« 白子川・向山の魚類調査下見をしました。 | トップページ | 循環型社会をどう見ているのか »

ベラルーシ・プロジェクト報告会に参加しました。

内部被爆を考える市民研究会の代表川根真也先生が日本の医師5名と共にベラルーシを訪問した報告会が浦和コミセンで行われました。9時半開始、9時には会場に到着、早すぎたかなと思いましたが、会場には列が出来ており、席は満員と事でした。若い親子がたくさん来ていました。

川根先生の今回のベラルーシ訪問は市民のカンパと、チェルノブイリ事故から支援してきた野呂美香さんの仲介のもと実現できたとの事、感謝でした。27年たった今でも高線量の地域は立ち入りが禁止され、キノコやベリー類の採取も禁止されています。土壌は今も線量が高いのです。しかしその線量は日本の現状と比べてどうなのかと言ったら、0.04とか0.05ミリシーベルトですので和光市のそれより高いとは思われない数値です。川根先生が現地の移動中の車中での線量計の数値と川口駅からご自宅までのバスの中での線量を見せてくださいましたが、日本の線量はとても高いと改めて思わされました。林間学校や修学旅行の訪問地も改めて考える必要が有ると思われました。

ベラルーシでは当初6歳前後だった女性に甲状腺がんが増えてきているようです。甲状腺がんだけでなくいろいろな臓器に異常が出ています。二世には先天性欠損や発育不全が多いようです。ベラルーシの現状は今後日本に起こるであろう国民の健康被害を予測させます。早急な対応が求められます。

|

« 白子川・向山の魚類調査下見をしました。 | トップページ | 循環型社会をどう見ているのか »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/503585/57174055

この記事へのトラックバック一覧です: ベラルーシ・プロジェクト報告会に参加しました。:

« 白子川・向山の魚類調査下見をしました。 | トップページ | 循環型社会をどう見ているのか »