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2011年1月

子ども議会が開催されました。(23.1.29)

市政施行40周年記念事業として子ども議会が開催されました。各小中学校から2名ずつの子ども議員が選出され議場で模擬一般質問をしました。

答弁は現職議員が対応しました(実は子ども達にはせっかくの体験ですので出来るだけ本物に近いものを見せるべきと思い、答弁は執行部に依頼するべきとの意見を申し上げたのですが取り上げられませんでした)。

質問は、ボール遊びの出来る公園の建設、カーブミラーの設置、夕方のパトロールなどなど、それぞれ子どもたちの目で見た身近な課題の質問で、とても勉強になりました。再質問も何人かからありました。質問が終わると緊張の取れたホッとした表情になり、子ども達にとってよい経験になったのではと思います。子どもたち以上に緊張したのは、こちら側の現職議員だったのかも知れません。

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平成23年度の予算案の説明がありました(23.1.28)

来年度予算総額は2177千万円(昨年比3.5%増)です。実施計画との突合せをしていないのでなんともいえませんが、細かく削減されているように思います。一方で子供手当ては地方負担分が支給額に伴って増額となっています。新学校建設については基本設計費として70万円が計上されていますが、基金としては当初予算には計上されていません(現在基金額1億円)。

国保会計は繰入額9億円で、3億円分の不足分はその分を縮小した予算となっています。

市債(借金)は13億円、一方公債費(返済額)は16億円、市債残高は平成23年度末167億円(一般会計のみ)と予想されます。

今後分かった事があったらこの場でお示ししたいと思います。又疑問点がありましたらご連絡ください、調べてお伝えします。

今日は、傍聴に市民の方が見えていました。

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埼玉県バイオマス利活用推進フォーラム(23.1.27)

浦和コルソにおいて開催された『バイオマス』利活用のフォーラムに参加しました。埼玉県環境エネルギー対策統括参与の小野田弘士氏の基調講演のあと、5件の事例発表がありました。㈱エコスの食品残渣で育てた『旨香豚(うまか豚)』を店で販売、食品残渣から作った堆肥でお米作りなどなど、特に小川町の風土活用センターのバイオマス利活用では生ごみをバイオガス液肥として利用。堆肥にすると56%は発熱として放出されますが、バイオだと63%が液肥、35%がガスとして活用されますので熱の発生はなく98%有効活用できるとの事で興味ありました。また、生ごみを出している家庭に地域通貨が支払われ、年2回1500円ほどの野菜が配布されるシステムです。

このように地域全体で人と物と、お金が回るシステムができると良いなと思います。

フォーラムのあと『旨香豚』の試食がありましたが、私は時間に押され試食はできず帰宅しました、残念。

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和光市内の携帯局を確認。(23.1.26)

先般、駅前通りのマンションで携帯基地局らしき建設物を見受けました。そこで実態はどうなのかと思い、歩き回ってみると結構あちこちに設置されているのが分かりました。新倉にも単独で設置されており、業界の申し合わせでは塔の高さの2倍の地域に了解を求める事になっているとの事です。地域センターが範囲に入っていますが、市は了解したのでしょうか。

全国的には今、高圧電線や携帯基地局等から発する電磁波による健康被害が大きな問題になっています。

ともかく市役所の屋上に4基(?)でしたか、設置されており、職員やその他従業員の方々の健康状態はどうなのかなと、心配になります。

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国保税改正案は否決。3億円の不足分は?(23.1.24)

継続審査となっていた国民健康保険税の改正案は、910で否決されました。

市民の約3分の2の、健康保険組合等の加入者は、毎年上がる保険料を実感しておられると思います。それら被用者保険の加入者が納税した税金が国保加入者の不足分3億円に投入されており、市民間の不公平が再三にわたり議会からも質問されてきたところです。市の広報でも何度か広報されてきました。

市は10年間据え置かれたこの保険税の改正について、運営協議会に諮問しました。協議会は自治法に言う公的な期間で市民参加条例の参加の手法のひとつです。公募の市民が5人参加しています。

また、継続審査の理由は「市民に説明が不十分」との事でしたが、運営協議会の「付帯意見」で言う説明は、決定後加入者に丁寧な説明をして欲しいと言う事で今回の説明会は議会の要請に応えたものです。

国保税の改正で決定前に市民に公表する事は新座市では議会尊重の点で行っていないとの事で、和光市もそのつもりでいたと思います。国保税の改正案については、最終的に議会が市の事業全体を勘案し、市民の最大の福祉を図って決する事になる重い責任を担っています。今回の説明会の開催要求は、その責務を避け、少数の市民に意思をゆだねようとする甘えた考えに見えないでしょうか。これでは議会はいらないと言われても仕方ありません。

討論ではいろいろな意見が述べられました。

    早い時期から国保財政についてもっと市民への説明があってもよかったのではないか。

    区画整理事業を先延ばし今苦しいのに増税をしないで欲しいとの意見があった。「繰り入れを抑制せよ」との国の方針に沿った市のやり方は問題。

    もろ手を挙げて賛成ではないが皆保険を堅持しなくてはならない。

    所得中間層への負担増は納得できない。運営協議会で市民の意見が無く市民参加になっていない実態がある。今回の説明会のPRを国保加入者へ葉書き等で連絡すべきであったのではないか。

国保財政の市民への広報は執行部だけの責任でしょうか。議員も持てる情報を積極的に市民の広報する責務があったのではないでしょうか。また、国保加入者だけの問題ではないのに特に国保加入者に葉書で連絡はいかがでしょうか。

しかも運営協議会の改正案についての討論はなく、国保財政の早急な健全化についての対策案もありませんでした。

更に市民が公募で参加している協議会が機能していないと言い、更に提案を排斥するのは協議をしている委員の皆様に失礼な事ではないでしょうか。

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電磁波問題市民研究会に参加しました。(23.1.19)

携帯電話やパソコンはもはや生活の必需品となり、当たり前のように使っていますが、それらの電化製品、通信機器が発する電磁波が自分自身と周辺に多大な害を及ぼしています。新たな公害と言えます。

私たち人間の神経はシナプスと言う伝達物質が絶えず飛び交って、脳からの指令を身体全体に伝えているのですから、そこにノイズが入れば何らかのトラブルが起きるのは当然理解できる事です。

電磁波過敏症は今までなんでも無く生活していた方が突然発症し、仕事も生活も困難になってしまうようです。もちろんシールドはあるそうですが職場をシールドで覆う事は困難です。

携帯電話も最近は画像でやり取りができますが、そのほうが出力は大きく害も大きいのです。40歳代の方の老化現象に何らかの特異な症状が現れるだろうと言っています。イギリスでは13歳以下の子供には携帯電話の使用を禁止したとありました。

日本はこの事についてもなんとも鈍感な気がします。メディアはきちんと正しい情報を流すべきです。

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地下水保全プロジェクトシンポジューム(23.1.22)

私たちの普段目にできない「地下水」についてのシンポジュームです。新藤静夫先生の武蔵野台地の地下水位の変化、被圧地下水の「荷重型自噴帯」と「落差型自噴帯」のこと、長瀬和夫氏の秦野盆地の地下水管理の事例、三本木健治氏の水についても法制度の事、三本木先生の法制度の変遷については今、今後水の世紀といわれる世界にあって国レベルで真剣に研究すべきと思いました。自治体で湧水保全条例を作りたくとも上位法を乗りけられない焦燥感があるからです。

地下水の窓口である湧水をたくさん抱えた和光市として、まだまだやならくてはならない事が、喫緊の課題としてたくさんある事を重く感じて帰ってきました。

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市民大学に出席しました。(23.1.18)

「裁判今昔」を中央公民館、伊藤寿氏の講義で開催されました。裁判官になって20年、刑事裁判が多かったとおっしゃっていました。特に刑事事件の裁判は大きく変わった。裁判員制度です。当初は批判のあった制度ですが現在66%の方が多少修正しながらも存続させるべきと意思表示をしています。裁判員制度により「わかりやすく」が次第に進められてきた。

その他にも被害者保護、証拠開示(検察が保有するすべての情報)などです。

会場の皆様はとても熱心でたくさんの質問がでて、時間オーバーしました。

いつか裁判員の候補になるかも知れませんね。不安だけどそのときはしっかり役目を果たしたいと思わされました。

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国民健康保険税の改正案は否決されました。(23.1.17)

12月議会で「説明が不十分」との理由で継続審査となった上記議案が委員会では賛成3、反対3、可否同数で委員長が反対を表明し否決されました。

反対の理由は分かりませんが、今回の質疑では事前の療養給付費の分析が出来ていないと言う事に終始し、運営協議会の改正案のどこに不備があるのかと言った議案に対する否定的議論は全くありませんでした。

国民健康保険特別会計への一般会計からの繰入が増大しており、一般質問でも決算委員会でもこれでは被用者保険加入者との平等性が保てない、保険税に切り込む必要があるのではといった質疑がなされてきたところです。

新学校建設や区画整理事業など喫緊の課題を目前に、否決された方々はどの事業を先送り、留保せよと言われるのか具体的な提案を明確に表示なさるべきと思います。それだけの覚悟で運営協議会の結論を否定されたのだと思いますが。

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「やってみよう湧水調査」に参加しました。(23.1.16)

富士見市で開催された「水循環市民モニター講座」に参加しました。実はコースにある“お井戸の湧水”に以前から行きたいと思っていました。

湧水のモニタリングは湧水量の調査が重要との事、講師は地質学がご専門の中村裕昭氏でした。和光市では公園の環境でお世話になった先生です。

自然の中にある湧水地は真っ直ぐな流れや、きちんとした護岸がある訳でありません。湧水量を計測する方法はいろいろありますが、その湧水地に適した方法で計測する事が大事です。石井緑地公園でいろいろな方法を体験しました。三角堰は誤差が少ないのですが護岸のセキショウの根が縦横に這って堰がうまく設置できず難儀しました。気温4℃の中で4時近くまでいろいろな方法を体験し、とても面白かったです。

そこから性蓮寺の横にある期待の“お井戸の湧水”を見せて頂きました。“お井戸”はこんもり木立の中に静かにおわしました。“お井戸”の湧水にはカワモズクが生息しているのではないかと確認したく思っていました。やっぱり、お井戸からの水路でカワモズクを発見。地域の方もご存知で大事にしておられました。埼玉県内にもう一つ生息地が確認されました。

和光市でも市民の湧水のモニタリングが実現できたら良いなと思います。

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『緑と人のわ』12月議会報告の表現について(23.1.14)

代表者会議で議長から今回の『緑と人のわ』№111号の4ページ目、「新しい風の議員報酬減額案に『待った』今後」の表現について、強要されたかの様な表現は大変不愉快だとのご注意を頂きました。お読みいただければご理解いただけると思いますが、むしろ「みんなで提案しよう」に同意し取り下げたと言う事です。

議会と執行部の間は議会が時としては一丸になる事で力になります。我孫子市が先進的な行政との関係を保っているのはそこにあります。今回、議員自身の案件ですので本来議会の提案として一丸となる案件としたかったのですが、事前の合意が取れず止む無く会派から提案する事としました。そのまま提案する事も可能でしたが、他の議員から「1月から議会基本条例が執行されるので議会として提案してはどうか」とのご意見を頂き修正案の提出は留まることにしました。私たちは議会が時として一丸となる方を選んだのです。

報酬の減額についてはいろいろ意見もあります。和光市議会議員は誰も決して本会議だけ出て裁決に加わる事だけを役務としてはいません。しかしながら3日間開催された国保税の改正案に訪れた市民の皆様の声を聞く限り、議員報酬だけが論外におかれて良い訳はないように思われます。

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財政を学ぶ心構え・分析方法について」に多くの市民が参加しました。(23.1.14)

議員研修として開催された大和田一紘氏の上記勉強会に、多くの市民の方々が参加されました。内容は「市民による財政白書づくり」です。

市民が自律して真の住民自治を図るには、市民が自ら財政を知る必要があります。財政が見えなくては町の将来を語ることができないからです。

和光市では行政が白書を作り意見募集をしました。しかしそれでは市民に力が付きません。先生は行政と市民では観点が異なるとおっしゃいました。

今の和光市では数字的には健全な町となれるかもしれないが、市民の満足が得られるだろうかとおっしゃり、正しく見抜かれたような気がしました。「子供にツケを残さない」のは取りも直さず現在及び将来の市民にいかに満足のいくサービスを継続的に提供できるかにあるのです。

市民の白書づくりは現在既に42冊に上り、いろいろな形で作られているとの事です。春日部市のように市民の中から立ち上がり財政を学び白書をつくる事ができれば最高ですが、実は議員が政務調査費を出し合って市民と共に勉強しながら作成しているところもあると聞き、そうなりたいと思います。

一個人の議員が集まりを作っても広げる事が難しいからです。

今回多くの市民の方がお集まりになりましたので、その中から新たなグループができる事を祈っています。20年間の決算カードのデータを一つ一つ入れていく事によってその中からいろいろな事が見えてくるはずです。

一寸楽しみになりました。

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国民健康保険税改正の説明会(22.1.12)

国保税改正の議案が、市民の説明が不足だと言う理由で継続審査になった事で3日間にわたり説明会が開催されることになりました。

今日は庁舎602号室で開催され、市民7人、議員7人の参加がありました。

一通りの説明の後質疑となり、先ず「中途半端な時期に説明会となったのはどうしてか」との質問がありました。担当から「市民参加している運営協議会から今回の税率の改正案が答申され、その中では負担される方々への説明会は求められていた」との説明がありました。

税の値上げをするのであれば滞納の問題、保険給付費の抑制に対する考えはどうなのかとの質問がありました。保険給付費の抑制としては①保険事業としてメタボ対策、和光市では41%の受診率、又積極的な支援を行なっている事、②医療費通知をする事で梯子受診、二重受診を抑制、③ジェネリックの活用促進、などを推進していると説明がありました。

歳出の66%を占める保険給付費38億円はその2分の1を保険税で負担していただくわけですが、現在保険税16億円は歳入の26%でその不足分は一般会計からの繰入となっています。差額は3億円ですが84%の収納率、減免等を勘案すると約26千万円の収入増と考えられています。

説明会は、13日は坂下公民館で、14日はゆめあい和光で開催されます。

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同一の場で学ぶが原則(22.1.11)

内閣府・障がい者制度改革推進会議が障害者基本法の改正案を第2次意見にまとめて岡崎トミ子特命担当大臣に手渡した、と報道にありました。

教育分野については障害のある子供とない子供が同じ場で共に学ぶ事を原則とする事、「個別ニーズ」への合理的配慮に必要な施策を講じる事、本人・保護者の意に反して就学先が決定されない事などが言及されているとの事です。「個別のニーズ」は案の段階で「教育的ニーズ」と言う文言が使用されていたが、原則同じ場で学ぶ事を前提とするため「別の教育が想定されるがごとくの文言は避けるべき」との委員の意見を受け修正されたとありました。

また、「交流及び共同学習」については「(原則分離別学の)前提が強調されるため、意見書に盛り込むのはかえって不自然では」との意見で意見書への記入が見送られた、との事です。

障がい者や共に生きる社会を求めてきた人々の悲願であった「共に学び共に生きる社会」の扉が開かれようとしています。大臣が変わるという事はこんな大転換が可能だと言う事と驚きます。岡崎トミ子さんはいつも「インクルーシブ教育」の文部科学省との折衝に参加して下さっていました。同じ教室で学ぶ事で共に働く社会が出来てくると思い本当に嬉しく思います。

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和光市民大学(22.1.11)

中央公民館で開催された市民大学に参加しました。司法研修所の書記官と調査官から家庭裁判所についてと少年犯罪についての講義でした。

少年犯罪について、昭和22年からの犯罪件数と社会的背景についてグラフなどを使って分かり易い説明がありました。少年だけではありませんが社会背景が犯罪に大きく影響している事が示されました。犯罪件数には昭和26年、昭和40年、昭和57年、平成11年の4つの山がありますが、犯罪の内容と犯す少年の心理が世相を良く映している事が読めます。近年の犯罪件数はピークの昭和57年比より低くなっていますが、年齢人口当たりの件数としては成人より多いと言う事実があります。

さて、少年は14歳から20歳未満(触犯少年は14歳以下)です。子供は児童福祉法によって親から監護される立場にあります。少年犯罪に対する親の責任について聞きました。「犯罪によって与えた損害を支払能力がない子供にかわって親が払う事で責任を果たしている。親が刑に服す事は出来ませんからね」とのお返事でした。私はそんな責任の取り方を言っているのではなくて、犯罪に手を染めるには理由があり、犯罪を起こさせない社会を作るのは大人でしかなく、子供を処罰する前に大人社会が反省し社会構造の建て直しをする事ではないかと思うのです。

「貧しいけど子供を大事にする国」と外国人を驚嘆させた日本はどこに行ってしまったのでしょうか。

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美浜音楽ホールで開催されたコンサート(23.1.9)

高校時代のG君からの年賀状で『独唱するので聞きに来て』と頂き、出かける事にしました。

今日は白子小学校で出初式がありました。職業を持ちながら消防団に所属して地域の消火活動に頑張ってくださる皆さんに心から感謝です。

今日は一新会の皆様が甘酒を作って下さいました。いつも有難いです。

帰宅するなり美浜音楽ホールに出かけました。インターネットで経路を検索したとおり、京成検見川駅に下りましたがバス停もターミナルも何にもありません。駅員さんに聞いてJR新検見川駅まで徒歩で行きタクシーに乗りました。

2時間もかかって30分遅刻。G君は第1部の2番目、既に4番目の方が歌っていました。市民の方々のコンサート、と言っても皆さんとっても上手でした。

G君は第2部で歌劇『魔笛』を歌われとても素敵でした。『ブラボー』の声がかかりました。自分の事のように嬉しい!

音楽ホールは小さい100人?位のスペースでしょうか、小さいながら音響効果もよくこの様な市民対応になっていると思われます。楽屋もありました。

彼のように自分のもう一つの場、利害関係のないこの様な人の繋がりの場を持っている方は素晴らしいなと思います。和光市内でも市民コンサートがありますが、ますます盛んになると良いですね。

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白子大坂の植生調査(23.1.8)

白子大坂の湿地の植生調査をI先生のご指導のもと続けています。1m四方を区切ってその中の植生を毎月調査します。これなんと言う調査方法でしょうか。5箇所ありますが、それぞれ特徴があって面白いのです。

今日は朝とても冷え込んで、8時半に集まり現地に行くと、野草の葉や茎に霜が、カキドオシ、シロツメクサ、オランダミミナクザ・・小さな葉に「粗塩をふったみたい」に霜が下りてとてもきれいでした。でも枯れ草が残っているその下には霜が降りていないのです。枯れ草は下の草を守っているのですね。

この湿地は絶滅危惧種のコウライイチイゴケが群落をなして、本当に貴重なエリアです。コウライイチイゴケも凍っていましたが元気で安心しました。

冬は冬の植物の姿が見えて、調査はとても楽しいものです。調査するものにたくさんのご褒美を頂きました。

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新倉でカワモズクを見つけました。(22.1.7)

議会報告を新倉で配布していました。湧水が流れている所があります。時々見ていましたが今までこの様な兆候はありませんでした。今日は何気なく流れを見ると石に紅藻(アウドウイネラ)が出ていました。ピンセットで採取して帰宅後顕微鏡でみると、アウドウイネラ状のシャントランシア体で、既に初期段階の輪生枝が出ていました。

未だ初期ですので同定はできませんが、熊野先生にメールをすると『お送り下さい』との返信があり早速お送りしました。

先日入間市の谷田の泉に行きましたが、アウドウイネラ状のシャントランシア体は全く見ることは出来ませんでした。他市のカワモズク生育地でも和光市のようにシャントランシア体を見ることはほとんどありません。どうしてなのでしょう、不思議です。

     シャントランシア体・・胞子から発芽したカワモズクの初期の段階。刷毛状。

*アウドウイネラ・・紅藻。「青色のアウドウイネラはカワモズクのシャントランシア体である可能性がある」事が確認されている。

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新倉地区へ議会報告を配布しました。(22.1.6)

朝の駅立ちの後、池の調査をしてから議会報告の配布に出かけました。白子3丁目と新倉12丁目の配布でした。途中『頑張って下さい』とか『応援していますよ』など声を掛けていただくと『しっかりと務めなくては』と更に責任を感じます。また、通りすがりの人々から情報も頂きますので『調べてご報告します』と言う事になります。それも一つ一つ大事な事なので声を掛けていただくことは有難く思っています。

市民の方と話をしながら配布しますので、今日でやっと5000枚ほどでしょうか、明日は下新倉、南へと配布はまだまだ続きます。街を歩いていたら声を掛けて下さいね。

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『「くらやみの中で」外出』を読みました。(22.1.5)

明けましておめでとうございます。

ブログを読んでくださる皆様、今年は、落ち着いた幸せな年となりますようお祈りします。

さて、今日、新座市の障害者団体の発行している“キャベツの会ニュース”を読んでいました。視覚障害のFさんの体験記です。盲導犬コリントと西分会館に行くまでの体験記ですが、「コリンが止まって地面の臭いをかいでいる。砂利とアスファルトの境目だ。・・道路の変化を教えてくれる。」「左側で『賢いな』と男の人の声が聞こえた」「少し戻るように歩いていき右に曲がった。」車止めをよけたのかと思ったら小さい犬が吠えて、『すみません』と女性の声があった・・と、そして水の音がして「野火止用水を左に渡る橋の所だ」と続きます。

視覚障害の方が外を歩くとはどういうことなのか、少なくともコリンと一緒に私たちが風景を見ながら歩くようにいろいろな音や声を聞き、感じながら目的の地点まで歩いているのだなと思いました。コリンがいるからこそその様なゆとりもあるのでしょうが、Fさんには当り前のことかも知れませんが、嬉しくなったと言うか勇気が出る感じがしました。障害があってもなくても、一緒に(サポートしながらとか手をつないでではなく)、当り前に、わが町の道を歩きたい、そんな街になりたいと思います。

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