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2011年9月

県議会に要望書を提出しました。(23.9.28)

昨日「埼玉県議会の議運で『請願に対する討論を原則行わない』との申し合わせが決定されるもよう」との連絡があり、急遽、今日28日、さいたま市議の吉田一郎氏と共に反対の要望書を提出に行きました。

 請願提出権は憲法に規定された国民の権利です。請願を審議し賛否を表明する議会で、その請願に対する賛成、反対の討論が抑えられるとすると、表明した賛否の根拠を示す事ができない事になります。議員の姿勢や考え方を明らかにする事が抑えられる事になります。『言論の府』と言われる議会にあってはならない事ではないでしょうか。

 「申し合わせ事項」とはいわば内部のルールですが、実はこれが議会の中では大きな力になっています。法を乗り越えてルールが優先されているのが実態で、しかも議運は「全員の合意」を旨としているのに、今回は多数決で決めようとしています。多数の論理で押し切ろうとしています。

 県議会で決まると市町村議会に波及する事も考えられ、対岸の火事とほっておけない事です。

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三井絹子さんの講演を聞きました。(23.9.18)

蒲田生活センターで開催された「未就学を考える会」開催の『障がい者にとって自立とは』の集まりです。小さな会場いっぱいの参加者で溢れていました。三井さんのお話は新座でも伺った事があります。小さい頃は歩く事もできたようですが次第に歩く事だけでなく全てに介助が必要になりました。

しかし、必要な介助は受けながら自分の意思を持って人間らしく生きていきたい、と言う思いが貫かれ、いろいろな制度改善を行ってこられました。しゃべる事ができませんので文字盤で話をします。カナタイプを使って文章を書きます。その様にして意思を伝えます。

彼女は言います「施設は絶対にいや!」と。

三井さんが子供のころ、障がいを持ったお兄さんと駄菓子屋さんに行った時「親と来ないと売れない」と言われ、それを聞いた母親が「駄菓子屋さんは子供の行くところじゃないか、子供に売れないなんて」と怒ったそうです。

親の生き方が子供の行き方に大きく影響していると思います。三井さんの講演後、カタツムリの会のはるなさんのお話がありました。特別支援学校を自ら5年生で卒業して、今はカタツムリの会に所属し、週3日三井さんの手伝いをしています。夕食のお手伝いの様子を報告なさっていました。

親は障がい者を抱え込み、その事によってその子の持つ意思や能力を押さえ込んでいないか、親の意識の問題が大きいと思わざるを得ませんでした。

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ゆめあいの授産施設が新体系に変わります(23.9.15)

自立支援法が制定され猶予期間を経て、来年3月をめどにゆめあい和光の障がい者施設の名称が改まります。事業内容は特段変わりません。

授産施設は「就労継続B型」となります。これはいったん一般就労に出たけれど戻って来られた方や一般就労の難しい方の就労の場と言う位置づけです。

もちろん、力が付いて一般就労なされる方もおられるでしょう。しかし、現在50人定員のところ48人が就労されており、定員に達した時、新たな施設が必要となる事が考えられます。

一方、就労支援センターはありますが、一般就労に向けた施策、ジョブコーチの養成や就労に繋がる一人ひとりの得意を生かした取り組みの場が必要だと思います。障がいがあってもその方の得意をいかして社会に参加していく事ができると思いますし、周囲の者たちがそうできるように働きかけていかなければならないと思います。

なお、当該施設の利用時間は従来から「朝9時から午後4時」となっています。今回の改正部分にはないのですが、少なくとも「朝9時から午後5時」とし、原則「9時には仕事が始められるように出勤し、5時退所」とする事はできないかと思います。もちろん午前中とか、週3回と言うような柔軟な就労形態は考えられるべきですが、生活リズムや体力をつけると言う事も就労には大事な事なのです。

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生ゴミの堆肥化は一体どうなったのですか(23.9.12)

生ゴミ市民会議でこの度アグリパークの運営を受けることになったとの報告がありました。食の循環を基本において和光市の農家の方々と共に農業が再び元気になるように、活動を広げて生きたいとの会の思いは興味深く感じました。

しかし、さて、和光市の生ゴミ堆肥化は一体どうなっているのでしょうか。全く進んでいる様子は見えません。落ち葉堆肥化から始めるのだと言っていましたが、それすら何をやっているんだろうと思えます。

2台の生ゴミ処理機がありますが活用は衰退するばかりです。一方可燃ごみの「厨芥ゴミ」は増えています。水を燃やす事は不合理ではないですか。

職員もいらしていましたが、市としてどこまで進んでいるのか、何ができるかと言う言葉が全くなく、どんな仕事をなさっているのか「仕事参観」したいと思えるほどです。市民活動を知っていただくために参加していただいているのに、これでは「何が市民協働か!」と言いたくなります。

10月から「第5次廃棄物処理計画」の策定委員会が公募されると思いますが、和光市のこのようなやる気無い認識では先行きが怖い気がします。

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北斜面地の開発について(23.9.11)

起伏のある和光市は生活面では大変なこともありますが、この起伏が景観にも優れ、湧水や緑の多い町並みを形成していると思えます。和光市では昭和60年代から急激な開発で次々農地が宅地開発されてきました。

南側に広い畑があって日当りも眺望も良いなと買った建売住宅。ところが数年後、その農地が開発されることになり、3メートルの盛土がなされ、家の前に3メートルの壁(擁壁)が建って1階部分は全く使えない部屋になってしまった、と言う声を良く聞くようになりました。

日照権は路盤面からの建築高さの制限です。北側の路盤面が高い場合は高さを勘案して南側に建てる建築物の高さの緩和がありますが、北側が低い場合の路盤面の配慮はありません。長い事和光市に住み、太陽光を享受してきたのに突然擁壁がたって視界が遮られ、太陽光の恩恵が得られなくなる。和光市内には北側傾斜地がまだまだありますので、このような問題がこれからもっと起こるのではないかと思います。まちづくり条例の中で何とか救済策を考えていく事が必要だと思っています。

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決算委員会の傍聴をしました(23.9.9)

今決算委員会が開催されています。新人議員が多い中でみんな頑張っている様子を傍聴させていただきました。今日は民生費をやっていました。

新人の方々は既存の制度や施設も全部が飲み込めているわけでないと思いますので、大変だナーと思いました。しかもこの予算作成に参加していませんし、傍聴していてもとても静かな様子でした。

どなたも傍聴できますので、市民の皆様もおいで頂きやりとりを聞いていただきたいと思います。

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パワーポイント作り(23.9.8)

昨年来、観察を続けている市場峡公園のカワモズクの観察報告を、101日の白子大坂の会の講演会でさせていただくことになりました。

とは言っても「カワモズクって何?」が、現実ですし、10分間ですので充分な事はできませんが、「カワモズク」のことをお披露目させていただく事を光栄に思っています。

そのパワーポイント作りを市民活動センターに教えていただきに行ってきました。スキャナーで資料を取りメモリーに入れて持っていったのですが、メモリーに資料が記録されておらず、やり方だけお聞きし帰ってきました。

何とか14枚のシートを作りました、当日皆様に観ていただきたいと思っています。

101日の講演は三島次郎先生のお話と、先般5箇所で行った昆虫調査の報告がメインです。三島先生は私の最も尊敬する先生です。又昆虫調査の報告を釣巻さんがなさいますが、釣巻さんは昆虫分野の「さかな君」のような見識の深い方です。充実した講演会と思いますのでどうぞご参加くださいね。

『都市の中の自然をさがす』1011330から、中央公民館・会議室1

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向山調節池の工事が終わり説明会がありました。(23.9.7)

白子向山調節地(五小近く)の水辺再生事業の工事が一通り終了し、検討会のメンバーに公開されました。広場、緩傾斜地には芝生が植えられ、広々とした感じです。白子川の水辺まで降りられる拠点としてとても嬉しく思います。

河床はところどころ深みが出来ており、また、水から出ている石も安定していないのでちょっと危ない面があります。川に入り上流、下流に遊んでいくと、突然の増水には逃れる梯子がなく、これは是非とも必要と思われました。

ワンドは上流部分が塞がれていましたが砂利の下から河川水が流れ込んで、池のようになっていました。

湧水の池は降雨時に何度も河川水を被ってしまうので、設計より少し高くしたそうです。アオミドロがいっぱいに繁茂して、掃除をしようと思ったが生物がいたので止めたとの事でした。

その後、地域センターに集まり維持管理について話し合いをしました。

検討会のメンバーで「連絡会」を組織する事。連絡会の代表を当面西牛蒡自治会にお願いする事。維持管理は、広場は西牛蒡自治会、斜面と河川はその他の団体で管理する事、となりました。とりあえずの事務局は朝霞県土が担ってくださる事になりました。検討会のメンバーが鍵を持つ事も決まりました。

まだまだ川の形状は変化すると思います。10年くらい経つと落着くでしょう。これからの利活用が楽しみですね。

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白子・湧水サロンの続き(23.9.6)

湧水サロンに「今までの観察データを報告するとの事なので聞きに来たよ」と、地元の方々が参加してくださいました。湧水をどこからどこに回しているのか、どの程度の落差を利用しているのかなど、地元の方しか知らないとても面白い情報をいただきました。湧水はサイホンと自然流下を利用していますので、「蛇口は腰の辺り、それより高いと細くなっちゃうからね」。昔はもっともっと湧出していたそうです。

木の根が土管の継ぎ目から入ってきて流れが遮られるので5年に1度掃除をするそうです。

白子川に鮎がたくさん上がってきている事はご存知の方も多いと思います。その白子川の鮎を側溝まで登らせ導き出せないか、というユニークな考えも出てひと時鮎釣の話になりました。

何とか湧水を地表に流し、人の目に見えるようにしていきたいものですね。

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白子川・湧水サロンに参加しました。(23.9.5)

白子宿地域センターで開催された「湧水サロン」に参加しました。白子川の会は発足以来、白子周辺の湧水を継続観察してきており、積み上げてきたデータを基に、そこから見えてきたことについて報告がなされました。月に1回の観察ですので、各年度を見てもなかなか傾向は見えにくいものですが、6年間のデータを纏めると見えてくるものがあり、とても面白いものでした。

降雨量と井戸水位との関係、降雨量と湧水量の関係、相関関係があったりなかったりで、周辺の環境変化など思いを馳せ巡らしていくことはとても面白いものです。

データでは、2008年から降雨に添った湧水量になっておらず湧水量は減少気味です。原因は分かりませんが、地表が塞がれ、流動阻害が流域で起きているのでしょうか、それでも湧水量の平均は16.7リットル/秒、18秒でお風呂がいっぱいになる量です(すごい!)

また、清澄な湧水地には、清澄な水域でしか暮らせない多くの生物が生息しています。彼らがこれからもずっと生息しているように、私たちが彼らを見てホッと安心できるように、湧水の存続を切に望んでいきたいと思います。

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実施計画策定における意見募集が表示されています。(23.9.3)

平成24年から26年の実施計画策定に当たって、投資的事業、新規事業を各課から徴収した結果、24年度の予想される予算規模を約20億円超過している。事業の選択をするうえで市民の皆様の意見を募集するとの事です。

事業の中身が説明だけでは分からないものや、トータルで考えるべきと思われるものなどなかなか難しいものですが、皆様もHPを開けて見て見て下さい。

須貝としては23縮減の方向で意見を出そうと思っています。

この実施計画を踏まえ、単なる「あれが欲しい」「これをやってくれ」ではない予算要望が必要かと思います。

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朝霞台駅前で署名活動をしました。(23.9.1)

今日、9月議会の開会日でした。議会終了後、6時から朝霞台駅前で「脱原発1千万人署名」の署名活動を行いました。

署名をしてくださる方は女性の方が多いようですが、男性の方も、つかつかと寄ってきて署名をしていって下さり、思っていたより関心が高いのだなと改めて思わされました。

署名をしてくださっている間、言葉を交わす事ができ、貴重な瞬間です。

又、20分くらい話が尽きなくて、朝霞市の公務員宿舎建設の事「何とか建設を止めてくれないか?」など頼まれてしまったりと、もちろん朝霞市議ではない事を申し上げましたが、瞬時でもいろいろな方と話が交わせ考えが聞ける事はとても収穫です。

96()午後6時には和光市駅前で署名活動を行います。

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