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2011年6月

電力の自由化でPPS(特定規模電気事業者)からの購入が可能です。(23.6.29)

タンポポ舎で開催されている学習会の今日は、電力の自由化で未利用電力や鉄工所などから出る余剰電力を自治体が購入する事が出来、原発によらない電力の購入は送電線利用料を払っても安くなることがあるとの話でした。

立川市では競輪場の電力が年間6200万円のところPPSに変更した事で1500万円の節約ができたとの事でした。何より原発でない電力を選ぶことが出来る事は願ってもない事です。他市でも続々この方法がとられ始めています。実は国の省庁のほとんどが東電からの電力供給を受けておらず、PPS電力を買って(安いから?)いるのが現状です。

一方、3.11以降、東電がこのPPSを買いあさっているため、今入札が不調に終わっているところも出てきました。

和光市ではいったいどんな様子なのか聞いてきます。

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地域で共に子育てをしていきたい。(23.6.28)

地域の保護者の方とお会いしお話を伺うことが出来ました。学校には代理引取り者の登録がなされているとの事ですが、遠い親戚では今回の地震時の引取りは無理な事も多く、実は地域の方に登録していただけると安心、ですが地域とのつながりが希薄では簡単にお願いする事は難しい。

地域の方々も子育てを応援したいと思っていますが、なかなか口出しが出来ず、その点のマッチングをどうしたらよいのかと、改めて思いました。

以前は廃品回収などもあり、なんとなく顔を合わせる機会があったので、声を掛けやすかったと思われます。

「面倒の解消」が生み出した「地域の希薄」をどのように埋めて行ったら良いのでしょうか。面倒かも知れないけれど地域と共に活動する事にシフトしないと地域の子育てにはならないのではないかと思います。

「地域は支えたいと思っている」、「子供と共に地域に入りたいと思っている」、双方の思いは同じなのですから、きっと開けていくと思います。地域で子育てをしていきたいものです。

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午王山を和光市の史跡に。(23.6.26)

市民グループの昆虫調査に参加しました。担当は午王山、和光高校の生徒さんたちと先日埋め込んだトラップを回収しました。その後、南公民館で同定をし、先生から調査結果から見えてくることをお話しいただきました。

さて、トラップを回収に行き、近隣の方からお話をお聞きすると午王山上部の畑を持っておられた方が亡くなり、今相続税の問題があるとの事でした。市は先般西側の一部の土地を購入し午王山を史跡公園にすると言っていました。一方、斜面地は一部特別緑地で買い取り市民グループが丁寧に管理をしています。今年は斜面地をさらに広げ、県の補助制度を活用して管理をしているところです。

午王山上部は発掘により何重にも竪穴住居跡が見つかっていて、埼玉一の環濠集落跡もあります。また板碑が設置当時のまま発掘された大変貴重な所です。

このまま放置してここに住宅が立ち並んだとしたら貴重な歴史遺産の喪失です。和光市は後世のためにも、借金をしてでも今購入すべきです。市長の目指す史跡公園の実現を決意を持って進めていただきたいと思います。

(実は将来市が購入する事で物納していただくと、後年市は8掛けで買い取ることが出来ると聞いています)

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朝倉美彌子さんの日本画展を訪ねました。(23.6.25)

日本画を鑑賞するのは何年ぶりでしょうか、若いころはよく院展に通っていました。30分ほどでしたが、久しぶりに日本画を鑑賞できてとても満足した日となりました。本物はチラシの写真とは全く異なります。女性らしい深みのある日本画特有の色彩と優しさがありました。多くの市民の皆様に鑑賞していただきたいと思います。

小学生のころ友人のお父様が日本画家で、遊びに行くとアトリエには筆や絵の具の白いお皿が沢山ありました。日常の生活の中で本物の日本画に触れていたことがその後、院展に足を運ぶ事になっていたと思います。

朝倉美彌子さんは和光市の逸材ですので、この本物の絵を市内の小中学校に置くべきだと思います。子供には本物の芸術品に触れさせる事がとても大事な事なのです。言葉はいりません。普段の生活の中で本物に触れる事、「子供を育む」「教育する」と言う事は、その機会と場を大人がさりげなくしかも確実に提供する事と思います。

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電力量は大丈夫なのでしょうか。(23.6.24)

和光市の公共施設では20(国からは15%の要請)節電のため公民館では輪番で、コミセンでは1時から3時まで休館する事になりました。

国からの要請がクリアできないと100万円以下の罰金が科せられるのと事です。庁舎も照明を落とし「目を悪くするのではないか」と心配するほどです。

オール電化は改め、節電する事は最重要課題ですが、行き過ぎた節電はいかがなものかと思います。

さて、電力は本当に足りなくなるのでしょうか。先般中部電力の状況をお知らせしましたが、こんな情報もありました。

日本の発電設備の状況は火力62%、水力8%、原子力29%、新エネルギー1%となっていますが、実際の稼働率は火力30%、水力8%、原子力67%です。原子力発電所は定期点検などで休止する期間があります。しかし稼働を始めると制御が出来ず100%の出力なので火力発電で補っているのが現状です。

原子力発電所を全て停止しても現状では問題ない事が分かります。この情報は間違っているのでしょうか、全ての情報を全ての国民に詳らかに開示していただきたいと思います。そしてその上で、化石燃料や自然を破壊し耐用年数のあるダム建設でない持続可能なエネルギーに順次転換していきたいと思います。

今すぐ原子力発電所を停止したとしても、燃料棒やすでに発生していしまった高レベル放射性廃棄物は、半永久的に安全に確実に冷却保存していかなくてはなりません。今こそ国民みんなで考えあう時と思います。

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原発基礎講座に参加しました。(23.6.23)

議会の閉会日、5時半からの職員との懇親会を早々に抜け出し、予約してあった勉強会に参加しました。

今回測定器のそれぞれを学びましたが、和光市で今回購入するのは地域の放射線量を測定するもので食品や水(プールの水など)は測定できません。また地域の放射線と言ってもβ線は放射範囲が距離の二乗で低くなるので、接近して測る意味がある事が分かりました。また、理解して器具を使用する必要がある事も知りました。

先般、理化学研究所のモニタリングポストの値をお知らせしました。事故前の数字は0.030.04マイクロシーベルト/時でしたので、和光市の土壌から発する自然界の放射線量(年間2.4ミリシーベルト)はこの数字と思われます。現在の値0.080.09マイクロシーベルト/時は、自然界を差し引いた0.05マイクロシーベルト/時が事故後に増加した放射線量と言う事になります。

校庭、園庭の放射線量値もそのように換算されると良いと思います。ただし、内部被曝量は別ですので子供たちには特に注意を払っていきましょう。

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原発を無くし自然エネルギーに転換を求める意見書は否決された。(23.6.23)

共産党と新しい風で提案した上記の意見書は89で否決されました。質疑はなく反対討論もK氏のみ(「自然エネルギー転換は賛成です・・、安全を図って継続する方が良い」と)で、こちらの論に対する明確な反対は聞けませんでした。安全策はどこまでが完全と言えるのでしょうか。「想定外」はいつでも起きます。放射能の廃棄物もいったいどのように処理する事が出来ると言うのでしょうか。意見書提出に反対した議員一人一人に伺ってみたいものです。

中部電力の情報を見ると、管内の火力発電所の能力は2390万キロワットです。原発は出力の調節が出来ないので、稼働中は火力発電で調節し5060%の稼働運転をしています。

浜岡原発の出力は4号機113万キロワット、5号機138万キロワットとの事です。中部電力の原発が占める電力供給量は2%です。

今まで電力はふんだんに使ってきました。節電はまずしていきたい事ですが、原発を止めると即、電気の供給が途絶え大変な事態になるかどうかは、まず国民の前にすべての情報を詳らかにしていただきたいと思います。

また、自然エネルギーも多種多様にあります。送電に大変なロスがあるので遠くに配電するのでなく近場で、地域の実情にふさわしいエネルギーの獲得を考えていくことが大事だと思います。

既に沢山の液状の放射性廃棄物が溢れるほどあります。今後少なくとも500年は冷却保管をし続けなければなりません。息子さん、お孫さんは「いいよ!」と言ってくれているのでしょうか。

621のブログで自然界から受ける放射能を「2.4シーベルト」と書きましたが「2.4ミリシーベルト」です、訂正をお願いします。

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理化学研究所の放射線モニタリングポストで通常より高い値が出ていました。(23.6.21)

和光市の理化学研究所ではRIビームがあることから放射線濃度を地上1.2メートルで計測しています。

通常時の平均的な放射線量は0.04マイクロシーベルト/時.和光市の事故前の値と思って良いと思います。自然界から受ける日本人の平均放射線量は2.4シーベルト/年、その他の限度は1ミリシーベルト/年です。1時間当たりの限度放射線量は0.114マイクロシーベルト/時となります。

315日に2度、10371.62マイクロシーベルト/時、19131.13マイクロシーベルト/時が観測されています。限度の10倍以上と言う事でしょうか。

その後数値は落ちますが、45月に0.30.2マイクロシーベルト/時、現在は0.070.09となっており低くなったとはいえ通常の倍の値です。

子供の受ける放射能の影響は大人の数倍と言われています。1.2メートルの高さ0.09マイクロシーベルト/時は何も食べず飲まずでも高い値です。

放射能の浄化装置があれば良いの

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板橋区の市民グループと懇談しました。(23.6.18)

隣接する板橋区は議会も緑地保全に大変力が入れられ、うらやましく思っておりました。和光市に転居してきたとき白子川の生物調査結果がポスティングされ、それには1m四方の生物が細かく記録されていて、感心したことがあります。また、緑地の公有地化についても議会が強力に後押ししている事が議事録で分かります。

ところが、現実の運営の場ではなかなか上手くいっているとは限らないようです。「バッタ広場」として草刈をせずに観察していた場所が、予告なしにすっかり刈られてしまったととてもガッカリしていました。トラストしかないのではないかとおっしゃっていました。

本当に、どうしたら自然に親しむ場所を確保できるでしょうか。ともかく一人一人の市民意識を上げる事しかないように思います。トラストした土地をどのように管理するか、いつまでも現在の人々が管理するわけにはいきません。

子供たちが遊びや体験を通して自然の中で虫や植物や土に触れる事、そのことを通して心を育む事、道は長いようですがそれしかないと思えます。今ある野原を大切に教育の場として活用したいと思います。

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一般質問が始まりました。(23.6.16)

改選後の6月議会、一般質問が始まりました。今日、初日に新人3人が質問なさいました。傍聴席も満員なほど席が埋まり、「40年和光に住んでいるけど傍聴は初めて」という方もおられました。市民が議会や行政により関心を持っていただける事は大変意義のあることと思います。

みなさん新人とは思えない突っ込みもあり、素晴らしかったです。

田上議員は「この事態を見て、防災訓練は4年に1度とは、行政担当に危機感が感じられない。実際の時期を得た訓練が必要なのだ」とのご意見はさすがに的を得たものと思いました。

今議会では3.11の事もありやはり防災、放射能の件が多いようです。

時間を見て傍聴に来ていただきたいと思いますが、多くの勤め人は来る事が出来ません。是非とも議会中継が必要です。議会会議録が出来るまででも、中継を実現させたいと思います。

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保育園の監視カメラが不具合でした。(23.6.15)

補正予算にみなみ保育園のガラス飛散防止フィルムをかける工事委託費134万円が計上されています。委員会審議の中で、この内訳はガラス飛散防止フィルム掛け工事69万円、監視カメラ65万円との事が分かりました。

監視カメラは、3.11後巻き戻すと記録がまだらであった事が分かり、カメラ4台と記録機能を更新する事の予算計上です。万が一の時の記録のために撮っているのに記録が確実でないとすれば全く監視カメラ設置の意味がありません。早急に市内公共施設のカメラ設置場所の点検をするべきだと思います。

和光市の「行財政問題検討会議」があり報告書が一昨日出されました。その中で維持補修費が他市と比べても極端に低い事が分かります。再三1%以上に引き上げるべきと市に申し上げていますが、このような状態は計画性の無さ、むしろ無駄な高いコストがかかることになります。何のための公共施設長期修繕計画なのでしょうか。

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和光市は放射線測定器の購入を予定しています。(23.6.14)

今まで、理化学研究所の測定器をお借りして大気中の放射線量を計測していましたが、今議会に補正予算で263000円が計上されています。可決されれば購入する事になります。空間線量の測定器でハンディータイプです。市内の学校、保育園等43か所を定期的(間隔は不明)に計測する予定です。1基10万円程度、小数点以下2桁までという機種で大丈夫かなとちょっと感じます。

雨どいの下や浸透桝の辺りは雨水が集積しますので、個人宅も図りたいと思いますので貸し出しは可能かを問いました。自治会など団体には貸し出すとの答弁でした。その手順については委員会でも明らかになると思います。

須貝は大気だけでなく、学校給食、湧水の放射線量も是非とも図ってほしいと思います。学校給食は西日本の野菜を取り入れると言っても放射線濃度が低いとは限りません。チェルノブイリの後、和光市の栄養士さんは早急に小麦製品など放射線量の測定をして下さいました。校庭も0.07とか0.08と子供にとって大変高い値ですので内部被曝を極力避けたいと思います。

また、湧水の放射線量を今、まだあまり汚染されていない時に基準値として図っておくことは今後のために必要不可欠と思います。

それらは今のところ考えはないとの事でした。

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原発廃炉の意見書は受け入れられませんでした。(23.6.14)

今日の「総括」は3人しか発言者がありませんでしたので、30分で終わってしまいました。その後議会運営委員会が開催され、各会派から出された意見書案の調整がありました。新しい風からは2本「ポリオの不活化ワクチンの早期導入」と「原子力発電の早期的段階的な廃炉」を提示しました。「ポリオ・・」はそのまま受け入れられましたが、「原子力・・」は「「早期・・」は無理だろう、経済活動あっての命だろう、代替エネルギーの開発はまだだ・・」等のご意見があり、同様な意見書案が共産党からもありましたが、結局、時期尚早、現実は難しいと言ったご意見で議会提案とはなりませんでした。

「経済活動あっての命」とのご意見には驚きましたが、今こそエネルギーを原子力に頼ることから決別し、持続可能な自然エネルギーにシフトしなければならないとの思いは、和光市民の中ではほんの少数意見でしかないのだろうかと、意外に思いました。

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和光市の校庭、園庭の放射線量は安心できる値か?(23.6.13)

和光市は63日には保育園等、66日には学校の放射線量測定を行っています。0.050.11マイクロシーベルト/時です。これで安全な低い数字と言えるでしょうか。(各施設の測定結果はHPで見ることが出来ます)

国は自然界から年間2.4ミリシーベルト、それ以外の年間被曝線量の限度を1ミリシーベルト/年としています。年間1ミリシーベルトは時間当たり0.114マイクロシーベルトとなります。しかしながら年間1ミリシーベルトは大人の受ける線量の限界です。子供は新陳代謝が早く、大人の値の2分の1とも10分の1とも言われています。本来、放射線被曝量に許容量はありません、限りなくゼロに近いほうが良いのです。また大気を吸ったり水を飲んだり食事をしたりしますので、空間放射線量はもっともっと低い線量でなければならないと思います。

そのように子供を中心に考えると和光市の空間放射線量は決して安心できる数字ではありません。また測定は1回限りではなく、週に1回と言うように定期的に測定していただきたいと思います。

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子供たちを放射能から守るために」チェルノブイリの経験に学ぶ(23.6.12)

東北コミュニティーセンターで開催された集まりに参加しました。25年経った今でもチェルノブイリ原発には170トンの放射性物質があり、放射能を出し続けています。石棺が老朽化し新たな石棺を上から被せる計画があり、1800億円が必要との事でした。事故の時、チェルノブイリから4キロの都市プリピャチの市民は何も知らされないまま翌日避難し、未だ故郷に帰ることはありません。当時幼児期にいた方たちの中で甲状腺癌になる人が多く、手術後も高価な薬を飲み続けなければならず、さらに再発の不安を常に抱かなければなりません。

放射能の影響はドイツにも及んでおり、野生のイノシシ肉にもドイツの基準600ベクレル以上の値が今なお検出されるとの事でした。

ベラルーシでは農地にたくさんのカリウムを含んだ肥料を漉き込んでいました。農作物がセシウムと間違えてカリウムを取り込むことによって作物の放射線量を抑えるためです。

「原発は安全に運転すれば夢のエネルギー源」と言ってきましたが人間のする事で絶対はありえません。一旦事故を起こせばこのような事態になることを私たちは学べなかった事、本当に悔しく思います。が、もう二度と決して二度と起こしてはいけないと思います。国内の原発は止めていきましょう。

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弁護士会館にて「福島原発事故を通して考えるシンポジューム」(23.6.11)

午後から弁護士会館講堂「クオレ」にて、シンポジュームが開催されました。午前中白子川の調査があり15分ほど遅れて到着しましたが、開場は超満員、廊下にまで椅子を並べ講演を聞いていました。廊下で聞こうと思っていると、前列の更に前に椅子を並べてくださいましたのでそちらに移り参加することが出来ました。

パネリストは原発廃止論と原発推進論の両方の方々が交互に主張しました。元東芝の原発格納庫設計者の後藤政志さんは「格納庫は放射線を絶対に外に出さない、格納するための容器で、ベントは格納庫の自殺行為でした。有ってはならない事なのです。設計者である私も自殺したいほどでした。」と。そして「確実でない安全は安全とは言えない」安全が証明されていない状態は安全とは言えないとおっしゃっていました。万が一、今後国内で再度原発事故があれば確実に日本国は壊滅すると声を大きくして主張していました。真摯な話しぶりで好感が持てました。次に元日立製作所、原子力事業部長の林勉氏は、日本は原子力発電技術に優れており今回の原子炉停止で技術が継承されないのは問題、原子力発電は資源量、経済性、CO2削減に大変高い評価を得ている。今回の事故を乗り越えさらに良い原発の推進をしていきたい、とおっしゃっていました。その他NPO法人環境エネルギー政策研究所所長飯田哲也氏、元三井物産原子燃料部長小野章昌氏、東京大学社会科学研究所教授松村敏弘氏、日弁連公害対策・環境保全委員会委員千葉恒久氏がパネリストとして意見を述べられました。只野氏の冷静な進行でとても充実した良いシンポジュームでした。

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チェルノブイリ事故後、乳がん死亡者数が激増。(23. 6.10)

福島原発の事故は津波の前に起こっていた(地震で施設が破損していた)との報道を入手しました。縦横を走る配管の最後を無理に接続している事は知っていましたので当然そうだろうと思いました。

福島原発直後、降下した放射性物質はチェルノブイリ事故の65倍、6500ベクレル/㎡が降下した(気象研究所の観測データ)事が明らかになっています。

チェルノブイリ事故の10年後、日本国内東北地方の乳がん死亡数が激増している事が厚生労働省のデータから明らかになっています。

この事は東北地方に何度となく気流に運ばれて放射性物質が降下した、低線量の被曝を受け続ける事の危険を伝えています。

私たちは子供たちの未来をどうしたら守れるのか、全精力を集め英知を結集して、考え行動しなければなりません。

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下水処理場の放射線量の報告がありました。(23.6.9)

今日6月議会が開会し、市長から下水処理場の放射線量の報告がありました。

新河岸川水循環センターでは513日の測定で、汚泥からセシウム238ベクレル/㎏、焼却灰から5,700ベクレル/㎏の値が測定されたとの事です。焼却灰は今までセメントに再利用してきましたが搬出が停止され、袋詰めにして敷地内に保管しています。130袋(500㎏/袋)発生するので64日現在582袋になっています。市は1000ベクレル以下の汚泥は他の材料と混合したり希釈して100ベクレル以下にできればセメントの再利用が可能なので、できる限り再利用し()保管量を減らして欲しいと県に要望しています。

さて、現在下水処理汚泥の放射線量基準はありません。(食品衛生法の基準では「セシウム200ベクレル/㎏」。 福島県で溶融スラグの濃度は事故前246ベクレル、事故後5/2、334000ベクレル)。

汚泥を焼却乾燥させると嵩は小さくなりますが濃度は約7倍になると言われています。新河岸の下水処理場でも焼却乾燥し保管している訳ですが焼却することで大気に飛散させていないか不安になります。

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「地方分権時代の条例の可能性」北村善宣氏を鎌倉に聞きました。(23.6.5)

電磁波問題を考える市民と議員のネットワークからのお誘いで鎌倉に北村善宣氏の話を聞きに行きました。北村氏は鎌倉市の景観審議会のメンバーでおられ地方自治体の条例づくりに詳しい方です。

鎌倉市で電磁波に関する条例を平成21年に策定したが、なかなか条例制定を要求した市民にとって十分なものになっていない、今後どのように改正をして行ったらよいのかとの具体的な事例がありましたのでより分かり易いものとなりました。国立市や真鶴町からもいらしていて各地では市民の電磁波による動きが活発なのが分かりました。

「法律の範囲内で条例を制定できる」と法に定められていますが、「法律の範囲」がどこまで及んでいるのか、地方自治の観点で有効な条例づくりとはどうしたらよいのかの話でとても勉強になりました。

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焼却炉の維持管理が軌道修正されてきました。(23.6.3)

焼却炉の修繕は平成16年ころからでしょうか、日立造船が作った見積書を再度別の業者に検証させています。しかし修繕は継続された物でもありますのでその年の見積書を見ただけでは単価の見直しくらいしかできません。また、修繕が長期にわたって適正に行われているかも見抜くことはできません。

その事をずっと問題視してきました。

今年委託した「焼却炉定期修繕見積書査定および設計施工管理業務」は、何を委託したのか仕様書を情報公開で取りました。

今年の委託では単なる見積書の査定でなく、今までの修繕台帳を全て閲覧した上で、日立造船から来た見積書を検証したとの事です。また修繕工事の監理も同事業者が行うことになっているとの事です。これで検証の責任も果たせることになります。

修繕工事は今まで3月に行っていましたがようやく7月に行うことになりました。当然の事です。

焼却炉の維持管理が少しずつ適正な方向に軌道修正されてきている事に嬉しく思います。

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「梅ドみ(梅干・ドクダミ・みそ)」で解毒が効果的。(23.6.2)。

放射能の内部被爆がとても心配です。体内に取り込まれた放射能はできるだけ早く排出したいですね。水、ワイン、お酒を大量に飲むのも方法のようです。

その他、被爆直後の治療を研究された小川新先生はドクダミ、カコソウ、ハブソウ、カワラヨモギ等を解毒療法として効果的とおっしゃったそうです。(ドクダミは妊産婦、授乳中の方、治療中の方は医師・薬剤師と相談が必要)

今、梅干、ドクダミ、味噌が被爆に効果的との事、「梅ドみ」を福島に送ろうとの運動もあります。味噌は甲状腺にも働きかけるので甲状腺障害の予防も期待できるそうです。梅干や味噌と言った日本の発酵食品はなんとなく、やはり効果があるのかなと思えてきます。その他黒ゴマ、ヨーグルトも効果があるとの事です。放射能は、食品を厳選していても呼吸からも入ってきますので、ともかく、これらの食品を日常的に食べて放射能を体内に溜め込まないようにしたいものです。

毎年、梅干を作っていますが、今年は更にベランダのドクダミを刈って干そうかと思います。

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立哨指導員の安全指導について(23.5.31)

市民の方から「立哨指導員の指導、危ないよ。研修受けていないんじゃないの」と言う声を再度聞き、教育長に確認に行きました。12月議会では「研修を検討する」となっていましたが、一向に安全指導の研修がなされていないようです。

5月に1年生を対象にした警察からの交通安全教室があり、その時指導員さんにも参加(全員ではない)頂いているとの事です。新人には課長が自転車で様子を見に行き適性に業務を行っていただいていると確認しているとの事でした。

須貝が先般ブログでもお伝えしたような様子は「たまたま見ただけでしょ」と、ともかく「警察ではないのですから」とおっしゃいます。しかし、警棒を預かる以上警棒の使い方はキチンと扱う必要があるのではないかと思います。

立哨の中抜けについても「拘束時間になっていて、校庭の掃除をしてくれたりしている。指定の時間より早く立ってくれる事もある」との事でした。

和光市の立哨指導員が教育委員会に置かれているのは、一義的には児童の登下校の安全を守る事にあるのではないかと思いますが、いかがでしょう。

須貝は自転車で立ち寄ったのではなく、1時間半ほどそこで様子を確認しもうしあげているのですが。

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