなゴミも少なくなり、先日学生さんが参加されて「ゴミが無くてきれいな川ですね」と言われました。

今、白子川の水辺再生計画が向山地区で動き出しています。白子川の再生も10年後には「みんなの川」として親しまれる物にしてゆきたいものですね。

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盲人用のチャイムの設置(22.10.15)

いつも思うのですが、和光市の中では白状で歩いている方をあまり見かけません。町が歩き難い課題があるのか、和光市の方があまり外に出られないのか、和光市は後者だと言いますが最低限のハードは整備すべきと思います。

市役所はもとより、ゆめあい和光の入口には盲人用のチャイムをつけて欲しいと思います。駅前のスクランブル交差点もチャイムは付いていません。

視覚障がい者の方はとても積極的な方が多く、街中にもどんどん出て行って仕事も活動もなさる方がたくさんいらっしゃると思います。チャイムだけが課題とは思いませんが、「みんなでつくる 和光」ですから要求されないからやらないではなく積極的に整備をして欲しいものです。

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廃棄物の処理量(22.10.14)

決算委員会の折、粗大ゴミの処理量とプラスチックの処理量の計算が合わず納得がいかない部分がありましたので清掃センターに聞きに行きました。

決算委員会では資料「廃棄物別ゴミ処理状況及び経費の平成20年度と平成21年度の比較」が提出されています。粗大ごみ処理施設の処理量と収集量に700トンほどの差があり、粗大施設が稼動していないのに疑問でした。その差は市民が直接搬入する量だと分かり、また、荷を一旦下ろし選別するので委託料を払っていると言う事です。年間2,388トン4914万円。

プラスチックは1218トン3927万円で収集し、1088トンを8600万円で処理しています。その差200トンの行方ですが、焼却しているとおもっていました。実はこれはペットボトルで無償で引き取ってもらっているとの事でした。無償のため決算の数字として現れないとの事です。

疑問は一応解消しましたが、一人当たりの廃棄物は現在647g、決して少ない数字ではありません。戸田市の職員が「煙や灰にする事にお金を掛けるのはもったいない」と廃棄物の資源化を推進していました。

プラスチックは綺麗であれば無償、あるいは有償で引き渡す事が出来ます。又容リプラは綺麗であれば再商品化の10分の1の処理量で搬出できます。

市として真剣に取り組まねばならない課題です。

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404号線(諏訪原団地と四小の間の道)の舗装について(22.10.14)

先日ブログで書きました「5年で轍ぼれ、亀裂を起した404号線」の計画設計年について聞きに行って来ました。

案の定計画年はありませんでした。とりあえず舗装しなおした、と言う事です。

「ちゃんとやるには路床からやらなきゃならないんで・・、お金がないですから・・」と。路盤から(路床からもありえますが)打ち返せば必ず長持ちし、経費は格段の削減になるのです。無計画に目の前の事だけに追われていては財源がいくらあっても追いつきません。お金がないからこそ計画的事を進める必要があります。ツケを次の世代に残さないために道路台帳の作成、道路の基準を要求し、現在台帳は作成中です。既存のデータを施策に活かさないのであれば大変無意味なことだったのではないかと思えてきます。

道路は町の血管です。血管が健康で血液の循環がスムースであれば体は健康を保つ事が出来ます。

和光市では道路行政が後手後手に回っているようです。民間委託に頼ってきた専門知識の欠如ではないでしょうか。

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佐藤さんのご意見に私見を述べさせて頂きます。(22.10.14)

佐藤さん厳しいコメントを有難うございました。

「ニシナオトメ」について子供には「これは、ニシナオトメという人間が作り出した桜だよ」と言うと思います。川岸に桜が植えられているのは花見に来る人々が護岸を強くしてくれるからと聞いた事があります。そんな役目かな。

当初、コンサルは植樹にクヌギを提案しました。川辺にクヌギは無いでしょうと否定しましたが、では何が本来ここに生息する樹木なのかは自然の力を待つしかないと思っています。ヤナギやハンノキやムク等水辺に生息していますが、たぶん対岸の種が飛んできて一体化されるのが自然だと思えます。だからと言って対岸の実生を植樹するのが良いのでしょうか。日照など同じ条件では無いはずです。一方それまで裸地で待てるのかもあると思います。とりあえず表土を覆う必要があります。残念な事に人間が手を入れるということはこう言う事だと思いますね。

さて、向山の計画はKさんの言葉を借りると「幕の内弁当」だそうです。市民が要望する物をとりあえず入れた。その事によって市民が維持管理に協力する事で、この事業が開始されることになりました。市民が維持管理に協力する事が条件です。川辺に降りる場は何としても欲しかったです。

本来は市民間で充分協議し概要を作ってから事業者である県土に提案するのがスジだと思います。市民間での協議が必要不可欠と思って団体は再三その場を作る努力をしましたが、なかなか困難でした。

みんながそっぽを向いていがみ合っていては学びあう事は出来ないと思っています。異なる考えを出し合う事が必要です。この場をそういった場にしなければ意味がないと思っています。それには異なる意見も先ず認め、現場で自ら考えていく事が必要ではないでしょうか。言葉だけでは意識を変える事は出来ないと思います。

一方、人間は高度な(?)技術を手に入れるようになりましたが、今、自らを抑制する事が出来るかどうかが問われる時代に入ったのではないかと思っています。

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向山調節池の工事設計と維持管理 (22.10.12)

佐藤様からコメントいただき有難うございました。

白子川は源流・井頭公園で川面に下りられますが、全面深い護岸を設置し、私たちは川を生活から遠ざけてきました。今回、護岸を削り川面に近づく事が出来るだけでも大変嬉しく思っています。川は上から覗くのと水辺に立つのでは全くその表情が異なります。入ってみると又違います。

特に白子川の様に都市河川は、流域の私たち住民の生活をモロに反映しています。川面に下りて初めて、その事を学ぶ事が出来ると思います。

4月と8月に川に下りていろいろな生物と出会いました。彼らと私たちは共に生きて地球上を造っていかなければなりません。人類だけが生き残る事はありえないからです。そんな事をこの向山は私たちに教えてくれると思います。

河床はブロックを移動します。斜面は芝生が植えられます。広場には植樹されます。人間の手を入れ造った護岸を自らの手で今度は削る行為をする訳ですが、

さて、10年、50年、100年後、どの様な形になっていくでしょうか。自然の力を見ていきたいものですね。桜も60年と聞いています。花を愛で世話をしていくのも良いでしょう。草を刈ったりゴミを片付けたりしながら、川に川辺に何を学び何を望むのか、自らに問う場としてみんなで大事にしていくことが出来れば思います。

きっと年に1回、地域の方々や観察をする団体が共に交流するお祭りが開催出来るでしょう。いろいろな考えの人々が集まって意見を出し合い、どこで合意し仲良く生きていけるか、向山はその場を提供してくれる、楽しみですね。

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市道404号線(第四小学校前)の事(22.10.11)

雲ひとつない運動会日和に恵まれて、市民体育祭が開催されました。今年は大勢の参加者に運動場はあふれていました。毎年の事ながら楽しい競技を一緒に観戦しました。

さて、会場が近いので運動場まで歩いていきました。県道の交差点から埼玉病院に入る道は市道404号線と言います。

平成17年度400m(諏訪原団地から第四小学校前)の補修工事を1260万円(直接工事費630万円)100%落札で行っています。須貝としてはバスなど大型車が通るようになったのですから路盤から打ち直さなければならないと主張してきたところですが、市は7cmの舗装部分を三層構造とし荷重に耐えられるようにしたとの事でした。昨日見てみると、まだ5年しか経っていないのに既に轍ぼれ、亀甲の亀裂が出ていました。道路舗装の設計は10年、20年で行っているはずです。やはり路盤が充分でないという証ですが、設計ミスか、工事ミスか、工事検査ミスか、ともかく多額の経費をかけてこのようないい加減な工事をする事こそヤリクリ大作戦の的とすべきではないでしょうか。

10年設計と20年設計を比べると40年で倍以上の経費に開きが出ます。

早速調べますが、「計画設計年は考えていない」と言うとんでもない回答が返って来そうですね。

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民家での雨水浸透(22.10.9)

今日は雨でしたが、白子川の会の調査日です。調査ポイントは、川越街道の白子交差点側溝、新水路、Sさん宅の湧水、Sさん宅の井戸、白子川の5箇所を回りデータを取りました。

Sさんの家は川越街道から見ると高い位置にあり、井戸の水位を測らせて頂いています。井戸の縁から井戸のそこまでは15.4mです。今日の水位は14.6mでしたので80㎝ほどの水がある事になります。そしてその位置は白子の水位とほぼ同じです。今年の夏は雨が降りませんでしたが、前月、前々月とも同様のレベルです。

井戸の調査が終わって帰り際に見ると、屋根からの樋が全て下で切られ、雨は地面にそのまま放たれるようになっています。また宅内のU字溝は宅内で終結し、終結は桝に砕石が敷き、そのまま地下に浸透させるようになっていました。

井戸を汲み、一方雨水をそのまま地下に浸透させる、昔はみんなこんなだったなと思いました。雨だったお陰で気が付いたことです。

いつも井戸を見せて頂き、調査させていただいている事に感謝してその場を失礼しました。

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『第四次総振』町の計画人口(22.10.7)

『第四次総合振興計画』審議第2日目です。和光市の将来人口推計は89,000人と予想されています。推計のみで計画人口は示されていません。

そこで「計画人口は何人と計画しているのか」と質問すると他の議員達から大きなブーイングを受けました。市側からも人口規模の計画は立てられないと回答でこの場での突っ込んだ質問は出来ませんでした。

『計画人口』は出来ないというのは間違えです。

町は地面の区域とそこに住む人々によって作られます。グレードの高い安らぎのある町を構築するためにはその町の適正人口規模があるはずです。今の和光市のようになるがままの乱開発に任せていては、良いまちづくりになるはずがありません。

『第四次総振』10年後の人口は今より13,000人増える事になり、世帯数では5000世帯です。市内の団地が3つ分、戸建では最低50ヘクタール必要です。市内のどこにその土地があるのでしょうか。現在でも畑、雑種地あわせて24%しかありません。しかも一方では市街地の40%を緑地とする「都市計画」を公表しています。

人口増を止める事は出来ないと言いますが、市は市民の生命と財産を守る責任があるのです。和光市は崖線が多く、だから貴重な湧水もあるのですが、崖は崩れ後退するのが基本です。また北側低地はハザードマップで浸水する地域です。そんな危険な区域に人々を呼び込む事は間違っていないでしょうか。責任が取れない事を容認するのは間違っていませんか。

豊島区で人口構成をコントロールしたり、過疎地で若年層を誘致したり、人口計画は良くあることです。町の計画に人口規模は重要なファクターです。

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向山調節地の工事についての説明会(22.10.5)

いよいよ工事に入るという事で設計の説明がありました。県土の職員が「昨日川に入って見ましたがブロックの穴は危ないと感じ、穴には石を詰めることにしました」と言って下さいました。今まで県土職員は川にも下りず利活用を考えていた訳ですが、実際に下りて実感して頂き良かったです。

調節地予定地は平坦な広場があり、中ほどから緩傾斜になり川に入ります。

河床のブロックを一部取りワンドや湧水池の補強に活用、ブロックを外した穴には傾斜に削った残土を投入するとの説明でした。湧水は一番湧出している所から湧水を受け、100㎜管で配管し河床より30cm低い池に流入させます。湧水受けは川の流力を受けるので鉄板の箱で囲み500㎜の玉石をまわりに置きます。

川の流力を甘く見ている気がします。この部分は対岸に流力が掛かりますのでこのエリアにかかる力はそれほどでは無いと思いますが、ブロックを外した穴に入れる土砂は直ぐに無くなるのではないかと思います。

また、対岸の湧水を引く事も陳腐な話ですが、湧水の会が「池の維持管理は私たちがします」とおっしゃっていましたので、対岸の湧出が見えなくなる事は残念ですが、成り行きを見ていきたいと思います。

広場の植樹については地域自治会長さんの提案で「ニシナオトメ」を5本・その他、となりそうです。維持管理については広場を西牛蒡自治会に、傾斜地をひまわりの会が中心になって担う事になりました。白子川の貴重な水辺空間ですので大いに活用させて頂きたいものです。

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都市計画はまちづくりの土台(22.10.4)

第四次総合振興計画審査の第1日目が始りました。

まちは「都市計画」と言う土台の上に市民の生活・文化・福祉が形成されます。「都市計画」即ち「都市計画区域の整備、開発及び保全の方針(整・開・保)」でどの様なまちを設計するかがまちの土台作りとして最重要課題です。

ところが、和光市のこれから10年の計画の中で区画整理事業など開発はありますが、都市緑地法で計画立てた、斜面地、湧水地など緑地の保全について記述が無く、この土台に位置づけられていません。現存する緑地は民有地ですのでこのままでは基本的には緑地は残らない事になります。

先ず、「分野別計画の関係」で平成21年に改訂した「整・開・保」の存在を確認しました。次に第三次総合振興計画の達成度のところで、都市計画分野での緑地保全に対する分析を聞いたところ、全く審査分析をしていないとの事でした。

第三次の計画には掲載されていますが最終的には抜け落ちてしまっているのです。この点に気付いている人がいませんので、今後どの様に取り組んだら良いのか大変苦慮しています。

「快適環境都市和光」の快適環境とは自然と調和した町だそうですが、自然=緑だと思いますが、緑は借り物で明日は保障されていないのが現状です。その様な計画で「快適環境都市」が構築できるでしょうか。

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「スクープ! 核を求めた日本」(22.10.3)

9時からNHKの放送がありました。佐藤首相の時代に、中国が核実験をした事をきっかけに日本で核爆弾が製造可能かを隠密裏に調査したと言うものです。

超極秘で行い福島原発の責任者すら知らなかったと証言していました。しかし私たちは公式の報道があった訳では無いですが、漠然と日本が核爆弾を造ろうと思えば造る事は可能と聴いて知っていましたよね。

しかし、結局アメリカの傘に入る事を強要され核爆弾は作らない事をアメリカと約束した訳です。

「造る事は出来るが、造らない」と言うことこそ最も良識ある大人の考えです。しかし、この事はもっとオープンの場で国民の間で充分に協議しあうことが重要だと思います。むしろ核に触れようとしない事は最も危険な事だと思います。

「核爆弾は造れるが造らない、そしてアメリカの傘にも入らない。」そうするためにはどうすれば良いのか、その事で何が起き、どの様な試練が待ち構えているのか、どんな友好・有効関係が作れるのか、私たち国民はもっともっと協議する必要があります。「持たないけど核の傘に入る」と言うのでは、結局核爆弾を容認しているに過ぎないと言う事です。

ヨーロッパで核廃絶の動きが始りました。本来被爆国である日本こそがリーダーシップを取らなければならないのに本当にこれで良いのでしょうか。

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第四次総合進行計画審議に対する打ち合わせをしました。(22.10.1)

先般の一般質問で食って掛かりましたら「第四次総合振興計画はまだ決定ではありません。」と市長と議長の答弁と指摘でしたので、議会の審議で大きく変更もありうると意を強くしています。

まちは地形・地質・風土と言う器と市民の織り成す文化、生活、福祉というソフトが一体となって作り出されると思っています。

第四次総合振興計画でこの器の形が具体的に見えません。器とは都市計画の整備、開発、保全の具体的な区分けです。武蔵野台地のハケにある和光市は湧水を含んだ崖と、田圃が広がっていた湿地という地形ですが、そのどこを残しどこを開発しどの様な整備をするかといった主体的な都市計画が見えないのです。「湧水は大切にしたい」と言いながら保全継承する具体的な計画は無いのではありませんか。湧水はほとんど民有地にありいわば「借景」です。その様な不安定な器の上にしっかりとした文化も生活も福祉も作り出すことは困難です。

人口は89000人と予想しています。未来の13,000人はどこに居を構えるのでしょう。斜面林を切り開くのですか、畑を開発するのですか、マコモ層の厚い湿地にですか、それで自然と調和したまち、景観にすぐれた町並みが形成されると言うのでしょうか。「快適環境都市」とはそういった不安定な町でしょうか。

ソフトの基本である人口規模と人口構成をなるに任せるのではなく計画する事が必要と思っています。

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