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2011年3月

計画停電がしばらく対象外になりました。(23.3.28)

本日議会事務局より和光市が計画停電の対象外区域になったとの報告がありました。早速、ホームページや広報掲示板に掲載されるとの事です。

和光市が鉄道施設と同じ変電所区域に入っているからとの事ですが、今回の計画停電は町の商店や工場では予定が付かず店を開いていいものか、とても不安な状態だったと思います。和光市がしばらくの間対象外になった事は一安心ですが、対象区域にある方々はまだ不安の中にいる事と思います。

今まで、私達は必要以上に電気を使ってきていたように思います。この際私達は、生活を見直し原発に頼らない生き方をみんなで考えていきましょう。

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原発設計者は何処にいるのか。(23.3.25)

未だに炉は終息できないのは設計者が不在だからではないのかと大変心配しています。福島原発の設計者はアメリカのGE社(ゼネラルエレクトリック社)です。東電や原子力保安員は運転者であり設計者ではありませんので、内部の構造がよく分かっていないように思えます。

炉の内部は25千本の配管が複雑に入り組んでいます。

設計者を早急に呼び立ち合わせ、今どういう事が起こっているのか正しく説明をしていただきたいと思います。今のように闇雲に放水しているのは、海をますます汚染させる愚かな行為ではないでしょうか。海は人類だけのものではなく全生物共有のものです。日本国が放射能で汚染して良い訳がありません。

2週間たっても終息出来ないのは構造も分からず無造作に行っているのではないかと思えてなりません。元を断たなければ(穴をふさぎ循環させる)いくら水をかけても納まらないのではないでしょうか。

早く設計者を呼んでください。

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緊急報告「福島原発で何が起こっているか?」を聞きました。(23.3.23)

早稲田奉仕園において、広瀬隆氏と広河隆一氏の緊急報告が開催されたので早速出かけていきました。フォトジャーナリストの広河氏は震災の翌12日、現地に向かい見てきたことを映像で報告しました。「10キロ圏内に入れないだろうと思って出かけたが全く検問は無くすんなりと市内に入ってしまったが、放射能カウンターの針は振り切れた。チェルノブイリでもこのようなことは無かった。それなのに市民は疑いもなく忘れ物を取りに来たりしていた。」

広瀬隆氏は当初から原発の危険性を訴え、警鐘をならし続けてきた人物です。

氏は、今回の津波は「想定外」と言っているが、ほんの100年前(明治29年)の三陸地震津波では岩手沿岸の綾里では38.2m、吉浜24.4m、田老14.6mの津波の高さが記録されている。「国内最大級」と言うのはおかしい、と言っていました。また、原発震災について政府の公表する線量の表現では1時間の線量なので365日×24時間=8760倍を掛けて比べるとはるかに異なる結果になるとの話でした。内部被爆となれば更に何万倍の影響となる。

私たちはもっと以前から放射能について学んでおく必要があったと思います。

今盛んに「日本は乗り越えられる」「日本を信じている」など国民を統制しようとするような報道が繰り返し放送されている、なんだか怖い気がします。

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里親会の理事会がありました(23.3.22)

今日、所沢児童相談所で里親会の理事会と里子の卒業お祝い会がありました。子どもたちは嬉しいような恥ずかしいような初々しい面立ちで、里親さんに寄り添ってみんなの祝福を受けていました。お祝い会は毎年の事ながらとてもうれしい事です。

理事会では東北関東大震災の件で、被災地のお子さんを、家族が一段落付くまでの間、疎開のような形でお預かりする事があるかもしれないとのお話がありました。

その時は私も、子どもの受け入れに応じたいと思っています。

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農作物の放射能汚染。(23.3.22)

先日ほうれん草・かき菜、源乳に基準を超える放射能が検出されたとありました。「たまたま数回飲食しても全く健康に問題ない。過剰な反応をしないよう、冷静に対応して欲しい」と政府は見解を述べ、「ほうれん草は良く洗って食せば問題ありません」と言っていました。しかし直ちに出荷制限がなされました。人体に大丈夫と言いながら、何故出荷制限することになるのか、理解に苦しみます。

農家の方はほうれん草1株、1株本当に丹精こめて育て、国民の食を担っています。農家の心情を思うと全く無念に思います。税金で保障すれば良いというのでしょうか。今日は、海の汚染についても調査したとありました。「たいした濃度ではない、希釈される」との言葉にあきれます。

このような環境データは、当の事業者ではなく第三者機関が公正な立場で行う事が必要ではないでしょうか。沢山の海水を損傷した建屋に放水しています。その水は海に行くのではないかと心配していました。海の中では食物連鎖が起こります。人間の愚かな行いで地球上のあらゆる小さな生物に生存の危機を与えています。私たち人間は彼らの上に立つもっとも弱い存在であることを自ら認識するべきだと思います。

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東北関東大地震に被災された皆様に心からお見舞い申し上げます(23.3.20)

M9.0と言うかつて経験した事のない大地震と、想像をはるかに超える津波、そして案じていた原発の大事故が重なり未曾有な大災害となりました。津波で多くの方が家屋も土地ももろとも波にさらわれ本当に言葉もありません。被災された皆様に心からお見舞い申し上げますと共に、亡くなられた皆様には心からのご冥福をお祈り申し上げます。

和光市のHPに被災者の受け入れが22日に開始される記事が発表されています。双葉町からの方々かと思いますと、2週間程度で親族を頼って避難される方もおられるかも知れませんが、状況から見て長期的な受け入れを考える必要があるように思います。

和光市内にはワンルームマンションやマンションの空きがあります。それらの活用は考えられないものでしょうか。また、妊婦さんや乳幼児を持つ家庭の受け入れができないものか、緊急の事態ですので何らかの方法を見出していくことは出来ないものでしょうか。

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文化財指定は所有者の申し出なのか。(23.3.17)

和光市の古い文献などで度々見受ける歴史的に重要と思える建造物があります。今回の東北関東大震災の翌日、そのお宅の前を通りました。地震の影響か大谷石の塀が少し崩れたりずれたりしていました。

家も塀も勿論個人の物ではありますが、歴史的文化的に和光市にとって大変貴重な建造物と思われます。もし経済的に現状復元ができないとすれば大変残念な事になります。何らかの修繕費の補助ができないものかと文化財の担当者に問い合わせをしました。

ところが「所有者が申し出てこないのに、文化財の指定はできないし、個人所有の物に補助はできない」との事でした。そもそも文化的建造物かどうかは所有者が申し出るのではなく、市が判断して所有者に文化財指定の許可をお願いするものではないでしょうか。その建造物は白子宿の歴史を物語るだけでなく、建造物としての価値も高いと思います。専門的なことは分かりませんが戸袋が1枚板で出来ている事だけを見ても驚きです。

所有者が申し出でない限り、和光市の文化財は文化的価値が認めらないという事は、教育委員会自らその責務を放棄している事であり、和光市に文化財が残らない事が良くわかりました。

ただ、今を生きる私たち市民は、次の世代に歴史を繋いでいきたいと思っているのです。

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和光市駅前の募金活動にご協力、感謝。(23.3.16)

15,16日に埼玉改援隊と会派新しい風のメンバーで開催しました募金活動に、多くの市民の皆様のご協力を頂き、合計で256,684円の義捐金が集まりました。早速日赤を通じて現地に送金いたします(15179,659円は送金済み)

岩手県、宮城県、福島県では地震と津波と原発の3つの災害が同時に襲い、大震災となりました。世界最大級の大津波で家財も畑も船も仲間もみんなさらわれました。なんと言葉をかけて良いか分かりません。更に当初から問題視していた原発の事故です。

放射能は限りなくゼロに近いほうが良いのです。「大丈夫、大丈夫」「安全、安全」はありません。どのように収束し復興を図る事が出来るのか、案じています。

今回の募金は「私たちも何か手をお貸しできる事はないか」との気持ちではじめた事ですが、多くの市民の皆様がご協力くださり、しかも若い方が共鳴してくださり感動しました。皆様の貴重な募金と心を届けたいと思います。本当に有難うございました。

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浜岡原発の停止を!(23.3.16)

昨日、静岡県で大きな地震がありました。M6と放送されましたが、それに続けて「浜岡原発には異常なく継続的に稼動」と、正気の沙汰ではありません。停止していただきたいと切に願います。

今回の地震に連動してフィリピンプレートが動く可能性もあります。いつ起こっても不思議ではない時期にきているのです。しかも浜岡原発はその活断層の真上にあります。

原発の施設は一般に硬い岩盤に建設されていますが、浜岡は私も手にとって見た事がありますが砂岩・泥岩層です。大変脆弱な地盤ですので、何もなくとも大変危うい施設なのです。地震が起きればひとたまりもない事は素人でも容易に理解できるものです。

施設にひとたび亀裂や不具合が起きれば、今福島原発で起こっている事が起こってきます。メルトダウンを起こせば核爆発を起こし東京都も危険な状態となります。

原爆の被爆国として放射能に対して近年あまりにも感覚が麻痺していたのではないでしょうか、今後は更に充分な学習と理解が必要だと思います。

放射能に安全な基準はありません、限りなくゼロに近いほうが良いのです。

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東北関東大地震の義捐金を呼びかけました。(23.3.15)

15日の5時から、和光市駅南口で埼玉改援隊の皆様と、帰宅途中の市民の皆様に義捐金を呼びかけました。同時に和光市の計画停電の情報を井上議員が印刷してきてくれて配りました。停電の情報を求める方は多く、生活面で市民の不安があるのだと思いました。

駅前は高校生くらいの若い男子や女子が一団となって集まって話したり笑ったりしていました。この若い子どもたちが募金活動をしている私達の所に来て、小さな財布を開けて硬貨をつまみ、次々に募金箱に入れてくれました。

「必ず現地に届けます」と言うと「ああ、やあ、お願いします」と言ってくれました。本当にうれしく感動しました。

突然はじめた募金活動ですが、帰宅途中に多くの方々が募金に協力くださいました。

被災地の現状はまだまだ混乱していて、人命救助がどこまで進んでいるのかもわかりませんが、「何かできないか」と思う市民の皆様の心を何とか届けたいと思います。

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大和中学校の卒業式に参列しました(23.3.15)

計画停電の事があり卒業式はできるのか、心配していましたが予定通り行うことになりました。

老朽化した(させた?)体育館に入り、いつもように式が始まりました。今年は2階に参列席を設けることを避けたため在校生は2年生のみの参列でした。

数年前は、髪を染め替えたかな?と思える生徒や腰パンの生徒も見受けられましたが、今年の卒業生は7クラス216人、その様な様子もなく大変落着いた式でした。ご父兄の皆様や先生方の暖かいご指導の結果だと思い本当に有難く思います。

いつも思うことは卒業生、在校生のコーラスは心がひとつになれた、素晴らしいものです。責任も発生しますが、まだまだ大人に相談したり、本を読んだりして自らの考えや意見を作り上げて言って欲しいと思います。義務教育を終え、大きく成長し巣立つ子どもの姿を見ることは本当にうれしい事です。

ご卒業おめでとうございます!

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3月議会は緊急事態に対応し17日に閉会する事となりました(23.3.14)

11日の大地震の後、職員は安全確認、保育の延長など継続した職務に追われてきました。本日から輪番停電も計画されておりました。そこで議会は9時開始を1時間遅らせました。10時、議会を開催しまず、市の現状と対応の報告受けました。

今日から一般質問5番目からの予定でしたが、この緊急の事態に職員については職務を最優先して行っていただくために、一般質問の継続を取りやめる事としました。傍聴者は9時開始と思って来られた方もあり報道の迅速性が求められます。

今回予定していた一般質問のそれぞれの課題については、事態が落ち着いてから行政の対応を確認しご報告いたします。

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原発、いまさら『「想定外」の危機』はないでしょう。(23.3.12)

12日の読売新聞の大見出しに「想定外」の危機と出されていました。

原発の配管は25000本、それを数社で製造し接続していきます。各社の誤差の基準が異なり最終的な接続部分で食い違いが出ます。それを「エイ、ヤッ!」と無理やり繋げていると聞いています。当初から「これでは地震時のみならず老朽化してきた時には配管が外れるのではないか、とすれば給水ができずメルトダウンが起こる」と市民団体では再三にわたり警告してきました。

この事態を「想定外」とはとんでもない言葉です。またどんなに精密に堅牢に造ろうとも人間の事ですから、「絶対」は有り得ないという謙虚な立場に立って、国家は国民を守る事に最重点をおくべきです。地震国にあって原発はどう考えても無理なのです。

この事態に至ってもなお「大丈夫、たいした事はない」の繰り返しでは、政府を信用できません。「1ミリシーベルトは健康に問題ない」などと、本来放射線は浴びないほうがいいのです、限りなくゼロに近いほうが良いのです、「この線量なら良い」と言う数字はありません。

今回の事故で被曝した方が出ました。放射線被爆に完全に有効な治療方法はあるのでしょうか。

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立哨指導員の研修参加を執拗に拒む担当課長。(23.3.8)

今、委員会では予算審議を行っています。今日は教育委員会の「交通安全立哨指導員」の審議がありました。立哨指導員さんは非常勤職員とシルバー人材でその任についておられる方がいます。和光市では指導員さんが業務中交通事故に会われた事もあり、また、私も指導の現場で危ない場面を見ていますが、実は指導員さんは交通安全に対する研修を受けていません(受けさせていません)

立哨指導員は朝霞地区交通指導員連絡協議会や埼玉県交通指導員連合会に入会する事が義務付けられており、その会費は自治体が払っています。そしてそれらの機関では交通指導員に対する研修を毎年キチンと行っています。研修の通知は教育委員会に来ているはずですが、一度も指導員さんに連絡していません。和光市の場合「立哨指導員は警察官ではなく、交通を止める権限などありません。現状では研修の必要はありません」と言っています。志木市では義務的に参加を促していますが、和光市では参加の機会を担当のところで奪っているのです。

内閣府では宿泊を伴うほどの高度な研修を行っています。少なくとも児童の登下校(道路交通法14条では児童だけではない)の安全を見守る公的な方々ですので研修を受けていただくべきです。

研修の機会を執拗に奪っている公務員は許せないと思います。

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文化財保存庫を視察しました。(23.3.7)

常任委員会に先立ち、雪の降りしきる中、第四小学校にある「文化財保存庫」と「資料室」を視察に行きました。10年ほど前伺ったときは本当に雑然としてただ積み上げられた状態でした。今、保存庫内は整理され、文化財はそれぞれラベリングされ棚に納まっていて安心しました。文書類も湿度の保たれた部屋に納められていました。しかし既に多くの貴重な資料が散逸してしまったであろうと思うと大変残念ですが、現在あるものが、今後さらに貴重な資料となると思えばこれからを期待したいと思います。

和光市では石器も多々見つかっており、大変古い時代に人々がすでに居を構えていた歴史ある地域です。資料室で土器の整理されている所も拝見しました。市場峡遺跡から発掘された縄文より更に古い土器が整理されていました。

市場峡遺跡の発掘時、現場は公開されましたので私も見に行きました。

和光市は考古学的にも大変興味ある貴重な地域だと思っています。沢山の土器も出土しており、市民がもっと身近にこれらに学べる事が必要です。

郷土資料館建設の陳情は確か平成3年に全員賛成で採択されたと思います。デジタルミュージアム構想が計画されていますが、実物をみれる是非常設展示のある郷土資料館が欲しいものです。

雪の中、対応してくださった職員の皆様に感謝。

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白子1丁目の道路認定(23.3.1)

今議会に開発地の道路認定が提案されています。現場を見に行きました。

白子1丁目で33mの袋小路道路です。ひとつの区画が開発されるとき中央に道路を設け両側に戸建ての住宅を設けます。開発が終わったときその中央の道路を市道として市に帰属します。近年の小さい開発では条件は付いていますが、10件に満たない住宅が張り付いている袋小路の帰属がよく上程されます。このような袋小路は果たして「市道」に認定していいのだろうかと最近思っています。

今回の道路も緩やかな傾斜があり、接続する既存の道路は狭く歩道もありません。この区画に若い家庭が入居されて、車の来ないこの道路で三輪車やボールで遊ぶかも知れません。

「市道」とすれば例え滅多に車は入ってこない事が分かっていても通行止めは出来ませんが、「市道」にせず「私道」としておけば、時には通行止めにして遊び場として活用する事も可能です。交通量も極端に少ないので歩行者用通路として浸透性にしたり出来るのではないでしょうか。

道路の清掃や管理で地域住民のコミニティーも醸成されるように思うのですがいかがでしょうか。

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教育委員会委員の提案を否決(23.2.28)

今日は人事案件が3件出ていました。その中で教育委員会委員についてです。

今回のご提案の方は出版社に勤務されておられた方で、教科書や教材の製作に携わっておられたとの事です。質問者は共産党のY議員一人でした。自然観察など近所の子どもたちを指導されたり、市長もご本人が赤塚植物園で植物を観察されまとめた冊子を頂いたのが縁とおっしゃっていました。教材関係の仕事をされていて人脈は広いとも伺いました。教育委員の選任に不適当な材料はなかったように思いますが、結果は賛成6票、反対しかも白票13票で否決となりました。

質問もせずに判断を決しかねる白票を投じるのは議員としていかがなものでしょうか。

議員はイエスかノーかを迫られます。その判断のために質疑が許されており、時には苦渋の決断もありますが、市民にとってどう決すべきかを市民に代わって決断をしています。今回のこの判断は市民のどのような利益を考えて判断したと言うのでしょうか、お聞きしたいところです。

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