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カワモズクニュース№40

カワモズクニュース№40から順次掲載します。

ニュース40では、新倉ふれあいの森のミョウテンジカワモズクの果胞子が藻体上で発芽しており、その細胞糸が藻体やお互いに絡みついている様子が見えました。また細胞糸から直立糸が発達しシャントランシア体の形成、更に細胞糸からシャントランシア体を経ず配偶糸に発達(減数分裂を起こし)しているものも見えました。

ミョウテンジカワモズクは親藻体がしっかりと基物に着床しているので果胞子が発芽し次世代を形成しだして、見た目ではずっとそこに生育しているように見えます。

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