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長照寺の大銀杏

昨日、市にも県立図書館にもないが国会図書館にはあるとの事で、「TREE DOCTER」№16を読むために国会図書館に行ってきました。

「TREE DOCTER」の№16は「イチョウ特集」でした。イチョウは中国が原産で、『生きた化石』と言われる裸子植物です。イチョウの実『銀杏』が食料として移動された事と一方では挿し木や接木で栽培される事から日本へは記録が定かではありませんが14世紀には伝来していたようです(あまり古くないのですね)。現在では人為的に世界中に生息場所を広げているようです。徳島大学の佐藤征弥准教授は幹周6m以上の国内巨樹イチョウ450本を対象にDNAの分析を行い日本への伝来・伝播の道筋を調べておられます。

日本ではDNA23タイプが見つかっています。和光市長照寺の大銀杏は芝東照宮×西日本1と言う種で国内で1本である事が書かれています。芝東照宮の種は港区芝公園の芝東照宮の木から見出された国内唯一の種です。西日本1の種は国内で38本見つかっており、このタイプの巨樹イチョウは韓国で最も多く存在するタイプ、との事。午王山遺跡、吹上原遺跡の事などから和光市は古くから朝鮮との交易が会ったと思われ、大変興味深く読みました。

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